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Yamareco

記録ID: 667552
全員に公開
ハイキング
大峰山脈

大普賢岳 和佐又ヒュッテから周回

2015年06月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
12.0km
登り
1,462m
下り
1,446m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:08
休憩
1:44
合計
7:52
6:54
6:58
36
7:34
7:34
28
8:02
8:15
2
8:17
8:26
24
8:50
9:21
37
9:58
9:59
45
10:44
11:16
68
12:24
12:31
1
12:32
12:39
76
13:55
13:55
22
14:17
14:17
14
14:31
14:31
1
14:32
ゴール地点
640 和佐又ヒュッテ
658 和佐又のコル
749-54 日本岳のコル
855-912 大普賢岳
1047-1114 七曜岳
1237 無双洞
1416 和佐又のコル
1431 和佐又ヒュッテ
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
和佐又ヒュッテに駐車 1000円
「和佐又ヒュッテ」の駐車場からスタートです。
2015年06月28日 06:40撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
6/28 6:40
「和佐又ヒュッテ」の駐車場からスタートです。
ここから登っていきます。
2015年06月28日 06:41撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 6:41
ここから登っていきます。
とりあえずは舗装道をゆっくりと歩きます。
2015年06月28日 06:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 6:45
とりあえずは舗装道をゆっくりと歩きます。
今日は長丁場なので重めの靴を履いてきました。
2015年06月28日 07:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:19
今日は長丁場なので重めの靴を履いてきました。
「和佐又のコル」に着きました。
2015年06月28日 06:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 6:58
「和佐又のコル」に着きました。
ルートには所々にこんな感じの看板があってわかりやすいです。
2015年06月28日 07:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:03
ルートには所々にこんな感じの看板があってわかりやすいです。
キノコがたくさん。食べられたらいいのに・・・
2015年06月28日 07:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:19
キノコがたくさん。食べられたらいいのに・・・
ルートはこんな感じでご機嫌なブナ林になってきました。
2015年06月28日 07:25撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:25
ルートはこんな感じでご機嫌なブナ林になってきました。
梯子を登って・・・
2015年06月28日 07:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:29
梯子を登って・・・
大きな岩の「笙の窟」です。
2015年06月28日 07:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:37
大きな岩の「笙の窟」です。
祠も祀ってあります。
2015年06月28日 07:38撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:38
祠も祀ってあります。
上を見上げると大きな岩ですね・・・
2015年06月28日 07:37撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:37
上を見上げると大きな岩ですね・・・
やがて「日本岳のコル」に着きました。
ここは相変わらず風が容赦なく吹き付けてきます。
2015年06月28日 07:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:49
やがて「日本岳のコル」に着きました。
ここは相変わらず風が容赦なく吹き付けてきます。
「日本岳」+「のコル」って黒色のマジックペンで付け足して書いてますね・・・
2015年06月28日 07:49撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:49
「日本岳」+「のコル」って黒色のマジックペンで付け足して書いてますね・・・
さらに梯子を登って・・・
2015年06月28日 07:58撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 7:58
さらに梯子を登って・・・
「石の鼻」に着きました。
2015年06月28日 08:03撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 8:03
「石の鼻」に着きました。
「石の鼻」からの展望です。
手前に「日本岳」そして、その奥は「和佐又山」ですね。
2015年06月28日 08:05撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 8:05
「石の鼻」からの展望です。
手前に「日本岳」そして、その奥は「和佐又山」ですね。
「小普賢」の看板が見えてきました。
2015年06月28日 08:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「小普賢」の看板が見えてきました。
ここから「小普賢」までは5分登らないといけないようです。
先は長いので今回はパスします。
2015年06月28日 08:20撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 8:20
ここから「小普賢」までは5分登らないといけないようです。
先は長いので今回はパスします。
でも、そこからは「大普賢岳」のピークが見えていました。
2015年06月28日 08:23撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 8:23
でも、そこからは「大普賢岳」のピークが見えていました。
またまた、梯子を登って・・・
2015年06月28日 08:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 8:29
またまた、梯子を登って・・・
空中回廊も渡り・・・
2015年06月28日 08:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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空中回廊も渡り・・・
そして「大普賢岳」山頂に着きました。
2015年06月28日 08:55撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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そして「大普賢岳」山頂に着きました。
2015年06月28日 08:56撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ですが、山頂からはガスで何も見えません・・・
長居しないで「七曜岳」に移動します。
2015年06月28日 08:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ですが、山頂からはガスで何も見えません・・・
長居しないで「七曜岳」に移動します。
それから展望のいい「水太覗」からの展望も・・・
2015年06月28日 09:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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それから展望のいい「水太覗」からの展望も・・・
ご覧通りガスに包まれています。
2015年06月28日 09:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 9:29
ご覧通りガスに包まれています。
ですが、白い霧に包まれたこの雰囲気はまさに大峰の風景らしくて大好きです。
2015年06月28日 09:34撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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ですが、白い霧に包まれたこの雰囲気はまさに大峰の風景らしくて大好きです。
「鎖場」も通過して・・・
2015年06月28日 10:06撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 10:06
「鎖場」も通過して・・・
「稚児泊」に着きました。平らな場所でテン泊にはよさそうですね。
2015年06月28日 10:15撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 10:15
「稚児泊」に着きました。平らな場所でテン泊にはよさそうですね。
「奥駈道」はこの看板の左脇のルートを歩きます。
2015年06月28日 10:16撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 10:16
「奥駈道」はこの看板の左脇のルートを歩きます。
苔むした森は美しかったです。
2015年06月28日 10:29撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 10:29
苔むした森は美しかったです。
「七つ池」に到着。
2015年06月28日 10:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 10:32
「七つ池」に到着。
ですが、この「七つ池」は実は水はありません。昔は池だったんだろうか?
2015年06月28日 10:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 10:33
ですが、この「七つ池」は実は水はありません。昔は池だったんだろうか?
「奥駈道」は祈りの道なんだと思います。
2015年06月28日 10:33撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 10:33
「奥駈道」は祈りの道なんだと思います。
「七曜岳」に到着しました。
2015年06月28日 10:47撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 10:47
「七曜岳」に到着しました。
晴れ間が出て、「大普賢3兄弟」が見えました。
左から「大普賢岳」「小普賢岳」「日本岳」ですね。
2015年06月28日 11:14撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 11:14
晴れ間が出て、「大普賢3兄弟」が見えました。
左から「大普賢岳」「小普賢岳」「日本岳」ですね。
左手に「稲村ケ岳」。そして右手の「山上ケ岳」は山頂に雲がかかっています。
2015年06月28日 11:07撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 11:07
左手に「稲村ケ岳」。そして右手の「山上ケ岳」は山頂に雲がかかっています。
次は左の「無双洞」方面に下ります。
右に行けば「奥駈道」で「行者還岳」方面です。
2015年06月28日 11:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 11:19
次は左の「無双洞」方面に下ります。
右に行けば「奥駈道」で「行者還岳」方面です。
いきなり「木の根っこゾーン」の激下りです。
怖いな・・・ 滑りそうだな・・・と思った次の瞬間に・・・
2015年06月28日 11:22撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 11:22
いきなり「木の根っこゾーン」の激下りです。
怖いな・・・ 滑りそうだな・・・と思った次の瞬間に・・・
写真の中央に落ちているストックがある場所から
木の根に滑って2メートルほど下に落ちました。
幸いにも手前に写っている大きな木の枝に捕まり無傷でした。
2015年06月28日 11:26撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 11:26
写真の中央に落ちているストックがある場所から
木の根に滑って2メートルほど下に落ちました。
幸いにも手前に写っている大きな木の枝に捕まり無傷でした。
もう1本のストックは私の身代わりになったのか?見事に折れてしまいました。今後の自分の戒めとして記録に残しておきます。
2015年06月28日 11:27撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 11:27
もう1本のストックは私の身代わりになったのか?見事に折れてしまいました。今後の自分の戒めとして記録に残しておきます。
この木の階段も滑って怖いので、ゆっくりと下ります。
2015年06月28日 11:36撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 11:36
この木の階段も滑って怖いので、ゆっくりと下ります。
あと3時間も歩かないといけないとはショックです。
2015年06月28日 11:57撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 11:57
あと3時間も歩かないといけないとはショックです。
ここはルートがわかりにくい。
2015年06月28日 11:59撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 11:59
ここはルートがわかりにくい。
所々にテープがあるので見失なわないようにしましょう。
2015年06月28日 12:01撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 12:01
所々にテープがあるので見失なわないようにしましょう。
最後は「鎖場」を登り返して・・・
2015年06月28日 13:19撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 13:19
最後は「鎖場」を登り返して・・・
あとは、平和なブナ林ルートを延々と歩きます。
2015年06月28日 13:45撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 13:45
あとは、平和なブナ林ルートを延々と歩きます。
「和佐又ヒュッテ」に戻ってきました。
2015年06月28日 14:31撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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「和佐又ヒュッテ」に戻ってきました。
本日のログ。
2015年06月28日 14:32撮影 by  DMC-FT20, Panasonic
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6/28 14:32
本日のログ。

装備

備考 出500 着618 水分消費1000ml  ケストレル38 シエルパ

感想

「和佐又ヒュッテ」から「大普賢岳」への周回ルートは
3年前に初めて歩いて以来の今回はチャレンジだ。
その3年前に歩いた時の印象は、「鎖場と梯子が怖かった。」
それと「長丁場で体力的にもきつかった。」だった。
果たして3年ぶりの私は歩き終えてどんな感想を持つだろうか?

歩き始めは「和佐又ヒュッテ」から。
以前も同じ印象だがここは風が吹きぬける場所らしくて体感温度が寒く感じる。
もう夏だというのに、歩き始めは薄手のフリースを着てのスタートとなる。
とりあえずは少し舗装道を歩く。
そのうちに雰囲気のいいブナ林のルートになって来た。
やがて体も暖まってきて、薄手のフリースは脱いで、
半袖のシャツのいつもの夏スタイルとなった。

そのうちに大きな岩が見えたり
鉄製の梯子を登ったりして「日本岳のコル」に着いた。
ここもまた、風が吹き抜ける場所で半端なく、寒く感じる。
じっと立っていると手がかじかんでくるほどだ。
そこから、さらに梯子を登り、やがて「石の鼻」に着いた。
ここからは手前に「日本岳」そして、その奥は「和佐又山」が見えた。

下から単独男性がやって来て違う方に行かれようとしたので、
そこから声を掛けてそして、少し話をする。
三重県から来られた男性で今回は私と同じ周回ルートで初めて歩くとのこと。
そのあと、この男性とは「大普賢岳」と「七曜岳」の山頂でも再会した。

それから、またもや梯子を登り、「大普賢岳」の山頂に到着した。
が、残念ながらガスに囲まれて展望はなかった。
「まあ、時間帯によっては晴れ間も少しは見えるだろう・・・」と期待して
次は「七曜岳」へと目指す。

以前はここは2時間くらいかかった記憶があるが
今回は幾分かそれよりは早く「七曜岳」の山頂に着いた。
だが、ここも同様にガスに囲まれていて展望はなし。
とりあえず、昼食を食べながらのんびりと晴れ間が来るのを待っていた。
やがて、完全とは言えないが晴れ間が出て、
「大普賢3兄弟」それに「稲村ケ岳」「山上ケ岳」が見えた。

昼食後、ここからの木の根っこゾーンの激下りがハードなのは前回で学習済み。
雨上がり直後の登山道のむき出しの木の根の上に足をのせれば、
まるで油の上を歩いているかのように滑るので慎重に足を運ぶ。
「滑りそうだな・・・」と思った次の瞬間、
私の体は音もなく静かにストンと2メートルほど落ちた。
落ちる瞬間はスローモーションのようにゆっくりと時間が流れた。

幸いなことに大きな木の枝が目の前にあったので、
それに両手でしがみついたら寝そべった状態で怪我することもなく
服装すら汚れることなく何事もなかったように無事だった。
振り返れば、落ちた場所から2メートルくらい上に私のストックが1本転がっていた。
そして、もう片方は私の身代わりになったのだろうか?見事に折れて曲がっていた。
今回の体験は今後の自分のために戒めにしないといけないと思った。

にもかかわらず、それから3分後にわけもなく次は何かにつまづいて転倒した。
怪我はなかったが服だけは汚れた。そして、訳もなく一人で笑いが出てきた。
どうやら、無事だったがさっきの滑り落ちたことで動揺しているように感じた。
それからは、「ゆっくりと慎重に」を心がけて歩みを進めた。

やがて見慣れた「和佐又のコル」まで来た時はほっとした。
ここで、初老の単独男性と出会って少し立ち話をする。
その後は一緒に山談義をしながら下山した。

それで、下山後の感想としては以前のように
「鎖場」や「梯子」には恐怖感を感じなかったが、
やはり、体力的にはぐったりとなってしまった。
それに木の根は私にとっては鬼門なので今後はくれぐれも注意しようと思った。

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訪問者数:1346人

コメント

orisさん おはようございます!
大普賢岳から七曜岳周回は素晴らしいコースですね。
鋼製階段の登りもきついし、七曜岳からの下りは木の根っこが網の目状で
ここは緊張します。
お怪我が無くて本当に良かったですね。
七曜岳はクサリ場もあって、相当な体力が要りますね。
大峰奥駈道の山行、お疲れさまでした
2015/7/1 9:56
Re: orisさん おはようございます!
s_fujiwaraさん

この周回ルートは体力勝負ですね。
初めての時は鎖や梯子が怖いと思ったのですが
今回は随分となれたのか?まったくそれは大丈夫でした。
イメージ的には大普賢山頂で全ルートの半分くらいに思えますが
それは間違いで、大普賢山頂で3分の1、無双洞で3分の2くらいですね。
それにしても、木の根は危険ですよ。私の失敗をいい教訓にしてくだったら幸いです。
これからも、お互いに怪我なしで山を楽しみましょう。
2015/7/1 23:55
霧に包まれた大峰らしい風景
おはようございます〜

自身最近ご無沙汰してる大峰なんで、なんか新鮮です。
霧に包まれたブナ林の写真は、さすが大峰らしい空気が漂った良いショットですね。
七曜岳からの景色は、晴れてたら抜群の眺めで大好きです。
また今度、晴れた日に楽しんでくださいね。

和佐叉の舗装道路って、以前なかった様な。私の思い込み?

木の根帯の無双洞への下り・・・
大事に至らなくて良かったですね。
あんな所で歩行困難になったら、それこそ大変!!

途中無双洞へと進む、左へ直角に曲がる所は、
案内板など増えて明確になってましたぁ〜?
2015/7/1 11:14
Re: 霧に包まれた大峰らしい風景
popoiさん

大峰が呼んでますよ。来てやってくださいな。
もちろん晴れた日の展望もいいですが、霧に包まれたブナ林は大峰の魅力ですね。
今回はそんなに天気予報はよくなったので、展望はあまり期待せずだったので
それなりの展望だったのでまあ、よかったとしています。

和佐又の舗装道って以前はどうだったんだろう?
無双洞へのルートは特に迷うことなくだったので
標識が各ポイントで設置してあったんじゃないでしょうか・・・
案内板は以前よりも増えた印象でしたし・・・

転落したのは怪我はなくてよかったですが、気を付けていただけにショックです。
やはり、努力しても山では怪我リスクはゼロにはできないので
万一があっても他の登山者に見つけてもらいやすくするとか
下山時間も焦らないようする効果があるので、山では早立ちが大切だと痛感しましたよ。
2015/7/2 0:07
ご無事でなにより!
大普賢周回、お疲れ様でした。
転倒にはびっくりしました。
2mといえども打ちどころが悪いとどうなってたかわからないですから。
ほぼ無傷で不幸中の幸いでしたね。
ポールが折れたのは残念ですね。
そうなると最新のポールのレポートが楽しみです。(≧∇≦)
なんでもないところで転倒するのは私もよくあります。
地面についた手に運悪くカメラを持っていたことも多々。
距離はともかく、総上昇量が大きいですね。
久しぶりの周回はハードでしたか?
2015/7/1 20:40
Re: ご無事でなにより!
キバラーさん

確かこのルートはキバラーさんの大峰の初体験のルートでしたね。
初にしては厳しすぎるルートだったしたでしょうね・・・

ストンと転落したのは自分でもびっくりでした。ホントに怪我なくてよかったです。
ストックは残念でしたが、実は壊したのは初めてではなくて
ストックの一部分だけ購入するよりも今後も壊す可能性もあると思ったので
同じものをもう1セット購入して持っているのです。
ですから、新しいのを買わなくていいのです。

そうですね。転倒はなんでもないところでよく転倒しますよね。
やはり、周回ルートはハードでぐったりでしたが、
変化に富んでいて楽しいルートなので、またチャレンジしたいと思っています。
2015/7/2 0:16
幸い
orisさん こんにちは

根っこでの転落は、無傷で何よりでした。
ストックが救ってくれましたね
私も下りでよく転倒するので人のことは言えませんが、
岩、木の根っこの上に乗って滑ること、枝に引っかかって転倒など、
山行後半の下りは、疲れも相まって注意が必要ですね。

popoiさんが書いておられる通り、ここは舗装されたのは最近でしょう?
私もこの写真違和感がありすぎです。標識もいくつか新調されてるみたいですし。

ここの駐車場は高いですが、その分標識やら道の整備してもらえたら安心ですね。
リサちゃんに会いませんでした?
2015/7/3 12:49
Re: 幸い
metsさん
ホントに無傷でよかったです。
metsさんのようなベテランでも転倒されるんですね。
このルートは前半に鎖場や梯子で疲れるので体力的にも
下山の時は足の踏ん張りが効かなくなってきているのも一因かと・・・
ですが、私にとって木の根は鬼門なので以後は気を付けます。

舗装道はそうなんでしょうか?私には以前の記憶がありません。
リサちゃん(犬)は確か昨年のオーナーが変わられたので
もしかしたら、犬も引っ越ししてもういないかもです。
詳しくはわからないですが、当日は見なかったし、鳴き声も聞かなかったですよ。
2015/7/4 19:12
プロフィール画像
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技術レベル
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体力レベル
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