札幌国際スキー場、朝里岳周辺ツアー：�．汽ぅ疋�ントリーからゲレンデ

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.1km
• 登り: 477m
• 下り: 925m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:15

12:43 札幌国際スキー場・スカイキャビン8山頂駅
13:15 13:15 ゲレンデ
13:30 13:30 スキー場ベース
13:50 13:55 スカイキャビン８山麓駅
14:05 14:07 スカイキャビン８山頂駅
14:45 14:45 ゲレンデ
14:58 14:58 スキー場ベース
14:58 ゴール地点

1回目のスカイキャビン：山麓駅12：23−12：34山頂駅、2回目：山麓駅13：55−14：05山頂駅、スタッフ車の移動：札幌国際スキー場15：27−15：45朝里川温泉ホテル

天候

小雨のちくもり（霧）

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

ツアーの集合が新千歳空港到着口8：30頃だったので、前夜空路北海道に渡り千歳で前泊しました。泊まったホテルの新千歳空港送迎車で8：05頃新千歳空港に着き集合時間を待ちました。到着口が4〜5個所あるのであちこち行ったり来たりしました。他の参加者が現れたJALの4番到着口で他の参加者、スタッフの到着を待ちました。参加者は全員前泊していました。スタッフ号とレンタカーの移動：新千歳空港9：02−10：15コンビニ10：25−10：45札幌国際スキー場、スカイキャビン（片道）料金：1800円（＋保証金500円）＊リフト券を返却すると保証金は戻ります。

コース状況／危険箇所等

ゲレンデ外は滑走禁止ですが、北側は緩い斜度の森が広がっていて滑る人は多いようです。途中から東に進めばスキー場の中断に戻れます。視界がない時など迷うこともあるそうなので要注意です。

その他周辺情報

宿の朝里川温泉ホテルで入浴しました。露天風呂サウナもあり、日帰り入浴もできます。夕方は混んでいました。

写真

4/19 18:38

羽田発の機内から見えた夕焼けと富士山

4/20 5:47

前泊した千歳のホテルから見えた樽前山〜風不死岳

4/20 12:39

札幌国際スキー場のトップから少し登ったエリア、右にスキー場のかまくらがあります。

4/20 12:45

雨氷

4/20 12:48

雨氷

4/20 12:56

途中から折れたダケカンバ

4/20 12:56

エゾマツとダケカンバ

4/20 13:15

スキー場のゲレンデに出ました。メルヘンクワッドリフトの降り場が見えます。

4/20 13:23

ファミリーコースです。

4/20 13:29

スキー場ベースが見えてきました。

4/20 13:48

スキー場ベース

4/20 13:48

スカイキャビン乗り場

4/20 14:21

2回目の滑走です。寄り添うエゾマツとダケカンバ

4/20 14:47

2回目もゲレンデに戻りました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル（下） CWX タイツ 靴下 薄手のグローブ ゴム手袋 雨具（上） ブーツ ビーコン コンパス 笛 筆記用具 サングラス 手ぬぐい ストック カメラ スキー板

感想

SamT

　ダイアモンドダストの初めてのツアーに参加しました。事前の天気予報は余り良くありませんでした。直前に多少いい方に変わっていたのですが、実際はやはり良くなかったです。初日は小雨が降っていて霧で視界不良でした。なので、昼食後空身でスキー場のサイドカントリーを滑ることになりました。小雨は途中で上がったものの、霧は薄れたり元に戻ったりで一日変わりませんでした。
　札幌国際スキー場は35年前の3月に1度訪れている筈ですが、その時の記憶自体薄れていて覚えていることはほぼありませんでした。その時はゲレンデしか滑っておらず、今回はゲレンデは一部しか滑っていないからかもしれません。
　雪は木に付いた雨氷が下に落ちていたりして、予想以上によく滑りました。ガイドさんは1度で上がる心積もりだったようですが、時間があったので希望を取ったところ、もう1度滑りたいという人が多数だったのでそうなりました。2度目は多少ルートを左にずらしたのですが、ゲレンデに戻るために結構右にトラバースすることになりました。余り雨にも遭わずにスキーを滑ることができて何よりでした。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。