ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6701536
全員に公開
ハイキング
中国山地西部

牛小屋高原と臥龍山(牧野博士が座った岩を確認する)

2024年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
00:53
距離
2.2km
登り
148m
下り
127m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:25
休憩
2:02
合計
3:27
10:33
8
牛小屋高原駐車場
10:41
10:41
4
引き返し点
10:45
10:53
27
牛小屋高原駐車場(聖湖キャンプ場までの17.5kmは車移動)
11:20
12:57
15
聖湖キャンプ場(雪霊水までの7.2kmは車移動)
13:12
13:18
8
13:26
13:32
8
13:40
13:42
9
13:51
13:54
6
14:00
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
臥龍山の西ピークに向けては笹やブッシュがややかぶり気味の所あり。
また花なども点在し、写真の枚数が多くなった。
したがって山頂〜西ピーク(展望岩)往復の「歩くペース」も1.06(展望岩での休憩を除けば0.94)となった。
牛小屋高原(恐羅漢山登山口)駐車場に到着。桜が咲いている
2024年04月27日 10:20撮影 by  SOV43, Sony
7
4/27 10:20
牛小屋高原(恐羅漢山登山口)駐車場に到着。桜が咲いている
駐車場を出発
2024年04月27日 10:33撮影 by  SOV43, Sony
6
4/27 10:33
駐車場を出発
スキー場脇の登山道近くに見頃の桜
2024年04月27日 10:38撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 10:38
スキー場脇の登山道近くに見頃の桜
登山道の真上にも
2024年04月27日 10:38撮影 by  SOV43, Sony
9
4/27 10:38
登山道の真上にも
下の地面にはショウジョウバカマかな
2024年04月27日 10:38撮影 by  SOV43, Sony
12
4/27 10:38
下の地面にはショウジョウバカマかな
先に登って山菜取りをしていた所属会メンバーから下山したとの連絡が入り、ゲレンデに入る手前で引き返す
2024年04月27日 10:41撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 10:41
先に登って山菜取りをしていた所属会メンバーから下山したとの連絡が入り、ゲレンデに入る手前で引き返す
すでに下山していたメンバーたち
2024年04月27日 10:44撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 10:44
すでに下山していたメンバーたち
駐車場のそばには広島山岳会ヒュッテ
2024年04月27日 10:48撮影 by  SOV43, Sony
10
4/27 10:48
駐車場のそばには広島山岳会ヒュッテ
聖湖キャンプ場に移動する途中に
2024年04月27日 11:00撮影 by  SOV43, Sony
6
4/27 11:00
聖湖キャンプ場に移動する途中に
ヤマブキかな
2024年04月27日 11:00撮影 by  SOV43, Sony
10
4/27 11:00
ヤマブキかな
聖湖キャンプ場はこの日がオープン
2024年04月27日 11:40撮影 by  SOV43, Sony
11
4/27 11:40
聖湖キャンプ場はこの日がオープン
戸河内で買ってきた漬物焼きそばでお昼ごはん
2024年04月27日 11:47撮影 by  SOV43, Sony
14
4/27 11:47
戸河内で買ってきた漬物焼きそばでお昼ごはん
ウドの天ぷらをご馳走になる
2024年04月27日 12:16撮影 by  SOV43, Sony
9
4/27 12:16
ウドの天ぷらをご馳走になる
ワラビのおひたしも
2024年04月27日 12:39撮影 by  SOV43, Sony
13
4/27 12:39
ワラビのおひたしも
臥龍山の雪霊水まで車で上がる
2024年04月27日 13:16撮影 by  SOV43, Sony
7
4/27 13:16
臥龍山の雪霊水まで車で上がる
水量はちょっと少なめ
2024年04月27日 13:16撮影 by  SOV43, Sony
9
4/27 13:16
水量はちょっと少なめ
登山開始
2024年04月27日 13:18撮影 by  SOV43, Sony
6
4/27 13:18
登山開始
山頂に到着
2024年04月27日 13:26撮影 by  SOV43, Sony
10
4/27 13:26
山頂に到着
山頂で目立つ「八畳岩」(左側が顔にも見える…)
2024年04月27日 13:26撮影 by  SOV43, Sony
10
4/27 13:26
山頂で目立つ「八畳岩」(左側が顔にも見える…)
こちらが「牧野岩」か
2024年04月27日 13:27撮影 by  SOV43, Sony
12
4/27 13:27
こちらが「牧野岩」か
牧野博士(前列左から2人目)が写っている1937年10月11日の写真(北広島町ホームページより)
12
牧野博士(前列左から2人目)が写っている1937年10月11日の写真(北広島町ホームページより)
とりあえず記念写真
2024年04月27日 13:29撮影 by  SOV43, Sony
14
4/27 13:29
とりあえず記念写真
「牧野岩」の周囲。岩のすぐ右側が登山道からの上り口
2024年04月27日 13:29撮影 by  SOV43, Sony
7
4/27 13:29
「牧野岩」の周囲。岩のすぐ右側が登山道からの上り口
八畳岩の裏側(岩の上部の実際の広さは3畳未満か)
2024年04月27日 13:30撮影 by  SOV43, Sony
6
4/27 13:30
八畳岩の裏側(岩の上部の実際の広さは3畳未満か)
「牧野岩」の横から
2024年04月27日 13:30撮影 by  SOV43, Sony
7
4/27 13:30
「牧野岩」の横から
もういちど正面から(山頂広場側から)
2024年04月27日 13:31撮影 by  SOV43, Sony
6
4/27 13:31
もういちど正面から(山頂広場側から)
西ピークに向かう途中に
2024年04月27日 13:35撮影 by  SOV43, Sony
13
4/27 13:35
西ピークに向かう途中に
曇り空でなければもっときれいか
2024年04月27日 13:35撮影 by  SOV43, Sony
7
4/27 13:35
曇り空でなければもっときれいか
スミレがたくさん
2024年04月27日 13:36撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 13:36
スミレがたくさん
エンレイソウも至る所に
2024年04月27日 13:38撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 13:38
エンレイソウも至る所に
カヤの花?
2024年04月27日 13:39撮影 by  SOV43, Sony
7
4/27 13:39
カヤの花?
西ピークの展望岩
2024年04月27日 13:39撮影 by  SOV43, Sony
6
4/27 13:39
西ピークの展望岩
岩の裏側(西側)
2024年04月27日 13:40撮影 by  SOV43, Sony
7
4/27 13:40
岩の裏側(西側)
岩の上からの眺め。かすかに聖山か
2024年04月27日 13:41撮影 by  SOV43, Sony
7
4/27 13:41
岩の上からの眺め。かすかに聖山か
深入山方面。聖山方面もだが、昔よりブッシュが茂ってしまったようだ
2024年04月27日 13:41撮影 by  SOV43, Sony
6
4/27 13:41
深入山方面。聖山方面もだが、昔よりブッシュが茂ってしまったようだ
10年前の同じ場所からの眺め(深入山方面)
2014年02月01日 14:53撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
11
2/1 14:53
10年前の同じ場所からの眺め(深入山方面)
これも10年前(聖湖方面)
2014年02月01日 14:53撮影 by  DiMAGE X50, KONICA MINOLTA
8
2/1 14:53
これも10年前(聖湖方面)
ユキザサかな
2024年04月27日 13:45撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 13:45
ユキザサかな
山頂に戻る
2024年04月27日 13:51撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 13:51
山頂に戻る
「牧野岩」の前で
2024年04月27日 13:52撮影 by  SOV43, Sony
14
4/27 13:52
「牧野岩」の前で
牧野岩からの眺め(北方面)
2024年04月27日 13:53撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 13:53
牧野岩からの眺め(北方面)
北斜面途中の大きなブナ
2024年04月27日 13:57撮影 by  SOV43, Sony
9
4/27 13:57
北斜面途中の大きなブナ
2024年04月27日 13:57撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 13:57
雪霊水広場に帰着
2024年04月27日 13:59撮影 by  SOV43, Sony
7
4/27 13:59
雪霊水広場に帰着
恐羅漢牛小屋高原と合わせての数字
8
恐羅漢牛小屋高原と合わせての数字
雪霊水前の林(千町原登山口方面)
2024年04月27日 14:01撮影 by  SOV43, Sony
8
4/27 14:01
雪霊水前の林(千町原登山口方面)
雪霊水で水汲み
2024年04月27日 14:04撮影 by  SOV43, Sony
10
4/27 14:04
雪霊水で水汲み
帰路、西側の国道191号線から臥龍山を望む
2024年04月27日 14:33撮影 by  SOV43, Sony
11
4/27 14:33
帰路、西側の国道191号線から臥龍山を望む

装備

個人装備
ザック重量6.2kg+ポーチ1.3kg

感想

所属会の4月例会その2。

集合は牛小屋高原に朝9時だったが、私は朝早く自宅を出発することはできなかったので、10時半前に到着して、皆さんの後を追いかけようと登り始めた。すると少しして「下山した」という連絡が入り、すぐに引き返した。

そして皆さんと一緒に聖湖キャンプ場に移動し、キャンプ場で宿泊する先輩のテント設営を手伝ったのち、皆さんが恐羅漢で収穫した山菜の天ぷらやおひたしを頂きながら昼食をとった。

そのあとは私のみで臥龍山の雪霊水まで車で上がり(昨年崖崩れで林道の通行止めがあったようだが、すでに復旧していた)、気になっていた「牧野岩」を確かめるべく、山頂まで上がり、西ピークも往復してみた。

(今月初めのヤマレコ日記『中国地方西部の山の紹介 ゲ蚓胸魁戮破厂酩拌析最郢里臥龍山に登った際にその上で写真を撮った岩のことを話題とした)
https://www.yamareco.com/modules/diary/401417-detail-326028

確認の結果、昨年の「中国新聞デジタル」の記事通り、「牧野岩」はその形からして山頂で目立つ「八畳岩」でなく、山頂に上がってすぐ右の低い岩だと私も思った。牧野博士たちの写真の背後には樹木が見えないが、87年も前のことだから、その間に茂ったのかもしれない。ただ、写真の背後には他の景色も写っていないが…

下山後は雪霊水で水汲みのミッションも果たすことができ、短いながらも満足のいく臥龍山登山となった。

なお、「歩くペース」を自分で計算すると、0.78(臥龍山や西ピーク展望岩での小休憩を除けば0.62)となるのだが???

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:170人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら