牛小屋高原と臥龍山(牧野博士が座った岩を確認する)
- GPS
- 00:53
- 距離
- 2.2km
- 登り
- 148m
- 下り
- 127m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
臥龍山の西ピークに向けては笹やブッシュがややかぶり気味の所あり。 また花なども点在し、写真の枚数が多くなった。 したがって山頂〜西ピーク(展望岩)往復の「歩くペース」も1.06(展望岩での休憩を除けば0.94)となった。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック重量6.2kg+ポーチ1.3kg
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感想
所属会の4月例会その2。
集合は牛小屋高原に朝9時だったが、私は朝早く自宅を出発することはできなかったので、10時半前に到着して、皆さんの後を追いかけようと登り始めた。すると少しして「下山した」という連絡が入り、すぐに引き返した。
そして皆さんと一緒に聖湖キャンプ場に移動し、キャンプ場で宿泊する先輩のテント設営を手伝ったのち、皆さんが恐羅漢で収穫した山菜の天ぷらやおひたしを頂きながら昼食をとった。
そのあとは私のみで臥龍山の雪霊水まで車で上がり(昨年崖崩れで林道の通行止めがあったようだが、すでに復旧していた)、気になっていた「牧野岩」を確かめるべく、山頂まで上がり、西ピークも往復してみた。
(今月初めのヤマレコ日記『中国地方西部の山の紹介 ゲ蚓胸魁戮破厂酩拌析最郢里臥龍山に登った際にその上で写真を撮った岩のことを話題とした)
https://www.yamareco.com/modules/diary/401417-detail-326028
確認の結果、昨年の「中国新聞デジタル」の記事通り、「牧野岩」はその形からして山頂で目立つ「八畳岩」でなく、山頂に上がってすぐ右の低い岩だと私も思った。牧野博士たちの写真の背後には樹木が見えないが、87年も前のことだから、その間に茂ったのかもしれない。ただ、写真の背後には他の景色も写っていないが…
下山後は雪霊水で水汲みのミッションも果たすことができ、短いながらも満足のいく臥龍山登山となった。
なお、「歩くペース」を自分で計算すると、0.78(臥龍山や西ピーク展望岩での小休憩を除けば0.62)となるのだが???
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