展望の山 堂津岳
コースタイム
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
融雪による水流が至る所に出ていて思うルートに行けない状態でした |
写真
感想
エアリアマップの妙高・戸隠・雨飾を開くとそのたびに目が行ってしまっていた堂津岳、前夜家庭のゴタゴタで出発が遅れて現地着が明け方近く、ほとんど睡眠を取れずに朝を迎えてしまった。駐車場に行くと一人歩き出した、登山届を書いているうちもう一人準備していた人がいなくなっていた。
体がガタガタしている。条件が悪い中登山口から上がって行くが夏道はもちろん出ていない、踏み跡が薄くあったのも無くなったので夏道方向へ進むが、雪は融雪による流れがあって雪をつなごうと思うと中西山に近い方へ上がって行くこととなってしまた。等高線の混んでいるところだろ思いますが滝が数本落ちていますがそのうちの傾斜の緩そうな所へ向けて進んで取り付いた。下れるのを確認しながら木の根や笹をつかんでピッケルを刺したりして登ります。下りの時はロープがほしいなと思いながら、個々を越えられなければ体調も不十分なので敗退かと考えながら上がります。50mくらい我慢していくと傾斜が緩んで雪が続きます。稜線の低くなったところを目指しながら斜上していくと雪が堅くなった所になった。アイゼンを付ける。快適に上がることができた。下りは違うルートで尾根を繋げながら湿原に出ようと場所を見ながら進めることとなります。
稜線に出るとアイゼンは外して展望を期待して進められ、広がる尾根には昨日の足跡だろうか、新しい踏み跡もあった。やがて一人に追いつく。撮影するのに人が写ってはいけないので画角に入るときは止まって待っていることとなる。途中先行するも体が重いので景色を楽しむことを優先でゆっくり行くことに。1〜2分の違いで山頂に立つが私は先に見えている凸に向かう。目的は笹ヶ峰方向から続く景色を見下ろせるかと期待して。また、レンズを変えて望遠でいろいろなピークの写真を撮ってルートを見ては楽しんでいたした。三角点のピークに戻ると先行者はいませんでした。ゆっくり食事をして下る。露岩帯を気をつければ後は歩くだけ、奥西山で先行者の先に出て下山する。夏道の分岐と思われるところから踏み跡が下っていたので登りの時の滝場には出ずに済みそうだがもう少しで湿原になるところで道を失い水流小沢湿原と行き止まりや小さな凹凸で右往左往しました。GPSを準備しておくことが必要だったかとおもいながら方向を決めて足を進めるとトイレの屋根が見えて林道に出られました。体調不十分、装備の選択不十分、過装備、とちぐはぐな山行でしたが気になっていた山に行けたのは良かったです
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