岩殿山

2024年05月02日(木) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 9.0km
• 登り: 701m
• 下り: 727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:55
• 休憩: 1:02
• 合計: 3:57

10:01 大月駅
10:14 10:14 岩殿山強瀬登山口
10:25 10:25 岩殿登山口
10:32 10:40 岩殿山畑倉登山口
10:41 10:47 鬼の岩屋
11:15 11:44 岩殿山
11:46 11:47 用水池
11:54 11:55 三の丸跡
12:04 12:04 築坂
12:22 12:30 兜岩
12:40 12:49 天神山
13:11 13:11 稚児落し
13:37 13:37 花咲山方面分岐
13:58 13:58 大月駅
13:58 ゴール地点

天候

曇

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/2 10:01

大月駅から出発

5/2 10:32

畑倉登山口

5/2 10:39

最初はゆったり登ります

5/2 10:56

すぐにジグザグと急登が始まります
滑りやすい

5/2 11:07

岩殿山頂上

5/2 11:28

頂上から大月方面の眺め
富士山は雲の中

5/2 11:44

頂上から出発

5/2 11:49

すぐにビュースポット
富士山が見えれば最高なのですが

5/2 12:08

最初の岩場
大したことない

5/2 12:15

二番目のルンゼ状の岩場
鎖と手摺で登ります

5/2 12:19

尾根道を進みます

5/2 12:21

三番目の岩場は通行禁止

5/2 12:28

ツツジが時々咲いています

5/2 12:40

天神山を越えて下ります

5/2 12:47

鉄塔と祠のある広場で一服

5/2 12:53

天然林の尾根を進みます

5/2 12:58

稚児落としがすぐそこに

5/2 13:04

岩尾根を進みます

5/2 13:04

振り返ると岩殿山からの稜線が見えます

5/2 13:13

新緑の中、浅利登山口に下りて行きます

5/2 13:34

大月駅に向かって車道を歩きます
大月駅で山行終了

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

EOS Kiss M2 ボディ CANON

感想

kfurushi

大月駅で集合して出発。
駅前を左に曲がり、踏切を渡って進むと、広い道路にぶつかる。左に曲がり、桂川の橋を渡ると右に緩やかに登って行く。途中に丸山公園経由の登山道が有るが、通行止めなので先に進む。左にカーブしてやや下って行くと、左に畑倉登山口が現れる。数台止められる駐車場がある。
標識に従い山道に入る。前夜の雨で滑りやすくなっている。天然林の中をジグザグと急登する。鬼の岩屋への道を分け、どんどん登って行く。滑りやすいので注意しながら登ると開けた山頂広場に飛び出す。
本丸跡の山頂は草地となっており、眼前に大月市街と連なる山並みが見えるが、残念だが富士山は雲の中だ。ここで昼食休憩とする。
頂上から少し下ると、石碑と東屋のある広場に出る。眺めがよく昼食を取るならこちらの方がおすすめだ。
ここから浅利登山口を目指して下りて行く。岸壁につけられた急な階段を下り、通行止の丸山公園への道を分けて進む。築坂峠の分岐を過ぎると鎖場が出てくる。一つ目は大したことない。二つ目は急なルンぜを鎖と手摺をうまく使って登る。三つ目の鎖場は通行止めで迂回路に向かう。急な下りで、ロープがあるが滑りやすく、チョットいやらしいので慎重に下りる。山腹をトラバースしながら行くと尾根道に出て、少し登ると天神山に着く。
天神山から少し下ると稚児落としが見えてくる。スパッと切れた大岩壁だ。稚児落としの手前で岩場コースと林間コースに分かれるが、岩場コースは眺めがよく気持ち良い。さらに進めば稚児落としの上に出る。振り返れば岩殿山につながる稜線が見える。
頂上からは浅利登山口に向けて下りて行く。急な下りをドンドン下る。今回のコースはすべて天然林に囲まれ、新緑がとても気持ち良い。階段を下ると大月駅の標識が左右に有り、近道である左手に向かう。
しばらく行けば民家に出て、ここからは舗装道路を下って行く。高速道路を潜ると左の道に入り、橋を渡って緩やかに登ると、中央線に出る。跨線橋を渡って左に行けば大月駅で、ここで山行を終える。