最高の行楽日和、飛行機は例によって出発が遅れたけど、しっかり楽しんで来ます(^^)
62
5/3 6:42
最高の行楽日和、飛行機は例によって出発が遅れたけど、しっかり楽しんで来ます(^^)
南アルプス上空、右上に八ヶ岳、浅間山、中央奥に火打・妙高、左上には北アルプスが一望です!
97
5/3 7:34
南アルプス上空、右上に八ヶ岳、浅間山、中央奥に火打・妙高、左上には北アルプスが一望です!
左手前に御嶽山、その右上には乗鞍岳、中央奥には白馬、立山方面、右上には火打・妙高・高妻山
71
5/3 7:38
左手前に御嶽山、その右上には乗鞍岳、中央奥には白馬、立山方面、右上には火打・妙高・高妻山
岐阜市街地上空から遠く御嶽山、中京圏にとっての富士山は御嶽山なんだろうなぁ
54
5/3 7:43
岐阜市街地上空から遠く御嶽山、中京圏にとっての富士山は御嶽山なんだろうなぁ
伊吹山は上空からでも存在感のある山です
57
5/3 7:45
伊吹山は上空からでも存在感のある山です
高松空港から高速バスで四国中央市、マイクロバスだったけど綾川駅から先はひとり貸切でした
33
5/3 10:51
高松空港から高速バスで四国中央市、マイクロバスだったけど綾川駅から先はひとり貸切でした
歩き出してすぐに行列の店、やったろうじゃんに開店と同時になだれ込み、胡麻だれ仕立ての冷やしまぜそばを頂きました
93
5/3 11:10
歩き出してすぐに行列の店、やったろうじゃんに開店と同時になだれ込み、胡麻だれ仕立ての冷やしまぜそばを頂きました
前回遍路で歩いて戻った道、斜面集落みたいな石垣があったのは気づきませんでした
47
5/3 12:41
前回遍路で歩いて戻った道、斜面集落みたいな石垣があったのは気づきませんでした
意外と延々感のある国道沿いの道、爽やかな五月の風は吹き渡りますが日差しは強く灼熱地獄です
36
5/3 12:41
意外と延々感のある国道沿いの道、爽やかな五月の風は吹き渡りますが日差しは強く灼熱地獄です
前回打ち止めにしたお寺、別格14番常福寺、椿堂までやって来ました
46
5/3 12:56
前回打ち止めにしたお寺、別格14番常福寺、椿堂までやって来ました
おさわりOKです(^^;
53
5/3 12:47
おさわりOKです(^^;
新しい祠はお賓頭盧さま専用、生きてるお寺っていいなぁ
39
5/3 12:56
新しい祠はお賓頭盧さま専用、生きてるお寺っていいなぁ
まず驚いた自然豊かな四国の春、アゲハ類はこちら、ヒメレンゲにとまるアオスジアゲハから、キアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハなどが飛び交っていました
84
5/3 13:10
まず驚いた自然豊かな四国の春、アゲハ類はこちら、ヒメレンゲにとまるアオスジアゲハから、キアゲハ、クロアゲハ、カラスアゲハ、ジャコウアゲハなどが飛び交っていました
そして道ばたで当たり前のように咲くジエビネ、写真に収まりきらないくらいの広さが満開でした
64
そして道ばたで当たり前のように咲くジエビネ、写真に収まりきらないくらいの広さが満開でした
ユキモチソウやヤマシャクはさすがになかったけど、いいものを見させてもらいました
80
ユキモチソウやヤマシャクはさすがになかったけど、いいものを見させてもらいました
有名な遍路宿、民宿岡田を目指して峠越えします
38
5/3 13:52
有名な遍路宿、民宿岡田を目指して峠越えします
山道は自然の宝庫、まずは大量咲きのナルコユリから
58
5/3 13:59
山道は自然の宝庫、まずは大量咲きのナルコユリから
アオナンテンショウらしき花
46
5/3 14:02
アオナンテンショウらしき花
コウツギかしら
43
5/3 14:11
コウツギかしら
ここは徳島との県境、その名も境目峠、遍路道は愛媛県から香川県の順ですが、繋ぎ区間で徳島県旧池田町を通過します
37
5/3 14:15
ここは徳島との県境、その名も境目峠、遍路道は愛媛県から香川県の順ですが、繋ぎ区間で徳島県旧池田町を通過します
峠越えして突き当たりにあった標識、真進して来ると左手へ迎えとの標識しか目に入らず、道を間違えてロスタイム(汗)
38
5/3 14:24
峠越えして突き当たりにあった標識、真進して来ると左手へ迎えとの標識しか目に入らず、道を間違えてロスタイム(汗)
谷あいにひっそり佇む日本の原風景です
50
5/3 14:28
谷あいにひっそり佇む日本の原風景です
山盛りのホウチャクソウや・・・
52
5/3 14:51
山盛りのホウチャクソウや・・・
ウマノアシガタ、蕾でしたが大量のユキノシタなどがありました
53
5/3 15:00
ウマノアシガタ、蕾でしたが大量のユキノシタなどがありました
旧街道沿いに立つ民宿岡田に到着です!
46
5/3 15:13
旧街道沿いに立つ民宿岡田に到着です!
お庭に咲くセッコク、きっと探せばあたりにはいろいろと珍しい花もあるんだろうな
77
5/3 15:13
お庭に咲くセッコク、きっと探せばあたりにはいろいろと珍しい花もあるんだろうな
日当たりのいい下宿のような部屋でしばし休憩タイムです
45
5/3 15:18
日当たりのいい下宿のような部屋でしばし休憩タイムです
夕飯は同宿の方々を交えて、御年95歳の宿主人と語らいタイムです
77
5/3 17:57
夕飯は同宿の方々を交えて、御年95歳の宿主人と語らいタイムです
一日4人しか取らないので泊まれる人はかなり貴重な体験、自分も含め、皆さん2月には予約済みとのことでした
83
5/3 17:57
一日4人しか取らないので泊まれる人はかなり貴重な体験、自分も含め、皆さん2月には予約済みとのことでした
菅直人元首相ほか、有名人も一般人も分け隔てなく飾られた写真たち、お正月のお遍路番組でもこちらの宿は登場していました
46
5/3 20:07
菅直人元首相ほか、有名人も一般人も分け隔てなく飾られた写真たち、お正月のお遍路番組でもこちらの宿は登場していました
朝ご飯もしっかり頂き、いざ出発です!
61
5/4 5:55
朝ご飯もしっかり頂き、いざ出発です!
履いてきた靴には湿気取りのサービス、きめ細かい接客は人数制限の宿ならではの贅沢です
56
5/4 6:20
履いてきた靴には湿気取りのサービス、きめ細かい接客は人数制限の宿ならではの贅沢です
旧伊予街道の面影を彷彿とさせる家並みです
41
5/4 6:25
旧伊予街道の面影を彷彿とさせる家並みです
まだ朝霧の残る川沿いから左手に曲がり、一気に登り詰めて行きます
41
5/4 6:34
まだ朝霧の残る川沿いから左手に曲がり、一気に登り詰めて行きます
山道にはイチヤクソウの葉っぱ
38
5/4 6:56
山道にはイチヤクソウの葉っぱ
かなりお疲れですがシュンランや・・・
49
5/4 6:57
かなりお疲れですがシュンランや・・・
滋味あふれる色目のショウジョウバカマもありました
47
5/4 7:25
滋味あふれる色目のショウジョウバカマもありました
車道に合流するとこれから向かう雲辺寺山が見えてきました(そしてこのあたりで香川県に入ったようです)
37
5/4 7:38
車道に合流するとこれから向かう雲辺寺山が見えてきました(そしてこのあたりで香川県に入ったようです)
雲海の浮かぶ山並みも見渡せます
67
5/4 7:43
雲海の浮かぶ山並みも見渡せます
白いヤマルリソウもたくさん咲いていました
70
5/4 7:52
白いヤマルリソウもたくさん咲いていました
境内には亀山天皇の遺髪を納めた御陵もあるようです
43
5/4 8:14
境内には亀山天皇の遺髪を納めた御陵もあるようです
巨大な夫婦杉を通過するとしばらくで・・・
37
5/4 8:15
巨大な夫婦杉を通過するとしばらくで・・・
66番札所雲辺寺、コンクリート造の本堂が見えてきました
37
5/4 8:17
66番札所雲辺寺、コンクリート造の本堂が見えてきました
八十八箇所で最も標高の高いお寺、大師堂でもじっくり読経タイムです(^^)
56
5/4 8:24
八十八箇所で最も標高の高いお寺、大師堂でもじっくり読経タイムです(^^)
境内ではシャクナゲが見頃です
60
5/4 8:33
境内ではシャクナゲが見頃です
裏口から入って仁王門から退出します
36
5/4 8:33
裏口から入って仁王門から退出します
参道には羅漢像、等身大で大量なのは、異形な姿の方もいてちょっと不気味な雰囲気でした
45
5/4 8:36
参道には羅漢像、等身大で大量なのは、異形な姿の方もいてちょっと不気味な雰囲気でした
ピントアマアマですが、もの凄くちっちゃくてピンクがかったツツジ、シロバナウンゼンツツジなのかしら・・・
47
5/4 8:46
ピントアマアマですが、もの凄くちっちゃくてピンクがかったツツジ、シロバナウンゼンツツジなのかしら・・・
チゴユリも咲いてたけど・・・
56
5/4 8:47
チゴユリも咲いてたけど・・・
一番ビックリはイチリンソウ、何輪かがまとまって咲いていました
64
5/4 8:55
一番ビックリはイチリンソウ、何輪かがまとまって咲いていました
今年初のギンリョウソウ発見!
57
5/4 9:01
今年初のギンリョウソウ発見!
ヤマツツジも色が濃いね
59
5/4 9:40
ヤマツツジも色が濃いね
下界に降りるとコテ絵で装飾された遍路小屋
51
5/4 10:30
下界に降りるとコテ絵で装飾された遍路小屋
宗教施設と自治会館がセットになった場所がたくさんありました
33
5/4 10:41
宗教施設と自治会館がセットになった場所がたくさんありました
祠のなかに飾られた老夫婦の写真、気になる・・・
37
5/4 10:40
祠のなかに飾られた老夫婦の写真、気になる・・・
しばらくで67番札所大興寺
42
5/4 11:14
しばらくで67番札所大興寺
お参りの後は境内のベンチでお接待してもらったおにぎり、冷めてもおいしいお米はコンビニのとは大違い、割り箸袋の文字を見た参拝者から岡田のお父さんは元気かと尋ねられました
56
5/4 11:16
お参りの後は境内のベンチでお接待してもらったおにぎり、冷めてもおいしいお米はコンビニのとは大違い、割り箸袋の文字を見た参拝者から岡田のお父さんは元気かと尋ねられました
境内には巨大なカヤノキ、石段の途中には同じくクスノキの巨樹もありました
43
5/4 11:22
境内には巨大なカヤノキ、石段の途中には同じくクスノキの巨樹もありました
緑豊かないいお寺でした
44
5/4 11:23
緑豊かないいお寺でした
遍路道沿いにある金神神社にも県指定の保存樹木が青々と茂っていました
43
5/4 11:50
遍路道沿いにある金神神社にも県指定の保存樹木が青々と茂っていました
昭和の国鉄バスとかを据え置いたらそのまんま寅さんのロケに使えそうな観音寺駅に着きました
42
5/4 12:56
昭和の国鉄バスとかを据え置いたらそのまんま寅さんのロケに使えそうな観音寺駅に着きました
駅前ホテル、サニーインに荷物を預け、ほぼ空身でお寺巡りを続けます
31
5/4 12:58
駅前ホテル、サニーインに荷物を預け、ほぼ空身でお寺巡りを続けます
お次の札所は68番神恵院
46
5/4 13:23
お次の札所は68番神恵院
本堂(右)はコンクリート製のモダンな造り、左手には大師堂
35
5/4 13:25
本堂(右)はコンクリート製のモダンな造り、左手には大師堂
そして同じ境内には69番観音寺も同居しています
50
5/4 13:46
そして同じ境内には69番観音寺も同居しています
同じお坊さんが2寺分を書いてくれて納経料は千円也、境内には茶店もありアイスでひと休み
70
5/4 13:49
同じお坊さんが2寺分を書いてくれて納経料は千円也、境内には茶店もありアイスでひと休み
日差したっぷりの道沿いにはノイバラ、河川敷には紫色のクサフジだらけ
56
5/4 14:16
日差したっぷりの道沿いにはノイバラ、河川敷には紫色のクサフジだらけ
ひばりの高鳴きを聞きながら河川敷を延々と歩くと70番本山寺、国宝のお寺で仁王門も国重文指定です
46
5/4 14:51
ひばりの高鳴きを聞きながら河川敷を延々と歩くと70番本山寺、国宝のお寺で仁王門も国重文指定です
国宝本堂では干支にちなんだ仏像を特別公開中、左手には五重塔もあって古いものがよく残されています
61
5/4 14:54
国宝本堂では干支にちなんだ仏像を特別公開中、左手には五重塔もあって古いものがよく残されています
普段はこちら檜皮葺のお社に特別公開中の木造善女竜王像は鎮座しているとのこと
37
5/4 15:27
普段はこちら檜皮葺のお社に特別公開中の木造善女竜王像は鎮座しているとのこと
周防国大島郡・・・の文字は中務大先達の道標、この後にはこれでもかってくらいたくさん登場し始めます
30
5/4 15:37
周防国大島郡・・・の文字は中務大先達の道標、この後にはこれでもかってくらいたくさん登場し始めます
さぬき豊中インター降りてすぐの工場には要潤、ここ三豊町出身とのこと
35
5/4 15:54
さぬき豊中インター降りてすぐの工場には要潤、ここ三豊町出身とのこと
またまた中務大先達の道標、傾いているのが多いのはなぜなんだろう
31
5/4 16:48
またまた中務大先達の道標、傾いているのが多いのはなぜなんだろう
民宿岡田で一緒になった方が逆打ち用に貼って回っているという矢印シール発見!
32
5/4 16:57
民宿岡田で一緒になった方が逆打ち用に貼って回っているという矢印シール発見!
中務大先達以外の道標や野仏もいい味出してます
37
5/4 17:14
中務大先達以外の道標や野仏もいい味出してます
邪魔だろうに駐車場の入口にそのまま残している中務大先達道標、家主の方が理解があってよかったです
33
5/4 17:27
邪魔だろうに駐車場の入口にそのまま残している中務大先達道標、家主の方が理解があってよかったです
本日の目的地みの駅に到着、明日はここから最寄りの札所を目指します
37
5/4 17:50
本日の目的地みの駅に到着、明日はここから最寄りの札所を目指します
ホテルは非チェーン店、部屋は広いしなかなか居心地がよかったです
46
5/4 18:18
ホテルは非チェーン店、部屋は広いしなかなか居心地がよかったです
明るいうちに戻ってきたからまずは生ビールで乾杯!
66
5/4 18:34
明るいうちに戻ってきたからまずは生ビールで乾杯!
名物は骨付きの鶏、ビールによく合います(食べやすいようにカットしてもらっています)
75
5/4 18:58
名物は骨付きの鶏、ビールによく合います(食べやすいようにカットしてもらっています)
鳥めしに鶏ガラスープも頂いて大満足(^^)
73
5/4 19:05
鳥めしに鶏ガラスープも頂いて大満足(^^)
部屋では道中の汐沢製菓でゲットした和菓子も控えていますよ
62
5/4 19:33
部屋では道中の汐沢製菓でゲットした和菓子も控えていますよ
翌朝の朝ご飯もしっかり、地方で都市型ホテルを標榜している宿はなんだか矜持が感じられて好印象です
67
5/5 7:02
翌朝の朝ご飯もしっかり、地方で都市型ホテルを標榜している宿はなんだか矜持が感じられて好印象です
翌朝のみの駅、待ち合わせしてどこかに向かう男子高校生二人組のたわいない話を聞きながら次の札所へと向かいます
46
5/5 7:51
翌朝のみの駅、待ち合わせしてどこかに向かう男子高校生二人組のたわいない話を聞きながら次の札所へと向かいます
途中の大師堂にはお堂の真ん前になぜか白鳥像あり、なんでそこに白鳥なのか聞いてみたい(^^)
39
5/5 8:05
途中の大師堂にはお堂の真ん前になぜか白鳥像あり、なんでそこに白鳥なのか聞いてみたい(^^)
一緒に駅を降りた健脚な外人のご夫婦、この後2日間に亘って前後して歩くことになります
36
5/5 8:15
一緒に駅を降りた健脚な外人のご夫婦、この後2日間に亘って前後して歩くことになります
柔和な顔つきの仏さまに柔らかいスポットライトが当たっています
45
5/5 8:24
柔和な顔つきの仏さまに柔らかいスポットライトが当たっています
斜度が増して石段が登場すると次の札所、71番弥谷寺です
48
5/5 8:34
斜度が増して石段が登場すると次の札所、71番弥谷寺です
これでもかっと首をかしげた観音さま、人の話しを聞くならこれくらい近くに寄り添わないと駄目だよね
45
5/5 8:37
これでもかっと首をかしげた観音さま、人の話しを聞くならこれくらい近くに寄り添わないと駄目だよね
煩悩の数だけ段数のある百八階段を上ります
50
5/5 8:38
煩悩の数だけ段数のある百八階段を上ります
修験の山らしく役行者さんが控えています
45
5/5 8:39
修験の山らしく役行者さんが控えています
多宝塔も凄いところに建ってるね
55
5/5 8:40
多宝塔も凄いところに建ってるね
ようやく本堂、あたりは香川氏守りの山城、天霧城跡として国史跡にも指定されています
40
5/5 8:44
ようやく本堂、あたりは香川氏守りの山城、天霧城跡として国史跡にも指定されています
まさに五月の風、新緑の風景も爽やかです
61
5/5 8:50
まさに五月の風、新緑の風景も爽やかです
岩屋には神々しい雰囲気が漂います
42
5/5 8:51
岩屋には神々しい雰囲気が漂います
そんな岩の山にもタツナミソウ
69
5/5 8:52
そんな岩の山にもタツナミソウ
今回のお遍路で一番気に入ったのがこちらのお像、見てるだけで感じられる動きがあるって大事だね
54
5/5 8:53
今回のお遍路で一番気に入ったのがこちらのお像、見てるだけで感じられる動きがあるって大事だね
そして大師堂、靴を脱いで上がり込むと奥の岩屋に阿弥陀仏などを従えたお大師さまが修行をしていました
45
5/5 8:54
そして大師堂、靴を脱いで上がり込むと奥の岩屋に阿弥陀仏などを従えたお大師さまが修行をしていました
感動の岩屋を後にして次の札所、出釈迦寺の奥の院も登ってみたいけど、今回は時間の都合で割愛です(涙)
51
5/5 9:29
感動の岩屋を後にして次の札所、出釈迦寺の奥の院も登ってみたいけど、今回は時間の都合で割愛です(涙)
寛永年間の大地蔵、柔和な表情に癒やされます
36
5/5 9:30
寛永年間の大地蔵、柔和な表情に癒やされます
ため池の周りで道を間違えながらもこちらの路地が遍路道、入口には例によっての中務大先達の道標あり
34
5/5 9:38
ため池の周りで道を間違えながらもこちらの路地が遍路道、入口には例によっての中務大先達の道標あり
弥谷寺の里坊的な存在だったという七佛薬師堂、もらい乳の風習から乳の出に御利益のある乳薬師としても信仰を集めたのだとか
30
5/5 9:43
弥谷寺の里坊的な存在だったという七佛薬師堂、もらい乳の風習から乳の出に御利益のある乳薬師としても信仰を集めたのだとか
そして中務大先達の道標オンパレード
32
5/5 9:47
そして中務大先達の道標オンパレード
あるところに狙いを絞って大量に設置するのは、現代のマーケティングと目線は同じなのかも(^^)
44
5/5 9:51
あるところに狙いを絞って大量に設置するのは、現代のマーケティングと目線は同じなのかも(^^)
そうこうしているうちに72番曼荼羅寺、弘法大師の出自となる佐伯氏ゆかりの寺です
37
5/5 10:09
そうこうしているうちに72番曼荼羅寺、弘法大師の出自となる佐伯氏ゆかりの寺です
枯死した笠松に刻んだ大師像が参拝者を見守っていました
41
5/5 10:10
枯死した笠松に刻んだ大師像が参拝者を見守っていました
お次の73番出釈迦寺はすぐそば、巨大な大師像の上には捨身ヶ嶽禅定の険しい頂、右下には奥の院の建物が遠望できます
53
5/5 10:16
お次の73番出釈迦寺はすぐそば、巨大な大師像の上には捨身ヶ嶽禅定の険しい頂、右下には奥の院の建物が遠望できます
境内からは讃岐平野と瀬戸大橋、瀬戸内海が一望です
40
5/5 10:17
境内からは讃岐平野と瀬戸大橋、瀬戸内海が一望です
山門をくぐって参拝
32
5/5 10:18
山門をくぐって参拝
それほど広くはない境内ですが、整然として明るい雰囲気のお寺でした
35
5/5 10:18
それほど広くはない境内ですが、整然として明るい雰囲気のお寺でした
お次は74番甲山寺、ちいさい子どもがお堂に吸い寄せられていきます
42
5/5 11:04
お次は74番甲山寺、ちいさい子どもがお堂に吸い寄せられていきます
弘法大師の出身地の善通寺市に入ると伝承地が多くあり、こちらは子どもの頃に遊んだと伝わる仙遊寺
43
5/5 11:27
弘法大師の出身地の善通寺市に入ると伝承地が多くあり、こちらは子どもの頃に遊んだと伝わる仙遊寺
近くには犬塚、鎌倉時代の笠塔婆ですが、弘法大師が唐から連れ帰ったとされる犬の墓との伝承もあるとのこと
33
5/5 11:30
近くには犬塚、鎌倉時代の笠塔婆ですが、弘法大師が唐から連れ帰ったとされる犬の墓との伝承もあるとのこと
そして遍路一番の古刹、75番善通寺に到着です!
47
5/5 11:38
そして遍路一番の古刹、75番善通寺に到着です!
弘法大師が誕生した地と伝わる場所に建つ御影堂、境内には親鸞聖人を祀るお堂や戒壇めぐりなど、ワンダーランドと化していました
52
5/5 11:49
弘法大師が誕生した地と伝わる場所に建つ御影堂、境内には親鸞聖人を祀るお堂や戒壇めぐりなど、ワンダーランドと化していました
大型連休で一般人も多く訪れているのに気後れしながら、順序は逆ですが本堂へ
48
5/5 11:55
大型連休で一般人も多く訪れているのに気後れしながら、順序は逆ですが本堂へ
巨大な薬師如来像が鎮座する金堂は国重文指定、奈良か京都の古刹でしか見れないような丈六仏でした
49
5/5 11:57
巨大な薬師如来像が鎮座する金堂は国重文指定、奈良か京都の古刹でしか見れないような丈六仏でした
国重文指定の五重塔は特別公開中でしたが、長蛇の列で拝観は断念
76
5/5 12:03
国重文指定の五重塔は特別公開中でしたが、長蛇の列で拝観は断念
こちらにも乳薬師の赤門七佛薬師、安産犬の名前はころころです
37
5/5 12:07
こちらにも乳薬師の赤門七佛薬師、安産犬の名前はころころです
ところどころに古い建物も残されています
37
5/5 12:12
ところどころに古い建物も残されています
狭い路地に入って線路の下をくぐり抜けます
28
5/5 12:21
狭い路地に入って線路の下をくぐり抜けます
お次は76番金倉寺、弘法大師愛弟子の円珍(智証大師)の生誕地と伝わります
43
5/5 12:47
お次は76番金倉寺、弘法大師愛弟子の円珍(智証大師)の生誕地と伝わります
乃木大将が住んでいたこともあるとのことで、ゆかりのものも残されています
34
5/5 12:49
乃木大将が住んでいたこともあるとのことで、ゆかりのものも残されています
堂々とした本堂
43
5/5 12:49
堂々とした本堂
広々とした境内に建つ大師堂には智証大師もお祀りされています
35
5/5 12:49
広々とした境内に建つ大師堂には智証大師もお祀りされています
回すとカラカラと乾いた音の響く願供養念珠、面白がってみんな勢いよく回しています
44
5/5 12:53
回すとカラカラと乾いた音の響く願供養念珠、面白がってみんな勢いよく回しています
門前にはまたまた中務大先達の道標、おまけに傾いています
31
5/5 13:04
門前にはまたまた中務大先達の道標、おまけに傾いています
こちらは直立の道標、一両丸ごと広告のラッピング列車みたいにこれでもかと配置されています
32
5/5 13:08
こちらは直立の道標、一両丸ごと広告のラッピング列車みたいにこれでもかと配置されています
遍路道に建つ立派な門は葛原正八幡宮
42
5/5 13:23
遍路道に建つ立派な門は葛原正八幡宮
樹齢千年を超えた大楠御神木に圧倒されます
54
5/5 13:23
樹齢千年を超えた大楠御神木に圧倒されます
そしてまたまた中務大先達の道標、この先の遍路道にも何個かあったようですが、全部見落としました(汗)
29
5/5 13:28
そしてまたまた中務大先達の道標、この先の遍路道にも何個かあったようですが、全部見落としました(汗)
お次は77番道隆寺、大河ドラマ光る君へに出ていた藤原道隆のことかと思ったら、ちょっと前のお大師さんの時代、和気道隆が建立したお寺とのこと
43
5/5 14:00
お次は77番道隆寺、大河ドラマ光る君へに出ていた藤原道隆のことかと思ったら、ちょっと前のお大師さんの時代、和気道隆が建立したお寺とのこと
目に御利益があるという庶民的なお寺でした
33
5/5 14:01
目に御利益があるという庶民的なお寺でした
こちらの大師像には遍路の開祖、衛門三郎像も併設されています
42
5/5 14:01
こちらの大師像には遍路の開祖、衛門三郎像も併設されています
道すがらには新緑の眩しい天満天神社、巨大な伽藍の本願寺塩屋別院もありました
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5/5 14:38
道すがらには新緑の眩しい天満天神社、巨大な伽藍の本願寺塩屋別院もありました
駅前ホテル、東横インに荷物を預け丸亀城、市街地に唐突に建つ巨大な石垣は要塞のようです
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5/5 15:09
駅前ホテル、東横インに荷物を預け丸亀城、市街地に唐突に建つ巨大な石垣は要塞のようです
扇の勾配と呼ばれる独特な曲線美を見せる三の丸北側の高石垣
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5/5 15:15
扇の勾配と呼ばれる独特な曲線美を見せる三の丸北側の高石垣
石垣の城っていいもんですねぇ
45
5/5 15:16
石垣の城っていいもんですねぇ
天守から眺めるのは、まずは今日歩いて来た西の方角
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5/5 15:21
天守から眺めるのは、まずは今日歩いて来た西の方角
北の方角には瀬戸内海
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5/5 15:21
北の方角には瀬戸内海
これから向かう東の方角、こんもりとした山は次の札所が麓に建つ青ノ山
46
5/5 15:22
これから向かう東の方角、こんもりとした山は次の札所が麓に建つ青ノ山
そして南の方角、魅力的な低山がうねうねと続いています
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5/5 15:22
そして南の方角、魅力的な低山がうねうねと続いています
国重文指定で現存12天守のひとつ、梯子のように急な階段は当時のまま、おっかなびっくり注意して降りていきます
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5/5 15:22
国重文指定で現存12天守のひとつ、梯子のように急な階段は当時のまま、おっかなびっくり注意して降りていきます
改めて見ると小ぶりなサイズですが、巨大な石垣の上に乗ってると実際のサイズ以上に大きく見える不思議
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5/5 15:25
改めて見ると小ぶりなサイズですが、巨大な石垣の上に乗ってると実際のサイズ以上に大きく見える不思議
石垣の上から再び北東の方角、瀬戸大橋がよく見えます
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5/5 15:26
石垣の上から再び北東の方角、瀬戸大橋がよく見えます
緑豊かな城下もしっかり残されているのもいいですね
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5/5 15:26
緑豊かな城下もしっかり残されているのもいいですね
南西の方角には、左から象頭山、出釈迦寺奥の院のある我拝師山、弥谷寺のある天霧山、みんなゆっくりと登ってみたいです
45
5/5 15:26
南西の方角には、左から象頭山、出釈迦寺奥の院のある我拝師山、弥谷寺のある天霧山、みんなゆっくりと登ってみたいです
そして南東には讃岐富士こと飯野山、一度見たら忘れられないインパクトのある形です
83
5/5 15:27
そして南東には讃岐富士こと飯野山、一度見たら忘れられないインパクトのある形です
大手門も当時のままで国重文です
45
5/5 15:35
大手門も当時のままで国重文です
こういうのをしっかり残そうとした四国の人たちって先見の明があるなぁ
60
5/5 15:36
こういうのをしっかり残そうとした四国の人たちって先見の明があるなぁ
本日最後のお寺は78番郷照寺、一遍上人ゆかりの寺です
45
5/5 16:21
本日最後のお寺は78番郷照寺、一遍上人ゆかりの寺です
勢い余って坂出の旧市街地、アーケード街は昭和の時代で時間が止まったかのようです
42
5/5 17:13
勢い余って坂出の旧市街地、アーケード街は昭和の時代で時間が止まったかのようです
お次の札所近くには八十蘇場の清水、数々の言い伝えの残る場所です
36
5/5 17:52
お次の札所近くには八十蘇場の清水、数々の言い伝えの残る場所です
お隣には白峯宮、保元の乱で都を追われた崇徳上皇ゆかりの地です
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5/5 17:56
お隣には白峯宮、保元の乱で都を追われた崇徳上皇ゆかりの地です
三輪鳥居の左手に79番天皇寺高照院がありますが、参拝時間はとっくに過ぎているので翌朝再訪します(そして写真は撮り忘れました・汗)
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5/5 17:57
三輪鳥居の左手に79番天皇寺高照院がありますが、参拝時間はとっくに過ぎているので翌朝再訪します(そして写真は撮り忘れました・汗)
無人の八十場駅でまとわりつく蚊を追い払いながら待つこと30分、丸亀方面への列車が到着です
44
5/5 18:25
無人の八十場駅でまとわりつく蚊を追い払いながら待つこと30分、丸亀方面への列車が到着です
そして今回の旅、最後の宿は東横イン、仕組みがちょっと独特で戸惑うことが多々ありますが、お部屋は至って居心地よかったです
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5/5 18:44
そして今回の旅、最後の宿は東横イン、仕組みがちょっと独特で戸惑うことが多々ありますが、お部屋は至って居心地よかったです
夕飯はホテル近くにある丸亀ラアメン、まずはビールでひとり乾杯です!
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5/5 19:05
夕飯はホテル近くにある丸亀ラアメン、まずはビールでひとり乾杯です!
意外とあっさりな鶏ガラスープの丸亀ラーメン、当地の方々は鶏肉が大好きなようです
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5/5 19:12
意外とあっさりな鶏ガラスープの丸亀ラーメン、当地の方々は鶏肉が大好きなようです
翌朝は予報通りの雨模様、しょっぱなから雨具羽織ってのスタートとなります
33
5/6 6:13
翌朝は予報通りの雨模様、しょっぱなから雨具羽織ってのスタートとなります
の前に無料朝食、品数は限られますがおいしく頂きました
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5/6 6:33
の前に無料朝食、品数は限られますがおいしく頂きました
雨模様で札所の写真は撮り忘れたのにカメラ出すのは桐の花、落ちて存在感示す花っていろいろ考えさせられるお年頃です(笑)
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5/6 9:31
雨模様で札所の写真は撮り忘れたのにカメラ出すのは桐の花、落ちて存在感示す花っていろいろ考えさせられるお年頃です(笑)
スイカズラもたくさん咲いていました
50
5/6 9:47
スイカズラもたくさん咲いていました
堤防やバイパス道を歩いて80番讃岐国分寺、国の特別史跡に指定されたお寺です
43
5/6 9:59
堤防やバイパス道を歩いて80番讃岐国分寺、国の特別史跡に指定されたお寺です
叩ける梵鐘は国重文指定の豪華さ(一打百円也)
42
5/6 10:00
叩ける梵鐘は国重文指定の豪華さ(一打百円也)
本堂も国重文指定です
49
5/6 10:01
本堂も国重文指定です
五重塔の礎石も残され、聖武天皇の時代を彷彿とさせるお寺でした
40
5/6 10:16
五重塔の礎石も残され、聖武天皇の時代を彷彿とさせるお寺でした
だんだんと坂道の斜度が上がり、登山道に入ると今年初のウツボグサ、ほかにもウマノアシガタなどが咲いていました
55
5/6 10:53
だんだんと坂道の斜度が上がり、登山道に入ると今年初のウツボグサ、ほかにもウマノアシガタなどが咲いていました
つづら折りの急坂(遍路転がし)から見下ろす高松空港方面
43
5/6 11:11
つづら折りの急坂(遍路転がし)から見下ろす高松空港方面
西日本らしいモチツツジも見頃です
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5/6 11:26
西日本らしいモチツツジも見頃です
ツクバネウツギもありました
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5/6 11:28
ツクバネウツギもありました
遍路転がしから車道を下って81番白峯寺
44
5/6 11:52
遍路転がしから車道を下って81番白峯寺
本堂ほかいくつかのお堂が国重文指定です
40
5/6 12:02
本堂ほかいくつかのお堂が国重文指定です
頓証寺殿は崇徳上皇の廟所、このあたりの寺社は崇徳上皇一色です
43
5/6 12:04
頓証寺殿は崇徳上皇の廟所、このあたりの寺社は崇徳上皇一色です
なぜか日差しの戻った登山道にはヤマハコベ
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5/6 12:16
なぜか日差しの戻った登山道にはヤマハコベ
道中には南北朝時代の笠塔婆、透過光のライムグリーンがいい感じです
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5/6 12:20
道中には南北朝時代の笠塔婆、透過光のライムグリーンがいい感じです
水が湧くという閼伽井やら・・・
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5/6 12:35
水が湧くという閼伽井やら・・・
巨大石仏の残る十九丁、右手には中務大先達の道標
36
5/6 12:55
巨大石仏の残る十九丁、右手には中務大先達の道標
道を間違えたついでにひと休み、お食事喫茶みち草に吸い込まれ、卵とじうどんを頂きました
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5/6 13:21
道を間違えたついでにひと休み、お食事喫茶みち草に吸い込まれ、卵とじうどんを頂きました
お次のお寺は近そうで距離のある82番根香寺、五色台の山域が広いことを実感します
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5/6 13:41
お次のお寺は近そうで距離のある82番根香寺、五色台の山域が広いことを実感します
新緑の中を進むのは途中で抜きつ抜かれつしていたお遍路さん、若いのにご苦労さまです
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5/6 13:41
新緑の中を進むのは途中で抜きつ抜かれつしていたお遍路さん、若いのにご苦労さまです
春もみじの本堂で参拝します
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5/6 13:46
春もみじの本堂で参拝します
大師堂では般若心経を唱える欧米系な方がいらしてビックリ
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5/6 13:56
大師堂では般若心経を唱える欧米系な方がいらしてビックリ
樹齢1,600年とも言われる白猴ケヤキは枯死してしまい、屋根の下で保存されています
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5/6 13:56
樹齢1,600年とも言われる白猴ケヤキは枯死してしまい、屋根の下で保存されています
下山時には一昨日の雲辺寺手前から抜きつ抜かれつしていたアジア系のお遍路さんと一緒に歩きました(写真は久しぶりの沈下橋)
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5/6 15:34
下山時には一昨日の雲辺寺手前から抜きつ抜かれつしていたアジア系のお遍路さんと一緒に歩きました(写真は久しぶりの沈下橋)
遍路道はこんなところにも通っています
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5/6 15:47
遍路道はこんなところにも通っています
今回の遍路旅最後のお寺は83番一宮寺、一緒に歩いた外人さんからは本日結願したと英語のメールが届きました
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5/6 16:24
今回の遍路旅最後のお寺は83番一宮寺、一緒に歩いた外人さんからは本日結願したと英語のメールが届きました
楽しかった遍路旅も終わり、高松空港内のCafe THREEでカレーを頂き、15分遅れの飛行機に乗り込みました
83
5/6 18:37
楽しかった遍路旅も終わり、高松空港内のCafe THREEでカレーを頂き、15分遅れの飛行機に乗り込みました
民宿岡田のおじいちゃんは、すでに95歳なのですね。電話で一度対応してもらったことがあります。次回は「岡田に泊まることが最優先」でお参り計画を立てたいです。
同じ遍路道でも別の景色、今回もまた、そのように感じました。特に善通寺のお寺さんは、つい先週お参りしたばかりなので、「ああ、別の向きの写真だなあ。」「yamaonseさんは、このお堂が気に入ったのだなあ。」など、同じ景色で別の写真、を今回も感じました。同じ四国霊場なのに、本当におもしろいなあと思います。
椿堂。前回、夜明け前にお参りしました。経本を忘れて来てしまったと考えている別格霊場のお寺さんです。雲辺寺で「あれ?経本がない!」と気付いたからです。明るい時にお参りすると、こんな感じなのね、とわかりました。ありがとうございます。
>英語を勉強
はい、私も毎回感じます。聞き取りはなんとかなるのですが、何も伝えられません。とほほ。先日も「イズランドから来た。」と教えてくれた女性がいましたが「イズランド?」と何度か聞き返すと「ジーザス、バース」と説明してくれ、「ああ、エルサレム!イスラエル!」と答えると、彼女は「イエース」とほっとした表情でした。
日本人の中高大の10年間の英語って・・・(笑)yamaonseさんは3時間のやりとりとのこと、会話ができていいですね♪
〔噂媛田
泊まっていた4人は全員、2月に予約したとのこと。うちで断れば喜んで迎えに来る宿もあるんだからそれでよいのだと、お父さんは言ってました。実際、顔見知り同士だけど岡田に泊まれず、翌朝別の宿から送迎してもらい、岡田の玄関口で同宿者の方との再会を喜んでいたご夫婦もいました。宿という範疇を超えた、情報ステーションのような場所です。スマホを使いこなし外国人ともやり取りする95歳って凄いです。
∧從の写真
撮った写真を並べてみると、興味のあるものが如実に表れますね。特に善通寺はなんでもありワールド、混んでたのでお参りして納経帳を済ませて終了でしたが、本当はもっとじっくり拝観したかったです。こんぴらさんも満濃池も、出釈迦寺の奥の院も省略したので、次のお楽しみにしたいと思います。
D愼
別格のお寺は遍路の人たち専用ではなくて、地元の人が集ってたりする庶民的なところが多いですね。12番の延命寺にも、近所の店主とかが集まって談笑していました。経本、忘れちゃったんですね。別格のお寺で数珠玉をひとつずつゲットして仕立てる念珠、岡田の同宿者の方から見せてもらいましたが、なかなかよさげでしたよ。
こ姐颪諒とのふれ合い
言ってることはなんとなくわかっても、言いたいことは口をついて出てこないものですね。今回は一緒に歩いたので時間にも余裕があり、身振り手振りも含めていろいろやり取りできました。ポルチョグで巡礼宿を始めると言っていて、???と思いましたが、ポルトガルの意味でした。日本語英語になった地名は曲者です。遍路証明書をゲットできてとてもうれしかった様子、歩くコースも合理的なルートを選ぶし、外人目線の歩き遍路も体験できて興味深かったですよ。
四国八十八ヶ所めぐりお疲れ様です。吾輩も一度歩いてみたいと思っているので、アプローチのしかたとか、一日の歩く距離とかすごく参考になります。1日40km前後歩いても大変ですから、まず触り部分だけでも近いうちに計画したいです。4日間の宿とか、いろいろな人との出会いは素晴らしいです。お寺や花や鳥なども面白そうです。長旅お疲れ様でした。
天気良すぎて、暑そうですね💦
むしょうに、ちぎりキャベツ付きの鳥の足が食べたくなってきました〜
あぁ、あのちょっとえげつないくらいの濃い味付け。。。😍
かぶりつかないと!ですよ〜
高知あたりを歩いていた頃に比べると、距離も累積標高も落ち着いてきましたね😊でも130訴發い椴濱僂2500m超え、改めてお遍路歩きが長丁場で過酷な旅であることが判りました。
連休は天気も良く機内からの景色も素晴らしいですね。自分が居た妙高辺りまで見えてたんですね。
民宿岡田を取り上げたNHK番組は見逃しましたけど、街道筋や民宿の佇まいはほっとする風景。いつかこんな道を歩いて見たいですね。
写真の中で行った場所と言えば丸亀城。天守からの眺めもいいけど下から見る石垣や天守も素晴らしいですね。よくぞ残してくれました!という感じ!(^^)!
お遍路も残り五つ、次回はいよいよ結願の旅ですかね。また楽しみにしてます。
連休の素晴らしいお天気、飛行機からは遠くの山まで見渡せて感動しました。てるさんは妙高周辺にいらしたんですね。槍のように形のいい山はスリムで判別困難だった一方、山塊の大きな立山や火打妙高は遠くでもよく判別できました。徳島の山奥は旧池田町、やまびこ打線で一世を風靡した池田高校がこんな辺境の地にあった昭和の時代を懐かしく思いながら日本の原風景を歩きました。
丸亀城は石垣の城、高知城、宇和島城、松山城とそれぞれが平山城としての存在感を放っていましたが、ここは周囲を取り囲む石垣の高さが圧巻でした。単体の高さは大阪城などもっと上を行く城はあるようですが、3段構えくらいをトータルするとかなりの高さ、戦闘意欲を失わせる要塞感がありました。いよいよ次回は来月、結願の旅となります。残りが5寺なのはかえって寂しい思いさえします。屋島始め見所も満載だろうし、グランドフィナーレにふさわしい旅にしたいです(^^)
四国の愛媛県は私(妻)の両親の実家だった所で、小学生のころから何度か訪れていたり、主人の転勤で松山に6年間住んでいたところなので、yamaonseさんのレコを感慨深く読ませて頂きました。NHKの心旅や、てつたびなど四国の場合は必ず見ています。八十八か所めぐりはスペインのコンポステイラなどと比べ物にならないくらい過酷な巡礼です。どうか結願までお元気でまわられる事をお祈り申し上げます。
季節のお花もでてきて、ヤマレコ風のお遍路ですね
初夏のような気温になると遍路も大変そう
この時季、1日の〆はやはりビアですね
最後までお怪我なく頑張ってください
お参りだけではなく、歩く辛さと楽しさ、植物や遠くの眺め、人との出会い、食べ物など様々な体験、変化に富んだすばらしい旅。たのしく拝見しました
今回のお遍路は天気も良くて写真を見る限りは最高でしたね。とても灼熱のアスファルトには見えませんが照り返しがきつかったんですね。
私には距離感がわからないんですがあとどれくらいで結願なんですかね?それにしても131キロはすごい👍以前、某公共放送でサンティアゴの聖地巡礼旅をやっていましたがあれも歩いてみたいですね。私はその前に熊野古道とお遍路さんか。
そのお遍路さんや熊野古道を歩くときは英語も必要ということですね(^^;;最近ではアプリで会話もできるが中学生の教科書を読み直すか。お疲れさまでした!
距離感はだんだんと麻痺してきますね(笑)今回は4日間だけ、初日は半日が移動で費やされたので、実働時間からすると頑張ったかなというタイムスケジュールです。屋島寺、八栗寺は山の上だし、最後のお寺へはまた標高700mくらいの山越えがありますが、残り2日、おそらく40キロ歩けば結願です。その先、1番札所までも40キロ、こちらも二日かけて歩く予定。
サンティアゴは一緒に歩いた外人さんからも勧められました。ポルトガルから向かうルート沿いに巡礼宿をオープンさせるからぜひ来い、と言われましたが、そうそう簡単に行けるものではありません(笑)実は今年の秋に高野山へお礼参りに行き、そのまま熊野古道(小辺路)になだれ込むのを画策中です(^^)英語はしゃべれなくても、聞き取りは案外できるものです。もっといろいろ意思疎通できればよかったと覆いながら、先ほどまでGoogle翻訳も駆使してLINEのメッセージに返信していました。違う世界の人の考えていることに触れる機会って大切にしたいものですね。
こんばんは😄
四国お遍路旅も佳境に入って来ましたね。
目標を達成する姿、ただただ素晴しく感じます。
旅での出会い、95歳の元気な方や外国人の方とのコミニュケーション、思い出も深まりますね。
英会話は語学力よりも愛嬌⁉️笑顔だと思いますが、大事なのは発音。BとV、LとRとかをハッキリすればまあまあ通じるのではと⁉️
赤色は、レッドじゃ無くウレッという感じ?
やはりお互いの気持ちの通じ合いが一番かな?と思いますが、、。
御年95歳のご主人は被爆者、年を取り原爆由来の病気にも罹患して大変だけど、元気だったお友達のほうが先に逝ってしまったと嘆いていました。外国人の方との意思疎通、通し遍路は日本人でも転職などを契機にお遍路を始める人が多いのは知ってましたが、外国人の方も同じくここに至る経緯はいろいろあるんだなとわかったのは今回旅の成果でした。いろいろ話した方はアメリカ在住のタイ人、生粋の欧米系な方とだとこれほどいろいろは話せなかったかもしれません。発音はそれぞれですが(爆)考えていることが見えてくると言いたいことも見えてくるのかなといった感じです。初対面の日本人と日本語で接するときもアプローチは同じなのかも知れませんね(^^)
遠い旅路
てるさんも言っていましたが130km越え標高差2000m超え、1日30km移動、
休み休み読ませてもらいましたよ!
…私が休んでどうする( ̄▽ ̄;)。
読みながら、yamaonseさんがどれくらい時間をかけて構想を練ったのか想い浮かべました。
行き当たりばったりの食事は卵とじうどんだけ?
綿密に計画なされたのだろうなぁ、
と。
朝霧、雲海、お大師様、石仏、路傍の花、旧い町家、
見える讃岐富士、瀬戸内海!
観音寺駅、
どれもこれも旅ですね!
95歳の宿屋のご主人、、
それもすごい。。
要潤さん、四国出身だったのですか。
『らんまん』での役どころの立ち位置は四国の人にとっては微妙な感じだったのでは……、とは思いますが、要潤さんの新たな魅力発見でしたよね(^^)。
真剣に演れば演るほど憎たらしくもあり可笑しみもあり。
yamaonseさんは『らんまん』の前も後も牧野博士ですけれどね(*^-^*)。
四国八十八箇所、
日本人のわたしでさえ行ってないのに外国人がそんなに歩いているのですか!!
いいなぁ、、、
ひがみますq(*゚ε´*)
英会話、ネイティブな外国人よりもそれこそポルトガル人とか中国人が話す英語の方がまだ私は聞き取り易い、、
かしら!?
yamaonseさん、学生みたい。
地球の歩き方を持って旅を、日本の旅の途中なのに、なのに異邦人になったよう、な。
コメント遅くなり失礼しました、
今頃は既に下界の住人なのでしょうが結願に向けての準備を着々と行っているのでしょうか、
おつかれさまでした!
そうそう、こないだの地震でyamaonseさんが通られた愛媛県の西海町のほうの石垣が崩れた、とニュースで見ました。
景観が気になります、、
その場で言われないとわからない計画上の無理を指摘された民宿でのアドバイスなどで、その後の旅程も微調整しながら歩き通しました。歩き旅はアクシデントもあるし、見たいところは押さえたいから、そのときどきでの調整は必要ですね。現存天守や海の見える風景もいいですが、本来なら日常のはずの古い町並みや石仏など、ありふれた風景にも癒やされました。
要潤に反応してくれてありがとうございます(笑)最近のドラマでは脇役としていい味出してますね。奇しくもらんまんゆかりの地、県境またいで県民性も結構違うようだから、四国の人もおもしろがって見ていたのではないでしょうか。牧野博士が植物に興味を持ったのは、興味を持つような植物にあふれていたから、というのは今回歩いてよくわかりました。結願したら、花目当てで再訪したいですね。
そして外国の方、昨年あたりから一気に増えました。敷居の高そうな欧米系に比べ、非欧米系な方は話しやすいし、文化的な基調は似てるなと思うことが多々あります。文化交流はおもしろいです。地震は今回歩いたエリアに被害は見受けられませんでしたが、西の方は遍路道とかにも被害はあるはず、気になりますね。次回お遍路は来月上旬、残り5寺、おそらく100キロ程度の旅を楽しんで来たいです。
私がyamaonseさんのお遍路レコに出会ったのはたまたまヤマレコの日記でyamaonseさんがお遍路をしている事を知ったからです。
それから、お遍路過去レコを拝読させていただきました。
正直、毎回めちゃくちゃ楽しそうで羨ましいです。お遍路レコは過去レコ含め、早く続編が読みたい、ワクワク自分も旅した気になる、行きたくなる良レコです。本当に待ちわびていました。
次でお遍路編、最終回ですかね‥‥。yamaonseさん逆打ちでもう一回お遍路行く気はないですよね‥‥。
何かyamaonseさんのお遍路旅が無事終わって欲しいような続いて欲しいような複雑な気分ですね😅
今回のお遍路旅お疲れ様でした。お遍路旅新作お待ちしております。
追記 前回の新潟編△97枚目の写真は白眉でした。私もあのようなスケールの大きい写真を撮影したいですが‥‥。超遅コメ失礼します😅
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