霧ヶ峰

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 28.2km
• 登り: 831m
• 下り: 1,784m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:32
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:47

10:24 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
10:33 10:33 女の神茶屋ルート出合
10:36 10:37 ヒュッテアルビレオ
10:41 10:41 八子ヶ峰東峰
10:55 10:55 しらかば2in1リフト降り場
10:59 10:59 八子ヶ峰
11:03 11:03 しらかば２in１スキー場リフト上部
11:25 11:25 八子ヶ峰公園
11:38 11:38 すずらんの湯
11:41 11:42 南白樺湖バス停
11:59 11:59 車山登山口
12:15 12:15 車山高原分岐
12:51 12:51 車山高原リフト山頂駅
12:54 12:58 霧ヶ峰
13:15 13:15 休憩所
13:21 13:21 車山肩分岐
13:35 13:35 八島ヶ原湿原-車山分岐(第五園地分岐)
13:45 13:45 霧ヶ峰園地（第３園地）
13:48 13:50 霧ヶ峰インターチェンジバス停
14:46 14:47 蓼の海公園
14:59 15:02 大見山南峰
15:29 15:29 大見山登山口
15:40 15:40 高尾神社
15:49 15:52 湖畔公園足湯
16:10 16:10 上諏訪駅
16:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

茅野駅から北八ヶ岳ロープウェイ行きのバスで
オンシーズンになったので始発のみ蓼科山登山口に行きます

コース状況／危険箇所等

特に問題無し

写真

5/3 10:37

八子ヶ峰にある山小屋
営業しているかは不明

5/3 10:37

八子ヶ峰

5/3 10:37

蓼科が向かいに見える

5/3 10:52

八子ヶ峰は短いけどとても良い稜線だった

5/3 10:52

南八ヶ岳方面

5/3 10:56

スキーリフト

5/3 10:57

正面に霧ヶ峰

5/3 11:16

白樺湖

5/3 11:33

下りてきました

5/3 11:38

すずらんの湯

5/3 11:47

白樺湖

5/3 12:00

5/3 12:16

ここから霧ヶ峰に入ります

5/3 12:48

歩いてきた道

5/3 12:54

山頂
人いっぱいでした

5/3 12:54

北アも見えます

5/3 12:55

分かりにくいけど富士山

5/3 14:03

踊場湿原

5/3 14:16

見事な苔

5/3 14:47

蓼の海

5/3 14:49

大見山に登ります

5/3 15:00

倒壊しかかった東屋

5/3 15:00

すごい展望台

5/3 15:00

展望台から諏訪湖

5/3 15:51

諏訪湖に下りてきました

5/3 16:10

下山完了

撮影機器：

TORQUE G06 KYG03 au 京セラ

感想

ofwill

茅野駅からのバスもオンシーズンを迎え、蓼科山の登山口まで行くようになったので、行ってみたかった八子ヶ峰を経由して霧ヶ峰に行ってきました。

蓼科山登山口に向かうのは北八ヶ岳ロープウェイ行きの土日祝か特定日の始発のみなので、それに乗れるよう9時前に茅野駅西口に行くと、流石に晴れの連休初日だけあって人がいっぱいでした。
アルピコの窓口に並び支払いを済ませ、2番乗り場に並びます。
2番乗り場は既に大行列でしたが、臨時便を出すとの事で、蓼科山登山口に向かう人は1号車に優先的に乗るようアルピコから指示が出ました。
おかげで座席確保が出来ました。

バスに揺られ、北八ヶ岳ロープウェイを過ぎ蓼科山登山口へ。
そこで下車しトイレ等準備を済ませます。

大勢の方が蓼科山に向かう中、私は逆方向の八子ヶ峰に向かいます。
標高差150m弱を登ると八子ヶ峰の稜線に出ます。
笹の見通しの良い稜線で、短いですがとても良い稜線でした。

しらかばスキー場のリフトを越え、先に進むと右下に向かうルートと左の小ピークに向かうルートに分かれます。
すぐそこの小ピークの先は東急ハイキングコースなので、東急の別荘地に下山するルートとなります。
なので小ピークを踏んだあと少し戻り、右下のルートを進みました。

更に進むとロイヤルヒルスキー場に入るのでそのまま突っ切って白樺湖まで下山します。

白樺湖畔を時計回りに進み、公衆トイレを過ぎた辺りから霧ヶ峰へ向かって登ります。

流石に霧ヶ峰の登山道はしっかりしており、トラバースを抜けた後は広い道になります。
最近運動不足で這う這うの体で山頂に着くと、人人人。
写真を撮って補給を済ますとさっさと退散します。

肩方面に向かい、そのままICへ。
ICから舗装路を踊場湿原へ。

湿原へ向かう途中両脇にこれでもかという位「私有地のため進入禁止」の看板があって、そのまま蓼の海方面に抜けれるか不安でしたが、ロッジ前にある下に向かう林道には閉鎖されていなかったので安堵しました。
その林道を下り始めると、上部は廃林道（人の行き来には使われてそう）でしたが、下部は砂利を敷き詰めた整備された林道でした。

林道から山道が分岐していたのでショートカット。
途中不明瞭な場所があったので、林道をそのまま進んだ方が安全かもしれません。
山道を下りきると県道40号にぶち当たり、40号を少し下ると蓼の海への分岐の道があります。
蓼の海方面へ向かい、蓼の海から大見山に登り返します。

大見山山頂には東屋と展望台があり、東屋は倒壊寸前のため立入禁止となっていました。
展望台は山頂からせり出す感じで作られており、高い所が苦手な人は行かない方が良い感じになってました。

大見山から諏訪湖に向けて下山開始しますが、この下りはそこそこ急でした。
あと全体的にあまり良い道ではありませんでしたが、危険という程でもありませんでした。

登山口まで下りそのまま諏訪湖へ。
諏訪湖畔を通り、上諏訪駅まで歩きました。