【アジアで最もハードなスカイレース】太郎山登山競争

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 24.7km
• 登り: 3,085m
• 下り: 3,083m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:06
• 合計: 4:45

8:00 スタート地点
8:31 8:32 太郎山緑ヶ丘登山口
9:00 9:00 二十二丁石
9:05 9:05 太郎山
9:08 9:08 西峠
9:19 9:20 弥五郎峰
9:26 9:26 虚空蔵山
9:32 9:32 鳥小屋山
9:35 9:35 高津屋山
9:40 9:40 菖蒲平
9:47 9:48 下塩尻登山口
10:42 10:45 兎峰
10:51 10:51 弥陀平
11:49 11:49 西峠
11:55 11:55 太郎山
11:59 11:59 二十二丁石
12:10 12:10 太郎山緑ヶ丘登山口
12:45 ゴール地点

天候

🌞

アクセス

利用交通機関：

自家用車

開会式等の会場は上田駅前広場
スタート会場は大星神社、上田駅から徒歩で20～30分

コース状況／危険箇所等

アジアで最も急峻でテクニカルなコース
ガレ場、よじ登り、落石箇所、ずり落ちるような下りなど危険箇所満載、これを走らせるとか狂気の沙汰とは思えないコース

エイドは8箇所
間隔が狭いため補給はしやすく最小限の装備で走れる

その他周辺情報

帰りにびんぐし湯さん館へ
広いしいい湯

写真

5/4 7:29

5/4 8:04

スタート1分前

5/4 8:46

奥津泉山スカイレースの宣伝
自分は付けるの忘れた...

5/4 9:03

5/4 9:06

北アルプスがきれいに見える

5/4 9:53

葉っぱが映って分かりにくいけどよじ登りの箇所

5/4 11:34

5/4 11:44

太郎山への登り返し
だいぶ登ってきた

5/4 11:55

復路の太郎山山頂

5/4 12:32

最後の登り

5/5 9:59

スポーツドリンク粉末を小分けにして携帯
エイドでフラスクに入れて水を補充した
並べると覚○剤にしか見えないのが難点

装備

MYアイテム

快速下山家ゴロー

重量：-kg

感想

快速下山家ゴロー

塩尻山城コース　エリート部門
スカイランニングジャパンシリーズ(SJS)初戦にしてアジアで最もハードなコース

去年に引き続き参加
目標は去年の記録超え
(去年：5時間12分42秒、総合23位)

朝はひんやりしているが日中は30℃くらいになる予報
脱水による脚攣り対策を入念にして、前半は抑えめにして後半に備える

結果として脚攣りはあったが最小限に抑えられたと思う
有力選手のDNFなどラッキーな要素もあってギリギリ1桁順位を獲得
年代別3位の賞状ももらえた

タイムは4時間37分30秒で総合9位
今年はキツさよりも楽しさが上回って良い1日となった