湯の丸山

2010年06月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:00
• 距離: 7.1km
• 登り: 616m
• 下り: 602m

コースタイム

8:30湯の丸地蔵峠9:00…9:35遭難防止の鐘9:40…10:20湯の丸山(2101m)10:35…10:55鞍部11:00…11:50烏帽子岳12:30…12:45鞍部12:50…13:30中分岐13:35…13:50キャンプ場13:55…14:00地蔵峠P→湯の丸高峰林道→チェリーパークライン→サンライン→天狗温泉浅間山荘キャンプ場泊

天候

曇りがち→晴れ

コース状況／危険箇所等

・登山ポスト、見つけることができなかった。
・リフト横を登り始めるが、草つきで、そう悪くは無い。
・つつじ平から登山道に変わるころ、鐘が有る。
　ロマンチックな名前で無く「遭難防止の鐘」と即物的な名前。
　登山道をしばらく行くと遭難碑が有る。
　遭難の原因は書かれていない。
　つつじ平のこの広さは霧に巻かれたり、道を失ったりしたのだろうかと、思いを馳せた。
・人気の山なのだろう、私たちの前を行くのは、班毎に色分けされた揃いのバンダナをなびかせている51人のJAの若者達だった。
・つつじは例年より10日ほど遅いのか、つぼみは固しだった。
・湯の丸高峰林道は池の平側、高峰温泉側両方にゲートがある。
　朝7時に開き、夕5時に閉まり、開閉の時間は守られているようだ。
　ゲートを通過するには、道はダートであり、30分の余裕が必要。
・車坂峠には高峰高原ホテルに外付けされたトイレがあるが、水道は無い。

写真

気持ちの良い登山道が始まる。
正面に湯ノ丸山が見える。

遭難防止の鐘

湯ノ丸山頂上

烏帽子岳を望む

烏帽子岳頂上

キャンプ場近くから、振り返ると湯ノ丸山。

感想

hanakane

・私にとって二度目の湯ノ丸山。
　前回は雨と風で、烏帽子岳は断念した。
　今回は雲が多かったが、だんだん晴れて来て気持良く歩けた。
・つつじには早すぎ、残念。