鳥屋戸尾根ー有間山(川乗橋BSから名郷BS)

2024年05月04日(土) [日帰り]

• GPS: 09:26
• 距離: 16.5km
• 登り: 1,581m
• 下り: 1,676m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:26
• 休憩: 0:57
• 合計: 9:23

6:48 川乗橋バス停
8:41 8:41 トヤド山
8:46 8:50 笙ノ岩山
9:11 9:11 塩地ノ頭
9:20 9:20 鳥屋戸八丁山
9:26 9:26 松岩ノ頭
9:59 9:59 長尾山
10:19 10:24 鳥屋戸尾根分岐
11:00 11:00 桂谷ノ峰
11:11 11:24 オハヤシの頭
11:44 11:50 新秩父線51号鉄塔
12:14 12:15 仁田山
12:24 12:38 有間峠
12:50 12:50 ツコウの頭
13:19 13:19 有間山
13:47 13:48 橋小屋ノ頭
14:08 14:13 逆川乗越
14:25 14:27 蕨山
14:31 14:35 名郷分岐
15:27 15:29 屈曲点
16:11 名郷

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：西東京バス　川乗橋
帰り：国際興業バス　名郷

コース状況／危険箇所等

鳥屋戸尾根の序盤は、ひたすら登りです。笙ノ岩山前後からは尾根歩きで木々の間から眺望もあります。
蕎麦粒山の巻き道は、蕎麦粒山直下の分岐点から桂谷ノ峰の西のピーク直下までは歩くことができました。
有間山への取付きは、有間峠の林道ゲートの先に登山口があります。ゲートの両脇がガッチリガードされていて跨ぐか潜るかで通過。私は潜りました。西側林道から取り付くのが正解かも。
蕨山から名郷への下山ルートは、岩場が数ヶ所あります。好きな人には、楽しいポイントでしょうか。

写真

5/4 6:49

川乗橋バス停で下車し林道を少し歩いて鳥屋戸尾根に入ります。取付き箇所に小さな表示があります。

5/4 8:07

この尖った岩が見えると、鳥屋戸尾根に上がってきたなと思います。

5/4 8:15

支尾根に上がる斜面の九十九折り。慎重に歩きます。

5/4 8:48

笙ノ岩山に到着です。
ここからは、いくつかのピークを巡りながらの尾根歩きです。トヤド山が手前にあるはずですが山名表示は見つかりませんでした。

5/4 9:14

塩地ノ頭に到着です。

5/4 9:15

富士山がちょこっと見えます。

5/4 9:20

鳥屋戸八丁山に到着です。

5/4 9:26

岩松ノ頭に到着です。

5/4 10:00

長尾山に到着です。

5/4 10:27

蕎麦粒山直下の巻き道分岐に到着です。今日は、巻き道を歩きます。

5/4 10:42

正面右から合流してきた道が川乗林道から上がってくる離岩尾根登山道と思われます。上の道を進みます。

5/4 10:45

蕎麦粒山と桂谷ノ峰の間のピークからの尾根に出ました。そこから先はトラロープで通せんぼ。尾根を登ります。

5/4 10:54

歩きやすい尾根登りかなと思ったら、途中に岩場の難所がありました。登りきると道標の裏に「桂谷ノ峰」の山名表示が隠されてました。こちら方が標高が高いですから。

5/4 11:13

オハヤシノ頭に到着です。ここから初めて歩く有間山稜に入ります。昼食休憩して出発です。

5/4 11:41

下って行くと鉄橋がありました。

5/4 11:42

51号鉄塔に到着です。

5/4 11:43

50号鉄塔が見えます。

5/4 11:43

逆の方向、52号鉄塔から先が見えます。

5/4 12:15

仁田山に到着です。

5/4 12:25

有間峠の手前の高台から、この先登る山々が見えます。登り下りが想像できてゾッとします。

5/4 12:26

名栗湖が見えます。

5/4 12:29

林道に下りてきました。名栗側のゲートの先に有間山登山口がありました。けど、ゲートをくっぐたっり、取り付き序盤に倒木があったりで、反対側から取り付いた方が良かったのかなと思いました。

5/4 12:53

ツコウの頭に到着です。

5/4 13:17

タタラノ頭に到着です。有間山の最高峰です。

5/4 13:51

橋小屋ノ頭に到着です。
有間山は、どこ？と思いますが、この辺全体の山のことを言うようです。

5/4 14:09

下って逆川乗越に到着です。下りは苦手なのに、疲れているのでことさら苦痛です。

5/4 14:27

蕨山に到着です。表示は奥武蔵ロングトレイルのもので山頂は、後ろの高い所。

5/4 14:31

名郷バス停を目指して下ります。

5/4 15:06

ヤセ尾根の下り。

5/4 15:15

岩場の難所が数か所待ってます。下山最後の岩場が最も難所でした。岩場から先、90度曲がる道標からは、杉林の中を下って行きます。

5/4 15:50

沢を渡ります。沢の水で冷やして少し休憩。

5/4 15:59

林道直前の沢が一番大きい。普通に渡れましたが、増水するとちょっと危険かも。
林道に上がって名郷バス停へ急ぎます。

撮影機器：

OLYMPUS PEN-F ボディ オリンパス

感想

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有間山周辺を歩こうと思い鳥屋戸尾根から登りオハヤシの頭から入る計画を立てました。距離が長くアップダウンも多いので厳しいことが予想されるため下山は、有間山、蕨山から最も近いバス停「名郷」を目指す事にしました。
蕨山からの下りは、皆さんのレコで岩場があることを確認してましたが、数ヶ所あり難所でした。疲れてなければ楽しめる場所だったかもしれません。
名郷バス停から自分含めて3名乗りましたが、さわらびの湯で満員乗車となりました。