記録ID: 6778067
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良
安達太良山
2024年05月05日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:30
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 910m
- 下り
- 908m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:06
- 休憩
- 1:14
- 合計
- 6:20
13:38
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
復路 あだたら高原スキー場駐車場ーR459ー二本松ICー東北道ー岩槻ICーR16ー県道80ーR4ー越谷市 あだたら高原スキー場駐車場利用 無料 1,500台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは奥岳登山口にあります。 奥岳登山口ー五葉松平ー薬師岳 登山口から始めはあだたら高原スキー場リフト下を通ります。 五葉松平、薬師岳までは緩やかに上って行きます。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 薬師岳ー安達太良山ー鉄山ー峰ノ辻分岐 薬師岳周辺からロープウェイ利用者と重なります。 薬師岳を過ぎたあたりから残雪が出現しますが問題なく通過できます。 山頂や稜線は風の影響を受けやすいので注意が必要です。 沼の平は爆裂火口で一見の価値あり。 鉄山へはザレ場の通過に注意が必要です。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 峰ノ辻分岐ーくろがね小屋ー奥岳登山口 くろがね小屋、奥岳登山口までは緩やかに下っていきます。 良く整備された登山道で危険箇所はありません。 |
その他周辺情報 | くろがね小屋 https://www.tif.ne.jp/kuroganegoya 奥岳の湯 ¥700- http://www.adatara-resort.com/green/okudakenoyu.stm |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
虫よけスプレー
|
---|---|
備考 | 朝から気温が高くレイヤリングで半袖のTシャツを持参して良かった。 稜線や山頂では風の影響を受けるので防寒用にインサレーションはあった方が良いでしょう。 同様に防寒対策として予備も含めて手袋はあった方が良いでしょう。 |
感想
昨日に引き続いて、奥羽山脈の南部に位置する安達太良山に行って来ました。
登山ルートは、奥岳登山口⇒五葉松平⇒薬師岳⇒安達太良山⇒峰ノ辻分岐⇔鉄山⇒くろがね小屋⇒奥岳登山口として、安達太良山に登頂後に鉄山を往復してくろがね小屋経由して奥岳登山口に戻る時計回りの周回コースとしました。
この時点で二本松市の気温は27℃。
半袖に着替えて奥岳登山口をスタートします。
始めはあだたら高原スキー場のリフト下を通って進みます。しばらくすると樹林帯になり五葉松平までは緩やかに標高を上げて行きます。五葉松平からは視界が開けて山頂を見上げる事もできます。少し先に薬師岳があり、「この上の空がほんとの空です」と刻まれた標柱もあって登山しながら文学に勤しむます。
このあたりからロープウェイ利用者と交錯します。また、時折足元では残雪を踏んで進みますが問題はありません。見上げると山頂の直下を上った先に安達太良山の標柱。三角点のある岩山の山頂に上って展望を満喫します。
少しの休憩を挟み鉄山に向かいます。
途中にある沼の平の爆裂火口は火星に来たような錯覚しそうな雰囲気を醸し出しているし、火山特有の硫黄の匂いもする。馬ノ背を進むに連れて見る角度が変わり、場所によって磐梯山が正面に見えるから面白い。
荒々しく見える鉄山を往復して峰ノ辻まで戻り、くろがね小屋経由で奥岳登山口に戻りました。
下山後、奥岳の湯で汗を流して帰路に着きました。
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ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良 [日帰り]
奥岳登山口から安達太良山・鉄山を経て、くろがね小屋・勢至平・あだたら渓谷 経由 奥岳登山口
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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