富士山まぼろしの滝。隣のガリにも滝と雪解け水の流れ始めを見つけました

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:12
• 距離: 4.1km
• 登り: 395m
• 下り: 395m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:06
• 合計: 3:32

9:22 スタート地点
9:40 9:43 須走まぼろしの滝
12:35 12:38 須走まぼろしの滝
12:54 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/11 9:06

駐車場から

5/11 9:07

飛行機が山頂に接近

5/11 9:33

幻の滝への遊歩道。ここから樹林帯を抜けます。

5/11 9:40

遊歩道の終点。水は流れていません。

5/11 9:51

少し登ると雪渓から数本の水が垂れてます。

5/11 9:51

雪渓全体

5/11 9:53

岩肌をチョロチョロ流れています。

5/11 10:03

さらに登って標高2150mくらい。水量が増えてきました。

5/11 10:18

雪渓の下を水が流れてます。

5/11 10:20

雪渓の下には砂で幾何学的な模様ができてます。不思議。

5/11 10:36

標高2250mくらい。一段と水量が増えたような気がします。

5/11 10:43

5/11 10:57

標高2320m、この辺が一番水がほとばしっていました。

5/11 11:11

2340m。この辺で昼食。山中湖が見えます。

5/11 11:26

同じく、右端に芦ノ湖畔が見えます。

5/11 11:26

湘南の海岸も見えました。

5/11 11:46

雪渓が連続してきて両岸も灌木地帯になってきたので、上に登るのは終わり。同じ道を戻るのもつまらないので、北に水平移動します。

5/11 11:52

隣のガリに水が流れていたので、このガリ沿いに下ります。

5/11 11:57

このガリにも滝っぽい落差がありました。

5/11 12:08

ガリ沿いに下ると段々水量が減り、ついには流れの先端に追いつきました。右端が水の流れの先端。

5/11 12:08

前の写真と同じアングル。中央部まで水が来ました。

5/11 12:11

こちらの写真も。まだ水が流れてないところ。

5/11 12:11

水が流れて中央の岩が濡れてきました。

5/11 12:13

こちらの写真も。まだ水が流れてないところ。

5/11 12:13

水が流れて来て、中央の砂地に水たまりが出来ました。

5/11 12:14

水の流れのが、一枚の滑岩に到達し、あっという間に下に進んでしまい、追いつけなくなりました。

5/11 12:33

先ほどのガリでの水の流れは、朝からの気温上昇で溶け出した雪解け水が流れていたと考え、幻の滝遊歩道の終点に戻ってきました。行きの時点では流れていなかった滝が今は流れています。

5/11 12:34

左下に人が写っているのでサイズ感がわかると思います。

撮影機器：

Optio WG-1 ペンタックス

感想

sigebu

昨年5/27にまぼろしの滝に来たのですが、チョロチョロとしか流れておらず、今日リベンジ登山してきました。まぼろしの滝は「不浄流し」というガリなのですが、隣の名も無きガリに偶々足を伸ばしたところ、そちらにも滝や流れ始めの水流があり、充実の山歩きでした。

コメント

itochan

こんにちは！
羨ましい！地元ならではの山行ですね！