比叡山 ツツジ満開のつつじヶ丘（坂本〜雲母坂）

2024年05月10日(金) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 14.1km
• 登り: 744m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:16

8:14 比叡山坂本駅
8:20 8:20 京阪坂本比叡山口駅
8:29 8:30 ケーブル坂本駅
9:13 9:13 天梯ノ峰
9:26 9:26 比叡山本坂下り口
9:31 9:37 延暦寺根本中堂
9:49 9:52 阿弥陀堂
9:55 9:55 山王院
9:59 9:59 鎮護国家の碑
10:05 10:30 お地蔵さんのある展望地
10:35 10:35 比叡山人工スキー場跡
10:44 10:44 ケーブル比叡
10:47 10:47 京都一周トレイル東山最終標識
10:58 10:58 千種忠顕碑
11:04 11:04 展望ベンチ
11:14 11:14 水飲対陣跡碑
11:21 11:21 修学院山
11:35 11:43 雲母坂登山口
12:01 12:01 修学院駅
12:30 12:30 出町柳駅
12:30 出町柳駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

■往路
京阪 本線 中之島駅 06:22発 → 天満橋 → 七条駅 07:25着 （運賃 490円 → 株主乗車券400円）
JR湖西線 京都駅 07:47発 → 比叡山坂本駅 08:04着 （運賃 330円）

■復路
京阪本線 出町柳駅 12:35発 → 京橋 → 中之島駅 13:45着 （運賃560円 → 株主乗車券 400円）

コース状況／危険箇所等

坂本 〜 延暦寺 ： 表参道は舗装されていない道で、一部は不整地・ガレている。しかし、危険箇所はなく快適に登れる。

延暦寺 〜 つつじヶ丘 〜 ケーブル比叡駅 ： 林道レベルの登山道。とても歩きやすい。

ケーブル比叡駅 〜 音羽川堰堤 ：いわゆる雲母坂（きららざか）。普通の山道で、危険箇所などはなく、遠足の高校生が歩いていたくらいだ。

写真

5/10 7:25

京阪 七条駅。ここからJR京都駅まで歩いて乗り換えると、合計運賃が安くなる

5/10 8:05

JR比叡山坂本駅

5/10 8:22

坂本駅から日吉大社の赤鳥居まで、一直線の参道にある二の鳥居

5/10 8:24

日吉大社の参道（県道316号）と、右側の小高い山の頂上付近に巨大な寺社建築が見える

5/10 8:26

日吉大社 赤鳥居 （標高 約150m）

5/10 8:27

延暦寺 表参道（本坂） 登山道のスタート地点は日吉大社 赤鳥居の横

5/10 8:38

延暦寺 表参道のはじめのうちは緩やかな登り （標高270m付近 五丁の丁石がある）

5/10 8:53

延暦寺 表参道 十三丁の丁石 （標高420m付近）

5/10 9:12

延暦寺 表参道は登るほどにガレてきて、えぐれてガリー化している （標高550m付近）

5/10 9:17

延暦寺 表参道は標高590m付近からコンクリート舗装の道となる。ここからが延暦寺の境内？

5/10 9:22

延暦寺 法然上人得度御旧跡碑 （標高約620m）

5/10 9:29

延暦寺 文殊楼 （標高約620m）

5/10 9:31

延暦寺 工事中の根本中堂

5/10 9:33

延暦寺 休憩所のある広場

5/10 9:39

延暦寺 鐘楼。「開運の鐘1打100円」の札が掛かっている

5/10 9:39

延暦寺 大講堂

5/10 9:47

延暦寺 戒壇院

5/10 9:48

延暦寺 阿弥陀堂に向かう石段

5/10 9:49

延暦寺 法華総持院東塔と阿弥陀堂 （標高約720m）。ここまで延暦寺の境内を歩いてきた。登山者は「建物に入って見学などしなければ」無料通過できる

5/10 9:53

比叡山ドライブウェイに沿った遊歩道を歩く

5/10 9:54

ドライブウェイ沿いの遊歩道の先に、西塔地区へ続く陸橋がある。今回は陸橋は渡らず直進

5/10 9:57

スキー場跡に向かって緩やかに登る遊歩道

5/10 9:58

鎮護国家の石碑 （標高約740m）

5/10 10:06

つつじヶ丘展望台 （標高約770m）。今回の登山ルートで最高標高地点

5/10 10:06

つつじヶ丘展望台から斜め右（北西）方向の景色。眼下に大原の集落が見える

5/10 10:06

つつじヶ丘展望台から正面（西）方向の景色

5/10 10:06

つつじヶ丘展望台から斜め左（南西）方向の景色。スキー場跡の杉林の向こうが京都市街地

5/10 10:11

昼食 （ピーナツバター トースト、焼きちくわ、焼きインゲン）

5/10 10:23

つつじヶ丘展望台から右（北）方向の景色。蓬莱山が見えている

5/10 10:26

ヤマツツジ

5/10 10:27

遊歩道からつつじヶ丘の斜面に降りてみた

5/10 10:28

ヤマツツジ

5/10 10:34

遊歩道沿いに咲いていたクリンソウ

5/10 10:35

スキー場跡の草原

5/10 10:39

スキー場跡から叡山駅へ向けて下り坂 （標高740m付近）

5/10 10:43

叡山ロープウェイ 叡山駅 （標高約680m）

5/10 10:45

叡山ケーブル 比叡駅の横にある、撮影スポットから見た京都市街地

5/10 10:46

叡山ケーブル 比叡駅から見る京都市街地の眺め（市街地北半分が見えている）

5/10 10:49

叡山ケーブル比叡駅から雲母坂登山道を少し行ったところにある 京都市防災無線局 比叡山中継局

5/10 10:50

比叡ビュースポットから見た京都市街地の南半分から大阪平野までの眺め

5/10 10:50

比叡ビュースポットから見た大阪市街地。あべのハルカスがはっきりと見える

5/10 10:52

防災無線局の角より、ヒノキ林の急傾斜面を降りる

5/10 10:54

比叡ビュースポット直下の大規模倒木の真ん中を通過（標高約620m）

5/10 11:05

多くのハイカーが通り、深くえぐれてガリー化が進んだ雲母坂（標高500m付近）

5/10 11:11

雲母坂 浄刹結界趾の休憩所 （標高420m付近）

5/10 11:12

「浄刹結界趾」・「女人牛馬結界」の碑

5/10 11:15

水飲対陣之跡碑 （標高約370m）

5/10 11:16

水飲対陣之跡碑の向かい側に、比叡山トレイルラン2024のお知らせ掲示

5/10 11:19

馬の背（標高340m付近）をしばらく歩くと、修学院離宮の東側に出る

5/10 11:23

馬の背に咲いていたツツジ

5/10 11:29

雲母坂 修学院離宮東側の登山道の迂回路表示（登り口側 標高約250m）

5/10 11:36

雲母坂 登山口 （標高約160m）

5/10 11:39

音羽川砂防堰堤 副堤とほぼ満杯となった沈砂池 （雲母坂登山口は対岸の副堤付け根辺り）

5/10 11:39

音羽川砂防堰堤 沈砂池の説明看板

5/10 11:41

少し上流に歩くと、2つめの副堤がある

5/10 11:48

コンクリートで固められた音羽川沿いに、修学院駅方向に向かう

5/10 11:54

住宅街に入り、音羽川沿いにあった共同洗い場

5/10 12:00

修学院駅の北側で、叡山電鉄の踏切を渡る

5/10 12:10

修学院駅から出町柳駅までは、およそ3kmの一直線の道（大原道）

5/10 12:30

京阪・叡山電鉄 出町柳駅

5/10 13:28

京阪 京橋駅 （万博デザインの快速急行列車）

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

感想

271635

https://netlog.jpn.org/r271-635/2024/05/hieizan.html

平日の朝8時〜9時ごろだったので、延暦寺表参道や延暦寺境内ではほとんど観光客を見かけなかった。

しかし、下山ルートの比叡駅では大量の中国人観光客が大騒ぎしているのを見かけたし、雲母坂では遠足の高校生とすれ違った。

修学院駅から出町柳駅まで、電車賃を節約するために3km歩いたが、日影がなく暑かった。