棒ノ嶺、岩茸石山、惣岳山

2024年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,408m
• 下り: 1,422m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:28

7:48 さわらびの湯バス停
7:53 7:54 名栗温泉さわらびの湯
8:14 8:15 白谷沢登山口
8:55 8:55 白孔雀の滝地名板
9:17 9:24 東屋跡
9:28 9:29 岩茸石
9:53 9:54 権次入峠
10:15 10:18 棒ノ嶺
10:29 10:30 権次入峠
11:09 11:09 黒山
11:28 11:31 逆川ノ丸
11:35 11:35 雨沢山
12:12 12:13 興越山
12:27 12:28 名坂峠
12:36 12:47 岩茸石山
12:55 12:55 馬ぼとけ峠
13:04 13:04 馬仏山
13:23 13:23 惣岳山
14:16 御嶽駅

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武鉄道 飯能駅を発着する国際興業バス名郷行きを利用（飯能駅、東飯能駅から分乗）し、さわらびの湯バス停をスタート、JR青梅線御嶽駅にゴール。

コース状況／危険箇所等

良く整備され危険箇所はありません。

この日のコースは全て関東ふれあいの道です。さわらびの湯〜棒ノ嶺は「水源のみち」、棒ノ嶺〜御嶽駅は「山草のみち」でした。

その他周辺情報

立川駅北口 居酒屋「博多屋台ちかいち」で反省会。

写真

5/12 7:46

飯能駅から約40分でさわらびの湯バス停に到着しました。キレイなトイレを利用しました。この後、有間ダムに向かいます。

5/12 7:59

有間ダムに到着しました。

5/12 8:00

この貯水池は名栗湖と呼ばれるのですね。

5/12 8:03

5/12 8:05

5/12 8:15

ダムを越えて橋を渡ると登山口

5/12 8:13

登山口です。

5/12 8:21

5/12 8:21

前の写真を撮っているd5さん。

5/12 8:24

関東ふれあいの道です。

5/12 8:25

5/12 8:30

5/12 8:35

5/12 8:36

5/12 8:38

沢沿いになりました。

5/12 8:44

沢沿いの道から、沢歩きになりました。

5/12 8:45

5/12 8:45

ゴルジュを歩く3人を上からHIDEさんが撮影。

5/12 8:45

上から続いてもう1枚（シャッター遅かった？）。

5/12 8:46

歩いていると見過ごしがちでしたが、写真で改めて見ると滝も見事です。

5/12 8:47

5/12 8:48

5/12 8:51

5/12 8:51

5/12 8:52

急なところにはしっかりした鎖があります。

5/12 8:53

いい雰囲気

5/12 8:56

ロープもあります

5/12 8:58

5/12 9:06

摩擦が欲しいところは鎖でなくロープにしてくれているようでした。

5/12 9:37

楽しかった沢歩きが終わると結構な急登でした。

5/12 9:52

ゴンジリ峠の案内板です。コンセプトは「水源のみち」なのですね。

5/12 10:09

棒ノ嶺に到着しました。

5/12 10:08

親切なパノラマ案内があるのですが旺盛な植物たちが視界の妨げになりつつありました。

5/12 10:14

桜の頃は素晴らしいことでしょう。

5/12 10:16

ここから御嶽駅まで「山草のみち」になりました。

5/12 10:30

ゴンジリ峠へ戻って小沢峠方向へ向かいます。汗ばんだ身体に吹き上げる風が冷たく感じました。

5/12 10:40

再び身体も暖まってきました。

5/12 10:47

黒山で少し早めのランチにしました。ここは道の分岐点でもあります。

5/12 11:28

黒山を発って岩茸石山へ向かうとやまびこ広場というスポットがありました。早速、HIDEさんがヤッホーと叫びました。

5/12 11:29

響いた気がしたとのことでHIDEさんが何回もヤッホーと叫びましたが、他のみんなにはエコーは聞こえませんでした。

5/12 11:31

やまびこ広場からの眺めは、なかなか良かったです。

5/12 11:40

やまびこ広場から5分ほど歩いたここでは、富士山の頭を拝めました。

5/12 11:46

なかなか急な下り。

5/12 12:10

なかなか急な登り。

5/12 12:38

かなり急な坂を登って、岩茸石山に到着しました。

5/12 12:40

岩茸石山頂上からは関東平野から奥武蔵の山々が見えました。

5/12 13:06

惣岳山へ向かっています。荒涼とした伐採地ですが視界が開けるとスッキリします。

5/12 13:10

5/12 13:14

惣岳山の頂上付近は岩々しています。

5/12 13:14

5/12 13:17

5/12 13:19

惣岳山山頂です。

5/12 13:30

御嶽駅へ向かって降り始めました。

5/12 14:00

5/12 13:52

結構登り返しがありました。ここは最後の登り。

5/12 14:10

風が弱まり暑くなってきました。もうすぐ里です。

5/12 14:16

5/12 14:19

御嶽駅です。登山終了しました。

撮影機器：

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

感想

hayax

登った積りでいた棒ノ折山への登山道は想像以上に楽しい山でした。
季節も良かったこともあると思いますが、清々しい緑に囲まれた沢沿いの登山道は他の奥多摩の山々では味わえない特別感がありました。夏も涼しいと思うのでお勧めです。棒ノ折山から御嶽駅までの「山草の道」も良く整備されていて歩きやすく、気持ちの良い山行ができました。

U_Yake44

私は前回（富士見のみち）に引き続き「関東ふれあいの道」を歩いたことになります。

山を歩き始めた頃より、いわゆる「関ふれ」の良さが解るようになった気がします。良く整備して下さっているので、歩くことそのものや、景色、季節、仲間との語らいを無心で楽しめて、良い道だなあ、と思います。

d5170610

有馬ダムから棒ノ折山(棒ノ嶺)のルートは初めてでしたが，新緑の沢沿いを歩く気持ちの良い山道で、アスレチック的な要素も多分にあり、とても楽しいルートでした。これは、特に夏にはお勧めできるルートですね。人気のルートらしく山行者も多かったです。
棒ノ折山から黒山〜岩茸石山〜惣岳山を通って御嶽駅に降りるルートは、所々で奥多摩の山々を見張らせる場所があり、富士山も、頭だけですが見えてました。
御嶽駅に降りるとたくさんの山行者で賑わていました。曇りがちでしたが、見通しは悪くなく、時々日も差して、眩しい新緑の中を歩く楽しい一日でした。

HIDE_KU

棒ノ折山の沢歩きは、ゴルジュあり、ロープ場あり、バリエーション多く、マイナスイオンもたっぷりで、何回きても楽しめます。
沢歩きが終わると根っ子の道の登りが続き、バテましたが、皆さんがペースを合わせてくるました。ありがとうございました。
御嶽駅までは下り基調ですが、所々急登もありました。
また、よろしくお願いします。

コメント

ノリコ

こんにちは。変化があってよい道ですね。夏はとくに涼しそう。行ってみます。

U_Yake44

ノリコさん
拍手、コメントありがとうございました。ある程度の距離も歩きたかったので御嶽駅まで歩いたのですが「後半のThe奥多摩道の印象が濃すぎて朝の沢歩きを忘れてしまった」とか「さわらびの湯↔️棒ノ嶺ピストンだったら最高だよね」なんて会話しながら降りてきました（笑）。

ノリコ

こんにちは。変化があってよい道ですね。夏はとくに涼しそう。行ってみます。

U_Yake44

ノリコさん
なので、夏の避暑には「水源のみち」だけのほうが涼しそうです。「山草のみち」も楽しかったですが。