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Yamareco

記録ID: 6807051
全員に公開
トレイルラン
丹沢

丹沢/作治小屋>塔ノ岳>鍋割山 トレラン

2024年05月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:26
距離
14.0km
登り
1,313m
下り
1,313m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:37
合計
5:24
9:51
9:54
5
9:59
10:02
6
10:08
10:12
1
10:13
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7
10:20
10:22
2
10:24
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15
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10:53
8
11:01
11:02
3
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6
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4
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4
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15
11:37
11:46
1
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11:52
0
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12:13
0
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12:18
0
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1
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0
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0
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4
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7
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10
13:30
13:32
34
14:14
14:15
0
14:15
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクYAMAHA/Serowで作治小屋までとことこ
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所は無し。強いて挙げるなら、バカ尾根から作治小屋までの下りは杉林の湿ったルートで滑りやすい箇所あり。
作治小屋から政次郎尾根へ。杉林の樹林帯で高度を稼ぐ
2024年05月17日 08:56撮影 by  A102SO, Sony
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作治小屋から政次郎尾根へ。杉林の樹林帯で高度を稼ぐ
GarminWatchの地図でルートが正しいことを確認しながら初めてのルートを進んでいく
2024年05月17日 09:13撮影 by  A102SO, Sony
5/17 9:13
GarminWatchの地図でルートが正しいことを確認しながら初めてのルートを進んでいく
杉の根っこのやまみち、これはこれで楽しい
2024年05月17日 09:34撮影 by  A102SO, Sony
5/17 9:34
杉の根っこのやまみち、これはこれで楽しい
人工的な杉林は好きではないが、日陰なのがありがたい
2024年05月17日 09:42撮影 by  A102SO, Sony
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人工的な杉林は好きではないが、日陰なのがありがたい
小石で平らに整備されて歩きやすい
2024年05月17日 09:42撮影 by  A102SO, Sony
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小石で平らに整備されて歩きやすい
今日は天気が良い・・・のは良いのだが、稜線に出て日向になったら暑そうだ(;^_^A
2024年05月17日 09:44撮影 by  A102SO, Sony
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今日は天気が良い・・・のは良いのだが、稜線に出て日向になったら暑そうだ(;^_^A
つつじの落ち花が、ルート上にたくさんおちている
2024年05月17日 09:45撮影 by  A102SO, Sony
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つつじの落ち花が、ルート上にたくさんおちている
2024年05月17日 09:57撮影 by  A102SO, Sony
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2024年05月17日 09:57撮影 by  A102SO, Sony
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2024年05月17日 09:58撮影 by  A102SO, Sony
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リンドウは好きな花の一つ
2024年05月17日 10:08撮影 by  A102SO, Sony
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リンドウは好きな花の一つ
2024年05月17日 10:18撮影 by  A102SO, Sony
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空が開けてきたのは、稜線が近づいてきた証
2024年05月17日 10:28撮影 by  A102SO, Sony
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空が開けてきたのは、稜線が近づいてきた証
塔ノ岳にて。富士山や南あるプス白峰三山・荒川三山も良く見えた。伊豆大島・江の島・三浦半島・東京横浜方面のビルも良く見えた★
2024年05月17日 10:51撮影 by  A102SO, Sony
5/17 10:51
塔ノ岳にて。富士山や南あるプス白峰三山・荒川三山も良く見えた。伊豆大島・江の島・三浦半島・東京横浜方面のビルも良く見えた★
塔ノ岳から鍋割山までの尾根は広葉樹の新緑の中を行く
2024年05月17日 11:11撮影 by  A102SO, Sony
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塔ノ岳から鍋割山までの尾根は広葉樹の新緑の中を行く
ルートも道標もしっかりしていて安心だ
2024年05月17日 11:14撮影 by  A102SO, Sony
5/17 11:14
ルートも道標もしっかりしていて安心だ
アップダウンも激しくないので、自然や景色も楽しめる
2024年05月17日 11:24撮影 by  A102SO, Sony
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アップダウンも激しくないので、自然や景色も楽しめる
この時期トウゴクミツバツツジの赤紫が緑一面の中に花を添える
2024年05月17日 11:26撮影 by  A102SO, Sony
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この時期トウゴクミツバツツジの赤紫が緑一面の中に花を添える
2024年05月17日 11:27撮影 by  A102SO, Sony
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小田原平野、秦野盆地、真鶴半島、相模・・・霞んではいるが良く見えた
2024年05月17日 11:29撮影 by  A102SO, Sony
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小田原平野、秦野盆地、真鶴半島、相模・・・霞んではいるが良く見えた
青い空・白い雲、緑と赤紫・・・いろんなものに目の保養をしながら、なだらかなルートを進んでいく
2024年05月17日 11:29撮影 by  A102SO, Sony
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青い空・白い雲、緑と赤紫・・・いろんなものに目の保養をしながら、なだらかなルートを進んでいく
わずかな登り傾斜だが・・・
2024年05月17日 11:29撮影 by  A102SO, Sony
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わずかな登り傾斜だが・・・
だが・・・ルートも良く整備されている
2024年05月17日 11:30撮影 by  A102SO, Sony
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だが・・・ルートも良く整備されている
木陰のルートなので、汗だくにはならない
2024年05月17日 11:30撮影 by  A102SO, Sony
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木陰のルートなので、汗だくにはならない
2024年05月17日 11:30撮影 by  A102SO, Sony
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富士山も木と木の間からよく見える
2024年05月17日 11:32撮影 by  A102SO, Sony
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富士山も木と木の間からよく見える
2024年05月17日 11:32撮影 by  A102SO, Sony
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2024年05月17日 11:32撮影 by  A102SO, Sony
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2024年05月17日 11:33撮影 by  A102SO, Sony
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2024年05月17日 11:34撮影 by  A102SO, Sony
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「今日は鍋焼きうどんできますか〜?」「はい、できますよ〜」
2024年05月17日 11:45撮影 by  A102SO, Sony
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「今日は鍋焼きうどんできますか〜?」「はい、できますよ〜」
やっぱ、ここに来たら、頼んでしまう・・・
2024年05月17日 11:49撮影 by  A102SO, Sony
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やっぱ、ここに来たら、頼んでしまう・・・
鍋割山といえば定番の鍋焼きうどん
2024年05月17日 11:50撮影 by  A102SO, Sony
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鍋割山といえば定番の鍋焼きうどん
Mammutのザックとウエストポーチを愛用
2024年05月17日 12:22撮影 by  A102SO, Sony
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Mammutのザックとウエストポーチを愛用
2024年05月17日 12:23撮影 by  A102SO, Sony
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鍋割小屋前からも富士山が見える
2024年05月17日 12:25撮影 by  A102SO, Sony
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鍋割小屋前からも富士山が見える
富士山を後にしてUターン帰路に向かう
2024年05月17日 12:30撮影 by  A102SO, Sony
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富士山を後にしてUターン帰路に向かう
2024年05月17日 12:31撮影 by  A102SO, Sony
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行きに通ってきたので見覚えがある道だが・・・
2024年05月17日 12:33撮影 by  A102SO, Sony
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行きに通ってきたので見覚えがある道だが・・・
2024年05月17日 12:34撮影 by  A102SO, Sony
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見覚えがある道だが・・・行きとは視線方向が違うので、また一味違った景色を楽しむことができる!
2024年05月17日 12:36撮影 by  A102SO, Sony
5/17 12:36
見覚えがある道だが・・・行きとは視線方向が違うので、また一味違った景色を楽しむことができる!
2024年05月17日 12:38撮影 by  A102SO, Sony
5/17 12:38
あらためて、鍋割山稜の尾根のなだらかな広葉樹のルートは素晴らしい。家族連れとかでもゆっくり楽しめるだろう。
2024年05月17日 12:45撮影 by  A102SO, Sony
5/17 12:45
あらためて、鍋割山稜の尾根のなだらかな広葉樹のルートは素晴らしい。家族連れとかでもゆっくり楽しめるだろう。
2024年05月17日 12:48撮影 by  A102SO, Sony
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2024年05月17日 13:00撮影 by  A102SO, Sony
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2024年05月17日 13:01撮影 by  A102SO, Sony
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2024年05月17日 13:04撮影 by  A102SO, Sony
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2024年05月17日 13:05撮影 by  A102SO, Sony
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金冷やし手前、少しだけ登り
2024年05月17日 13:05撮影 by  A102SO, Sony
5/17 13:05
金冷やし手前、少しだけ登り
バカ尾根の下りも少しだけ富士山のお見送りあり
2024年05月17日 13:11撮影 by  A102SO, Sony
5/17 13:11
バカ尾根の下りも少しだけ富士山のお見送りあり
2024年05月17日 13:26撮影 by  A102SO, Sony
5/17 13:26
バカ尾根から作治小屋まで(源次郎尾根?)は杉林の樹林帯ルート。迷うことはないが、あまり整備はされていない
2024年05月17日 13:40撮影 by  A102SO, Sony
5/17 13:40
バカ尾根から作治小屋まで(源次郎尾根?)は杉林の樹林帯ルート。迷うことはないが、あまり整備はされていない
常に日陰のためルートは湿っていて、滑りやすい個所がある。油断しているとズルっとこけそうになるので注意。
2024年05月17日 13:40撮影 by  A102SO, Sony
5/17 13:40
常に日陰のためルートは湿っていて、滑りやすい個所がある。油断しているとズルっとこけそうになるので注意。
作治小屋まであとわずか、杉林が途切れ、広葉樹が現れ、癒やされる〜。
2024年05月17日 13:49撮影 by  A102SO, Sony
5/17 13:49
作治小屋まであとわずか、杉林が途切れ、広葉樹が現れ、癒やされる〜。
切り株と葉っぱのオブジェ★
2024年05月17日 13:53撮影 by  A102SO, Sony
5/17 13:53
切り株と葉っぱのオブジェ★
作治小屋より少し上の県立戸沢休憩所にて地図を見て、おさらい
2024年05月17日 14:22撮影 by  A102SO, Sony
5/17 14:22
作治小屋より少し上の県立戸沢休憩所にて地図を見て、おさらい

感想

 天気が良かったので急遽トレランしてきた。知人と丹沢山までトレラン予定がキャンセルになったその代わりのトレラン。作治小屋まではバイクでぷらりとは何度か行ったことがあったが、そこから山登りやトレランはしたことがなかったので新鮮な気分だった。
 地図は昭文社の紙の地図とGarminWatch内蔵地図を持参。やっぱ紙の地図は確認が楽だし、電池切れの心配がないので安心・そして必須だ。でも初めて行くルートとかは行動中のルート(コースを外れてないか)の確認をいつでもすぐ出来るGarminWatchは便利。今回はトレランが目的の一つなので、基本無理せず、平らなところ+下りはゆっくりRUN、登りは気持ち早めのペースで、という感じで。
 作治小屋から政次郎尾根を登ったがここは初めてのルートだったので多少不安があったが、表尾根の稜線に出れば過去何度か通ったコースで見覚えがあり安心して進むことができた。塔ノ岳では富士山・南アルプス(白峰三山、荒川三山)もはっきり見えた。もちろん伊豆半島・真鶴半島・初島・伊豆大島・江の島・三浦半島、そして霞んだ中ではあったが東京方面のビル群もよく見えた。
 塔ノ岳にいる時、そこから延びる稜線の先には丹沢山と反対側に鍋割山も見えていて、どちらに行こうか迷ったが、アップダウン含めて丹沢山の方向は少し登り傾向、鍋割山の方向は少し下り傾向、ということで多少楽な鍋割山を選択した。もともと知人と丹沢山まで行く予定がキャンセルされていたので、丹沢山は知人とのお楽しみに取っておこうという気持ち(言い訳?)も少なからずあり(;^_^A
 塔ノ岳から鍋割山までの稜線(鍋割山稜)は、広葉樹の比較的なだらかなルートなので好きなコースだ。この時期、広葉樹の新緑のトンネルの下、鳥のさえずりを聞きながら、また富士山や秦野・小田原の市街地の景色を眼下に眺めながら、とても気持ちよい山歩き・トレrunができた。
 鍋割山に到着したらやはりアレをオーダーしたくなる。山小屋のご主人に「こんにちは、今日はうどんってできますかぁ?」「できますよぉ」・・・ということで鍋焼きうどんを景色を眺めながらおいしくいただいた★ いただいている時、隣の木テーブルにいた方が「あれ、今日は営業してるんですか?webだと金曜は定休日って書いてあったんですけど」とのこと。以前たしか平日に来た時、自分も定休日だと思ってお弁当持参できたら、その時も営業してて、急遽鍋焼きうどんを頼んだことがあった。たぶん昔の間違ったweb情報が訂正されずに残ってるのかな?
 今回、鍋割山頂では20-30人くらいいたかな(昨年秋平日は0人) 土日だと200人くらいいるイメージなので、平日はやはり混みあっていなくてgood!
 帰路はUターンして金冷しからバカ尾根を下り、途中、作治小屋方向に分岐して源次郎尾根の杉林の急下りを行くルート。他のハイカーはほぼ大倉まで下って行くため、分岐してからは誰一人会わず一人ぼっちだったが、無事に下山できた。
2024.5.17.Fri.

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