南海バス滝畑ダムバス停
抜けるような青空
今日のバスは満員だ。
2
5/18 8:58
南海バス滝畑ダムバス停
抜けるような青空
今日のバスは満員だ。
登山口ではユキノシタがお出迎え。
山地の湿った場所に生育する。
これは茎や花が赤で華やかなタイプです。
9
5/18 9:05
登山口ではユキノシタがお出迎え。
山地の湿った場所に生育する。
これは茎や花が赤で華やかなタイプです。
今日は、コンクリート張りの千石谷林道を行く。
ほとんどのハイカーはダイトレで直接山頂へ
林道を行くのは、ほぼ植物ねらい。
1
5/18 9:14
今日は、コンクリート張りの千石谷林道を行く。
ほとんどのハイカーはダイトレで直接山頂へ
林道を行くのは、ほぼ植物ねらい。
マルバウツギ
名前のとおり、ウツギより葉が丸い。
5
5/18 9:18
マルバウツギ
名前のとおり、ウツギより葉が丸い。
コウライテンナンショウ
葉が上の方まであり、白いスジが入っている。
今日はいっぱいマムシグサを見ました。
3
5/18 9:28
コウライテンナンショウ
葉が上の方まであり、白いスジが入っている。
今日はいっぱいマムシグサを見ました。
林間歩道の標識
ここから川をわたり南葛城山へ行けるらしい。
2
5/18 9:33
林間歩道の標識
ここから川をわたり南葛城山へ行けるらしい。
サカハチチョウ(春型)
春型は黒地にオレンジ色のまだら模様だが、夏型はオレンジがなくなる。
6
5/18 9:40
サカハチチョウ(春型)
春型は黒地にオレンジ色のまだら模様だが、夏型はオレンジがなくなる。
タツナミソウ
しそ科の植物
紫の小さな花
6
5/18 10:03
タツナミソウ
しそ科の植物
紫の小さな花
大滝
落差は約15メートル 滝畑四十八滝のひとつで最も美しい滝ともいわれている。
川に降りて見たが、林道からも見ることができる。滝にはイワタバコがいっぱい。夏が楽しみ。
4
5/18 10:22
大滝
落差は約15メートル 滝畑四十八滝のひとつで最も美しい滝ともいわれている。
川に降りて見たが、林道からも見ることができる。滝にはイワタバコがいっぱい。夏が楽しみ。
キイロクビナガハムシかなあ?
彫金のたがねで刻んだような無数のドットで装飾された紅い翅
1
5/18 10:55
キイロクビナガハムシかなあ?
彫金のたがねで刻んだような無数のドットで装飾された紅い翅
ヒメコウゾの雌花
とっても面白い形の花でしょう!
7
5/18 10:56
ヒメコウゾの雌花
とっても面白い形の花でしょう!
ホウチャクソウ
「 宝鐸(ホウチャク)」とは、お寺のお堂の四隅などに、飾りとしてつるす大形の風鈴
3
5/18 11:00
ホウチャクソウ
「 宝鐸(ホウチャク)」とは、お寺のお堂の四隅などに、飾りとしてつるす大形の風鈴
ハグロトンボの♂でしょうか?
メタリックカラーが美しいイトトンボ
2
5/18 11:05
ハグロトンボの♂でしょうか?
メタリックカラーが美しいイトトンボ
ミズタビラコ
ムラサキ科キュウリグサ属
沢沿いの花
6
5/18 11:15
ミズタビラコ
ムラサキ科キュウリグサ属
沢沿いの花
ミゾホオズキ
ゴマノハグサ科 ミゾホオズキ属
沢沿いの花が群生している。
6
5/18 11:25
ミゾホオズキ
ゴマノハグサ科 ミゾホオズキ属
沢沿いの花が群生している。
ヤブデマリ
「ヤブデマリ」は山地の湿った場所に生育する。純白の花が枝いっぱいに咲き誇り、その美しさに見とれてしまいました。
3
5/18 11:55
ヤブデマリ
「ヤブデマリ」は山地の湿った場所に生育する。純白の花が枝いっぱいに咲き誇り、その美しさに見とれてしまいました。
ツリバナ
和名の由来は、長い花柄にぶら下がって花を咲かせることにちなんでいる。
6
5/18 11:58
ツリバナ
和名の由来は、長い花柄にぶら下がって花を咲かせることにちなんでいる。
フタリシズカ
静御前とその亡霊が並んで舞を舞っている姿ということだが、つくづく昔の人は想像力豊かだと思う。
5
5/18 11:59
フタリシズカ
静御前とその亡霊が並んで舞を舞っている姿ということだが、つくづく昔の人は想像力豊かだと思う。
岩湧山山頂 標高897.7m
千石谷林道経由で山頂へ
花を探すのがたいへんで、ここまで3時間半もかかりました。
3
5/18 12:31
岩湧山山頂 標高897.7m
千石谷林道経由で山頂へ
花を探すのがたいへんで、ここまで3時間半もかかりました。
ノアザミ
岩湧山といえば高さ2mにもなる「ババヤマボクチ」が有名だが、これは「ノアザミ」
5
5/18 12:36
ノアザミ
岩湧山といえば高さ2mにもなる「ババヤマボクチ」が有名だが、これは「ノアザミ」
第5ベンチ
山頂に人が集まって、このベンチには誰もいない。
絶景の中で昼食休憩
6
5/18 12:38
第5ベンチ
山頂に人が集まって、このベンチには誰もいない。
絶景の中で昼食休憩
大阪湾越しにうっすら六甲山系が見える。
今日は最高の展望だ。
5
5/18 12:39
大阪湾越しにうっすら六甲山系が見える。
今日は最高の展望だ。
植物観察のため、ダイトレから再び千石谷林道に降りる。
林の中の道
荒れていてわかりにくいところもある。
1
5/18 12:57
植物観察のため、ダイトレから再び千石谷林道に降りる。
林の中の道
荒れていてわかりにくいところもある。
再び千石谷林道に出る。
1
5/18 13:19
再び千石谷林道に出る。
クロアゲハ♀
林道にはいっぱいちょうちょが飛んでいた。
アサギマダラも見た。
4
5/18 13:41
クロアゲハ♀
林道にはいっぱいちょうちょが飛んでいた。
アサギマダラも見た。
ヒメレンゲ
コマンネンソウともいい、沢沿いに群落を形成して生育
7
5/18 13:59
ヒメレンゲ
コマンネンソウともいい、沢沿いに群落を形成して生育
イヌガンソクの胞子葉(昨年の胞子葉が翌春まで残っている。)
胞子葉は丈夫で堅く、花材としてよく利用される
5
5/18 14:25
イヌガンソクの胞子葉(昨年の胞子葉が翌春まで残っている。)
胞子葉は丈夫で堅く、花材としてよく利用される
千石谷林道から五ツ辻まで上がり、今度は山頂に向かわず、ダイトレで紀見峠に向かう
2
5/18 14:36
千石谷林道から五ツ辻まで上がり、今度は山頂に向かわず、ダイトレで紀見峠に向かう
アマドコロ
ナルコユリより葉が丸いです。
3
5/18 15:00
アマドコロ
ナルコユリより葉が丸いです。
根子峰 750m
ダイトレのすぐ横にある山頂
そこに山頂があれば寄ってしまうのが登山者の「性」です。
3
5/18 15:12
根子峰 750m
ダイトレのすぐ横にある山頂
そこに山頂があれば寄ってしまうのが登山者の「性」です。
フユイチゴの葉
キイチゴの仲間としては珍しく、冬に実が熟す。
3
5/18 15:21
フユイチゴの葉
キイチゴの仲間としては珍しく、冬に実が熟す。
岩湧山3合目
此処で、ダイトレを離れ南海紀見峠駅へ向かう。
1
5/18 15:24
岩湧山3合目
此処で、ダイトレを離れ南海紀見峠駅へ向かう。
ツクバネウツギ
鐘型の花と花の付け根の赤い萼片5枚が、まるで羽根つきの羽のようだ。そうだ、だから、「ツクバネ」か。
8
5/18 15:33
ツクバネウツギ
鐘型の花と花の付け根の赤い萼片5枚が、まるで羽根つきの羽のようだ。そうだ、だから、「ツクバネ」か。
コツクバネウツギ
ツクバネウツギと並んで咲いていた。
5
5/18 15:34
コツクバネウツギ
ツクバネウツギと並んで咲いていた。
南海紀見峠駅
急行停車駅 けっこう停車する電車が多く便利が良い。
2
5/18 16:08
南海紀見峠駅
急行停車駅 けっこう停車する電車が多く便利が良い。
【今日の植物ハイライト】
サイハイラン
今日の目的の花その1です。
サイハイランの和名は戦で采配をとる采配に見立ててつけられました。
8
【今日の植物ハイライト】
サイハイラン
今日の目的の花その1です。
サイハイランの和名は戦で采配をとる采配に見立ててつけられました。
蕾の花が多かったが一輪だけ開花が進んでいた。
見頃は数日先でしょう。
10
蕾の花が多かったが一輪だけ開花が進んでいた。
見頃は数日先でしょう。
コウヤハンショウヅル
今日の目標第2
このあたりしかない超貴重種だ
7
コウヤハンショウヅル
今日の目標第2
このあたりしかない超貴重種だ
しかし、壺型のクレマチスそっくりだ。
6
しかし、壺型のクレマチスそっくりだ。
林道を同行してもらった四日市のハイカーに見つけていただいた。
上に咲くつる植物は見つけにくい。
8
林道を同行してもらった四日市のハイカーに見つけていただいた。
上に咲くつる植物は見つけにくい。
こちらは、シロバナハンショウヅル
少し高いところに咲いていました。
5
こちらは、シロバナハンショウヅル
少し高いところに咲いていました。
コケイラン
今日の目標第3
今が見頃なのか道中、いろんなところで見ました。
8
コケイラン
今日の目標第3
今が見頃なのか道中、いろんなところで見ました。
アップで
一つ一つの花のかたちは、間違いなく蘭です。
7
アップで
一つ一つの花のかたちは、間違いなく蘭です。
こちらは二本並んで咲いています。
6
こちらは二本並んで咲いています。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する