八幡平＊熊の泉～大道さん追悼

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 3.1km
• 登り: 97m
• 下り: 101m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:34
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:11

9:32 スタート地点
9:35 9:35 黒谷地口
9:48 9:48 熊の泉
9:51 10:18 黒谷地湿原
11:17 11:27 黒谷地湿原
11:32 11:33 熊の泉
11:45 11:45 黒谷地口
11:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安比高原を経てアスピーテラインへ突入、ドラゴンアイ観光の車で大渋滞発生。頂上まで行けず黒谷地湿原から入る。

コース状況／危険箇所等

残雪あり。雪解け盛ん木道脇小川ができ、雪面の所々に踏み抜き穴あり。

写真

5/19 9:33

5/19 9:35

5/19 9:42

5/19 9:46

5/19 9:47

5/19 9:49

5/19 9:58

5/19 9:58

5/19 10:01

5/19 10:02

5/19 10:26

5/19 10:38

5/19 11:32

5/19 11:32

5/19 11:46

5/19 13:21

5/19 13:22

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

Mboke

昨年12月に亡くなった大道さんの追悼登山が、ミスター市民登山と呼ばれた同氏にちなんで、第1回福岡町民登山が行われた八幡平で行われた。しかし、時あたかもドラゴンアイ開眼、現地アスピーテラインでは大渋滞が発生していた。
会長の的確なる判断により、黒谷地湿原から入ることとした。３０分程歩いた14人の一行は湿原展望台に至り、そこで大道さんを偲んで黙祷を捧げた。短い時間ではあったが、それぞれが生前の姿を偲ぶことができたのであろう、みんなほっとした表情である。直後、元会員で奥州市から駆けつけたＯ氏が会復帰を受け入れ、再デビュー宣言した。大道さんの采配は生きて山好会を見守っていることをひしと感じた。
その後、一行は頂上を目指す余裕あるある組となし組に分かれて行動することになった。膝痛が治らない私を含めた余裕なし組は、源太森の坂に差し掛かったところで引き返す。先ほどの展望台で休んでいる時、ＴさんとＫさんとで平日にドラゴンアイ開眼を見に来ようと言う話になった。
車道に出る前に熊の泉と言う場所があった。澄んだ泉をよくよく見たら深みどりのマリモが数個沈んでいて神秘的だった。「山は本当にいいねぇ、大好き❤」と言う大道さんのつぶやきがまた思い出された。