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Yamareco

記録ID: 6823857
全員に公開
雪山ハイキング
朝日・出羽三山

月山 冬枯れ色の山頂は浄土に反転する,のでしょうか(姥沢)

2024年05月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:16
距離
12.3km
登り
954m
下り
942m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:45
休憩
1:31
合計
9:16
5:59
4
スタート地点
6:03
6:03
2
6:05
6:05
11
6:16
6:17
51
7:08
7:09
37
7:46
7:56
19
8:15
8:16
14
8:30
8:30
60
9:30
9:33
15
9:48
9:52
6
9:58
9:58
50
10:48
11:12
5
11:17
11:34
16
11:50
11:53
49
12:42
12:50
10
13:00
13:02
41
13:43
13:50
18
14:08
14:18
22
14:40
14:40
23
15:03
15:03
9
15:12
15:12
3
15:15
ゴール地点
天候 薄曇り,のち晴れ。風ほとんどなし。気温高く,山上で10度以上。
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
姥沢駐車場協力金 1台1日1,000円
コース状況/
危険箇所等
・リフト下駅から鍛冶月光途中まで,雪上のみで行けました(姥ヶ岳山頂を経由しない場合)。雪質はざくざくorぐちょぐちょ。チェーンスパイク,軽アイゼン,12本爪などお好みで。
・上駅から牛首までは,いったん雪原の底におりてから登り返す方(ほぼ夏道沿い)と,水平なトラバースのトレースをたどって柴灯森肩に達するコースの方(今回のコース)の二通りあり。後者は金姥下から柴灯森までやや急ですが難しくはありません。
さぁひと気のないスキー場を登っていくよ〜...と思ったら,自分が沢コースを登っている間に,スキーヤーさん,ボーダーさん各1名がシャーっというかっこいい音とともに秒速で滑っていかれました。朝活すごい。。
2024年05月19日 06:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
5/19 6:13
さぁひと気のないスキー場を登っていくよ〜...と思ったら,自分が沢コースを登っている間に,スキーヤーさん,ボーダーさん各1名がシャーっというかっこいい音とともに秒速で滑っていかれました。朝活すごい。。
途中で,上駅周辺を整備してこられた作業車とすれ違います。おつかれさまです。
2024年05月19日 06:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 6:42
途中で,上駅周辺を整備してこられた作業車とすれ違います。おつかれさまです。
ゲレンデ歩きがほぼ終了。今日も朝日がよく見えてありがたやです。ゲレンデはぬるい風が少し吹いてて快適でした。
2024年05月19日 06:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
5/19 6:52
ゲレンデ歩きがほぼ終了。今日も朝日がよく見えてありがたやです。ゲレンデはぬるい風が少し吹いてて快適でした。
午前中はうすぐもりで,太陽のまわりにうっすら虹彩がでてました。気温高めで山上で10度くらいありそうなので,カンカン照りでなくてありがたいです。
2024年05月19日 07:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
6
5/19 7:40
午前中はうすぐもりで,太陽のまわりにうっすら虹彩がでてました。気温高めで山上で10度くらいありそうなので,カンカン照りでなくてありがたいです。
長いトラバースを終わって,姥様の直下の雪の上に座ってぼんやり休憩します。ぼんやり最高。鳥の声以外はなにも聞こえません。蔵王や吾妻や磐梯山を遠くに眺めながら至福です。
2024年05月19日 07:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 7:52
長いトラバースを終わって,姥様の直下の雪の上に座ってぼんやり休憩します。ぼんやり最高。鳥の声以外はなにも聞こえません。蔵王や吾妻や磐梯山を遠くに眺めながら至福です。
柴灯森の肩をすぎると,牛首の向こうに鍛冶月光が迫ってきます。あの真ん中を登るよ〜♪
2024年05月19日 08:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 8:19
柴灯森の肩をすぎると,牛首の向こうに鍛冶月光が迫ってきます。あの真ん中を登るよ〜♪
牛首から鳥海山。この時間はまわりに誰もいません。静かです。
2024年05月19日 08:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 8:24
牛首から鳥海山。この時間はまわりに誰もいません。静かです。
姥様から上で,ちりんちりんと鈴のようなきれいな声で鳴くカヤクグリが,ヤブ沿いにぴょんぴょん跳ねて,ずーっと先行してくれました。
2024年05月19日 08:28撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 8:28
姥様から上で,ちりんちりんと鈴のようなきれいな声で鳴くカヤクグリが,ヤブ沿いにぴょんぴょん跳ねて,ずーっと先行してくれました。
四ツ谷川源頭の大雪田のみおろし。月山にキタ━(゜∀゜)━!ってかんじ。
2024年05月19日 08:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 8:38
四ツ谷川源頭の大雪田のみおろし。月山にキタ━(゜∀゜)━!ってかんじ。
ときどき振り返りつつ鍛冶月光を登り,
2024年05月19日 09:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 9:01
ときどき振り返りつつ鍛冶月光を登り,
雪渓の終端まで来ました。朝日がどーん,で感激です。姥沢駐車場はもう満車。この先は夏道で山頂まで。
2024年05月19日 09:00撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 9:00
雪渓の終端まで来ました。朝日がどーん,で感激です。姥沢駐車場はもう満車。この先は夏道で山頂まで。
アップで。飯豊の本山〜杁差間,朝日主稜,大井沢川を巡る障子ヶ岳馬蹄形稜線,そして石見堂岳,のゴージャス四重ビュー。この角度だと目立ちませんが,やっぱり障子ヶ岳はスゴイ。
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アップで。飯豊の本山〜杁差間,朝日主稜,大井沢川を巡る障子ヶ岳馬蹄形稜線,そして石見堂岳,のゴージャス四重ビュー。この角度だと目立ちませんが,やっぱり障子ヶ岳はスゴイ。
いい...
2024年05月19日 09:19撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 9:19
いい...
今日の芭蕉さん。おひさですー。さて,ここから入場する山頂平原は,どういう世界でしょうか?...わくわく。
2024年05月19日 09:40撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 9:40
今日の芭蕉さん。おひさですー。さて,ここから入場する山頂平原は,どういう世界でしょうか?...わくわく。
にぶい灰黄色の,いちめんの枯れ野です。地蔵塚と鳥海山。
2024年05月19日 09:42撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 9:42
にぶい灰黄色の,いちめんの枯れ野です。地蔵塚と鳥海山。
花も緑もない風景。虚無なかんじです。
2024年05月19日 09:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
5
5/19 9:50
花も緑もない風景。虚無なかんじです。
庄内側に少し降りて,
2024年05月19日 10:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 10:12
庄内側に少し降りて,
木道の先まで行ってみます。賽の河原の拝所と鳥海山。
2024年05月19日 10:15撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 10:15
木道の先まで行ってみます。賽の河原の拝所と鳥海山。
無風無音で荒涼としてます。花も新緑もありません。
2024年05月19日 10:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 10:17
無風無音で荒涼としてます。花も新緑もありません。
大峰の手前で引き返しました。賽の河原の向こうに山頂三角点。東側の雪田はまだ5m〜10mの厚さがありますね...
2024年05月19日 10:24撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 10:24
大峰の手前で引き返しました。賽の河原の向こうに山頂三角点。東側の雪田はまだ5m〜10mの厚さがありますね...
「御峰十万八千佛」の碑と大峰。...この枯れ野は,ほんの少し時間が経てば花咲き乱れる阿弥陀浄土になるわけで,
2024年05月19日 10:26撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 10:26
「御峰十万八千佛」の碑と大峰。...この枯れ野は,ほんの少し時間が経てば花咲き乱れる阿弥陀浄土になるわけで,
不毛から浄土があらわれるエネルギーを秘めてる景色,ってことなのかなぁ…「変化」よりももっと激しい「反転」みたいな様子に,神仏を見る?(ナニ言ってんだ自分?)

...なーんて思いながら誰もいない空間を独り占めでてくてく。こっち側はスキーの人も来ないし。
2024年05月19日 10:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 10:25
不毛から浄土があらわれるエネルギーを秘めてる景色,ってことなのかなぁ…「変化」よりももっと激しい「反転」みたいな様子に,神仏を見る?(ナニ言ってんだ自分?)

...なーんて思いながら誰もいない空間を独り占めでてくてく。こっち側はスキーの人も来ないし。
地面のあちこちを覆うこげ茶色の低木は,まだ冬の葉のままのミヤマネズです。昨年の実が灰色になって残っていました。
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地面のあちこちを覆うこげ茶色の低木は,まだ冬の葉のままのミヤマネズです。昨年の実が灰色になって残っていました。
ミヤマハンノキも,まだ固い冬芽のままです。
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ミヤマハンノキも,まだ固い冬芽のままです。
神社さんの前に戻って,荒涼風景の向こうの以東岳かっけー,となってます。
2024年05月19日 11:01撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 11:01
神社さんの前に戻って,荒涼風景の向こうの以東岳かっけー,となってます。
胎内岩方向にちょっとだけ入ってみました。こちらも,褐色のミヤマネズに覆われた枯れ野です。そろそろ下山します。山頂東斜面では,たぶん2, 3パーティ15人くらいのスキーヤーさんたちが活動されてました。
2024年05月19日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 11:27
胎内岩方向にちょっとだけ入ってみました。こちらも,褐色のミヤマネズに覆われた枯れ野です。そろそろ下山します。山頂東斜面では,たぶん2, 3パーティ15人くらいのスキーヤーさんたちが活動されてました。
鍛冶小屋跡から見おろし。そこそこな人数の方々が登って来られます。
2024年05月19日 11:51撮影 by  DMC-GF5, Panasonic
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5/19 11:51
鍛冶小屋跡から見おろし。そこそこな人数の方々が登って来られます。
雪渓の最上部にスキーヤーさんたちが集結し,大斜面に向かって次々滑っていかれました。かっこいー。
2024年05月19日 12:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 12:02
雪渓の最上部にスキーヤーさんたちが集結し,大斜面に向かって次々滑っていかれました。かっこいー。
金姥で今週も姥様にご挨拶。いままで気づきませんでしたが,この分岐の脇に石の水盤といくつかの石碑があり,新しい草鞋の奉納もされていました。
2024年05月19日 13:39撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 13:39
金姥で今週も姥様にご挨拶。いままで気づきませんでしたが,この分岐の脇に石の水盤といくつかの石碑があり,新しい草鞋の奉納もされていました。
石碑のひとつ,蓮華の図の上に「十二(社?)」とあり。姥様とセットですか。
2024年05月19日 13:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 13:41
石碑のひとつ,蓮華の図の上に「十二(社?)」とあり。姥様とセットですか。
にぎわう姥ヶ岳山頂を越え,最後のくだりです。昼過ぎからずいぶん青空が増えてきました。ありがたやです。たまたま先週のカバー写真と同じ場所・構図で1枚撮れました。
2024年05月19日 14:08撮影 by  iPhone SE (1st generation), Apple
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5/19 14:08
にぎわう姥ヶ岳山頂を越え,最後のくだりです。昼過ぎからずいぶん青空が増えてきました。ありがたやです。たまたま先週のカバー写真と同じ場所・構図で1枚撮れました。
大きな雪田の形は意外とそんなに変わってませんが,ヘリの方から融雪すすんでます。
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大きな雪田の形は意外とそんなに変わってませんが,ヘリの方から融雪すすんでます。
FCGAP1さんが前日に修理してくださった標識。整備・巡回おつかれさまです。
2024年05月19日 14:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 14:34
FCGAP1さんが前日に修理してくださった標識。整備・巡回おつかれさまです。
青空の下で雪も輝きをとりもどし,
2024年05月19日 14:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 14:36
青空の下で雪も輝きをとりもどし,
たくさんのスキーヤー・ボーダーさんでにぎわってました。うまい上級者さんたちがここに集結するんですね・・

■次から植物の写真です。
2024年05月19日 14:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 14:41
たくさんのスキーヤー・ボーダーさんでにぎわってました。うまい上級者さんたちがここに集結するんですね・・

■次から植物の写真です。
今日もキクバオウレンが迎えてくれました。その脇に,にゃんとツルリンドウの去年の赤い実がつやつやと。豪雪の下でひと冬の間残ってたし,こんな高山にも生えてるんですねー。
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今日もキクバオウレンが迎えてくれました。その脇に,にゃんとツルリンドウの去年の赤い実がつやつやと。豪雪の下でひと冬の間残ってたし,こんな高山にも生えてるんですねー。
そしてイワナシのお出迎えもうれしい。葉っぱに隠れるように,
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そしてイワナシのお出迎えもうれしい。葉っぱに隠れるように,
そっと咲いてます。ピンクのグラデーションが渋い。
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そっと咲いてます。ピンクのグラデーションが渋い。
その近くに,生まれそうになってるショウジョウバカマ。
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その近くに,生まれそうになってるショウジョウバカマ。
不毛で荒涼とした山頂部でほぼ唯一,ぽろぽろとほんの少し咲きはじめていたのは,つつましいコメバツガザクラです。
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不毛で荒涼とした山頂部でほぼ唯一,ぽろぽろとほんの少し咲きはじめていたのは,つつましいコメバツガザクラです。
真っ赤な顎片の間から,
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真っ赤な顎片の間から,
ほんのりピンクがかった花が生まれてきます。
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ほんのりピンクがかった花が生まれてきます。
ひと枝に三個ずつの花が激カワ。
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ひと枝に三個ずつの花が激カワ。
顎片が黄色っぽいものも,
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顎片が黄色っぽいものも,
けっこうな頻度であります。
5
けっこうな頻度であります。
これなどは,
こころなしか花もすこし黄みががって見えました。
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こころなしか花もすこし黄みががって見えました。
山頂部ではコメバツガザクラ以外にほぼ花はありません。こちらは,ツガザクラの昨年の実。
3
山頂部ではコメバツガザクラ以外にほぼ花はありません。こちらは,ツガザクラの昨年の実。
イワウメは冬葉のままで,つぼみもまだです。
3
イワウメは冬葉のままで,つぼみもまだです。
これはウスユキソウの赤ちゃんですね...(たぶん)。
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これはウスユキソウの赤ちゃんですね...(たぶん)。
ここからは,柴灯森〜姥ヶ岳間の,標高のやや低いところの花々です。先週とは入れ替わりもありました。

ミヤマキンバイは山頂直下から下,あちこちでほころんでます。
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ここからは,柴灯森〜姥ヶ岳間の,標高のやや低いところの花々です。先週とは入れ替わりもありました。

ミヤマキンバイは山頂直下から下,あちこちでほころんでます。
ミヤマキンバイの雄しべはアンパンマンキャラクターの「手」みたいで,花びらに影が映るのもおもしろいです。そして,
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ミヤマキンバイの雄しべはアンパンマンキャラクターの「手」みたいで,花びらに影が映るのもおもしろいです。そして,
先週はつぼみだったハクサンイチゲが,咲いてました♪
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先週はつぼみだったハクサンイチゲが,咲いてました♪
出てきそう。
出る途中。
ユーラシア全域に生育する王者の風格(な気がする)。
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ユーラシア全域に生育する王者の風格(な気がする)。
今週新たに加わったのはシラネアオイです。先週は気配もなかったのでプチびっくり。そして,
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今週新たに加わったのはシラネアオイです。先週は気配もなかったのでプチびっくり。そして,
今日はシラネアオイ誕生の各過程が見れました。これは第一形態。むっくり準備中。タマゴみたい。
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今日はシラネアオイ誕生の各過程が見れました。これは第一形態。むっくり準備中。タマゴみたい。
根本に近いほうの葉が展開して第二形態。
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根本に近いほうの葉が展開して第二形態。
花の直下の葉も開いてスタンバイな第三形態。
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花の直下の葉も開いてスタンバイな第三形態。
そしてパッカーンと咲いた第四形態。すばらしや。
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そしてパッカーンと咲いた第四形態。すばらしや。
先週は「天国」だったヒメイチゲは,急速に終わって花の数は1/5くらいになっており,多くはコンペイトウ形の実を
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先週は「天国」だったヒメイチゲは,急速に終わって花の数は1/5くらいになっており,多くはコンペイトウ形の実を
育てつつありました。
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育てつつありました。
たまたまですが先週撮影したのと同じ株にまた遭遇。少し葉が大きくなってました。けっこう長く咲くんですね・・
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たまたまですが先週撮影したのと同じ株にまた遭遇。少し葉が大きくなってました。けっこう長く咲くんですね・・
そしてヒメイチゲの小ささを実感するためにコインと撮影。
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そしてヒメイチゲの小ささを実感するためにコインと撮影。
周囲ではツガザクラの花芽が出現し始めていて,交替の近いことを感じます。
5
周囲ではツガザクラの花芽が出現し始めていて,交替の近いことを感じます。
ミネザクラはほころび途中で,まだしばらく見れそうでした。
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ミネザクラはほころび途中で,まだしばらく見れそうでした。
...スキー場のにぎやかで緑のない雪面を通り抜けて姥沢に戻ってくると,あたりはガラッと雰囲気が変わって,青葉若葉でびっくりします。今日も一日ありがとうございました。
2024年05月19日 15:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 15:27
...スキー場のにぎやかで緑のない雪面を通り抜けて姥沢に戻ってくると,あたりはガラッと雰囲気が変わって,青葉若葉でびっくりします。今日も一日ありがとうございました。
(おまけ)帰り道,「山形鉄道フラワー長井線」の列車を見ました。このペイントは紅花がモチーフなようです。カラフルで良きです。(乗客は「2人」のように見えました...)
2024年05月19日 17:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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5/19 17:25
(おまけ)帰り道,「山形鉄道フラワー長井線」の列車を見ました。このペイントは紅花がモチーフなようです。カラフルで良きです。(乗客は「2人」のように見えました...)

感想

山頂部のこの荒涼とした景色が短期間でお花にまみれた阿弥陀浄土風景に転換するドラマチックさを思って,なんかいいものを見たなぁと思います。

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コメント

お疲れ様です!標識写真ありがとうございます。
障子ヶ岳かっこいいですよね。私も大好きです。
2024/5/22 10:09
FCGAP1さんコメントも月山のメンテもありがとうございます😊障子ヶ岳大好きです。
2024/5/23 23:50
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