浮世絵と歩く東海道 23 品川宿・日本橋 大森町駅〜東京駅

2024年05月23日(木) [日帰り]

• GPS: 07:33
• 距離: 21.6km
• 登り: 16m
• 下り: 11m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:18
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:09

7:15 スタート地点
7:21 7:21 大森警察署前
7:46 7:54 磐井神社
8:09 8:09 鈴ヶ森刑場
8:19 8:32 泪橋
9:41 9:41 旧東海道 品川宿(問屋場跡)
9:51 9:52 荏原神社
10:00 10:01 東海道1宿品川宿
10:20 10:20 品川富士
10:26 10:26 品川神社
10:32 10:32 品川富士
10:37 10:40 権現山
11:09 11:10 品川富士
11:13 11:14 東海道1宿品川宿
11:32 11:40 八ツ山橋
12:09 12:10 泉岳寺
12:18 12:18 旧東海道 高輪大木戸跡
12:22 12:22 御田八幡神社
13:11 13:13 大門駅
13:16 13:24 芝大明神
13:26 13:26 大門駅
13:59 13:59 銀座四丁目交差点
14:55 14:59 日本橋
15:24 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

5/23 7:46

東海七福神おめぐり図。

ほぼ東海道沿い。ちょうど良いので巡ります。

5/23 7:47

磐井神社。
東海七福神、弁財天。

花菖蒲やあじさいがたくさん綺麗。

5/23 8:21

天祖諏訪神社。
東海七福神、福禄寿。

5/23 8:59

鮫洲入江広場。

東海道沿いのポスターにつられて寄り道。
ゆり鑑賞イベントがそろそろ開催みたい。
今は半分以上つぼみでしたが、それでも見応えありました。

5/23 9:17

海雲寺、平蔵地蔵。

黒猫さんこんにちは。

5/23 9:21

黒猫さん。

5/23 9:28

品川寺。
東海七福神、毘沙門天。

推定樹齢は600年の大イチョウが見事でした。乳がたくさん垂れていました。

5/23 9:55

荏原神社。
東海七福神、恵比寿神。

5/23 10:03

一心寺。
東海七福神、寿老人。

5/23 10:08

養願寺。
東海七福神、布袋尊。

レンガ塀の続く虚空蔵横丁がすぐ西に。

5/23 11:10

品川神社。
東海七福神、大黒天。

品川富士の山頂も見えています。

5/23 10:18

品川富士、山頂。

ここまで、低いながらもきちんと一合目、二合目と標石ありました。

5/23 10:42

権現山（権現山公園）、山頂。

元々は、明治5年（1872）に開通された鉄道で分断された御殿山。この御殿山のピークの一部が権現山になったみたい。新しいお山。

5/23 10:57

正面の茂ったところが権現山。

すぐ近くを新幹線・在来線がビュンビュン通ります。

5/23 11:37

歌川広重の浮世絵「品川　日之出」の場所です。
八ツ山橋の交差点で撮影しました。

右の壁の上は現在の開東閣。元、八ツ山。
ガイド本には「御殿山」とあるけれど、八ツ山ではないのかな？

5/23 13:21

芝大神宮。

狛犬さんの表情がいいかんじ。

5/23 14:33

あと1km。

5/23 14:40

歌川広重住居跡。

現在、工事中のビルの裏。掲示板に情報が少し掲載されていました。

5/23 14:51

歌川広重の浮世絵「日本橋　朝之景」の場所です。

日本国道路元標(複製)。

ここでhurlgさんがサプライズで私をお出迎え。びっくり。看板まで作って待っていました。

榮太樓總本鋪 日本橋本店。

お土産に梅ぼ志飴を買いました。

5/23 16:06

今日のごはんは「品川貝づくし」。
色んな貝が食べられます。味付けしっかりめで、ビールのあてにも。ごちそうさまでした。

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 非常食 飲料 レジャーシート GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 タオル

感想

auoaao

道はほとんど歩道がしっかりあり、交通量の多い道のりながら車との危険を感じる事なく歩けました。
はじめは商店街をつぎつぎと歩く感じです。品川駅を超えるとお昼時の会社員集団、銀座からはインバウンド集団でいっぱいでした。

ゴールのhurlgさんのお出迎えがこの東海道一番のびっくりでした。
私の到着時間不明で日本橋で3時間以上待ったとか。

とりあえず無事ゴールできて嬉しかったです。

●2023年1月29日より、時間を見つけては東海道五十三次を西から東へ歩いています。
●ルートは「新版 ちゃんと歩ける東海道五十三次」という本を参考にしています。
●歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」と照らし合わせ、極力似たアングルで撮影していきます。