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Yamareco

記録ID: 6835615
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

根本山(沢ルート) 〜 十二山 〜 熊鷹山

2024年05月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:38
距離
14.0km
登り
1,254m
下り
1,259m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:07
合計
5:39
9:22
9:24
107
11:11
11:37
9
11:46
11:52
12
12:04
12:05
8
12:13
12:15
30
12:45
13:09
25
13:34
13:36
6
13:42
13:43
14
13:57
14:00
50
14:50
14:50
5
現地着が予定より遅くなったが、下山時間は問題なかった。
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
熊鷹山登山口駐車場に駐車。
駐車場までの道は狭くて、対向車が来るタイミングによってはすれ違いが難しいので要注意。
コース状況/
危険箇所等
根本山の根本沢コースは滑りやすい箇所が多く、渡渉・鎖場も複数ある。
また男坂は満足な鎖もついていない急な岩壁をよじ登っていくルートなので、かなりの注意が必要。
登山届用のノートが置いてあったので、予定コースを記帳した。
2024年05月23日 09:20撮影 by  SH-51C, SHARP
1
5/23 9:20
登山届用のノートが置いてあったので、予定コースを記帳した。
不死熊橋のすぐ横からいきなり鎖場で根本沢コースがスタート。
2024年05月23日 09:25撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 9:25
不死熊橋のすぐ横からいきなり鎖場で根本沢コースがスタート。
良い感じの淵。
2024年05月23日 09:31撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 9:31
良い感じの淵。
2024年05月23日 09:33撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 9:33
渡渉が多い。
この辺りはまだ靴をほとんど濡らさずに渡れた。
2024年05月23日 09:33撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 9:33
渡渉が多い。
この辺りはまだ靴をほとんど濡らさずに渡れた。
2024年05月23日 09:50撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 9:50
クマよけの鉄パイプを叩いて鳴らすと、そこそこ大きく甲高い音が響いた。
2024年05月23日 09:59撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 9:59
クマよけの鉄パイプを叩いて鳴らすと、そこそこ大きく甲高い音が響いた。
良い感じの淵があちこちにある。
2024年05月23日 10:01撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 10:01
良い感じの淵があちこちにある。
上から流されてきてここに溜まったのだろうか?
2024年05月23日 10:03撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 10:03
上から流されてきてここに溜まったのだろうか?
2024年05月23日 10:36撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 10:36
2024年05月23日 10:38撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 10:38
ここも良い淵。
淵を見るとなぜかテンションがあがる。
2024年05月23日 10:41撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 10:41
ここも良い淵。
淵を見るとなぜかテンションがあがる。
2024年05月23日 11:03撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:03
2024年05月23日 11:07撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:07
男坂と女坂の分岐。
写っているのは女坂方面だが、実際には右の方の男坂に挑戦した。
2024年05月23日 11:10撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:10
男坂と女坂の分岐。
写っているのは女坂方面だが、実際には右の方の男坂に挑戦した。
男坂の入口付近。
この辺はまだマシだが、奥に行くとかなり急傾斜な濡れた岩壁をよじ登ることになる。古い鎖が一部区間についているが、他はロープが張ってあるだけ。
登攀に全神経を集中していたせいで、岩壁の写真は撮り忘れた。
2024年05月23日 11:12撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:12
男坂の入口付近。
この辺はまだマシだが、奥に行くとかなり急傾斜な濡れた岩壁をよじ登ることになる。古い鎖が一部区間についているが、他はロープが張ってあるだけ。
登攀に全神経を集中していたせいで、岩壁の写真は撮り忘れた。
男坂を登って出た先には古びた鐘が。クマよけに鳴らしておいた。
2024年05月23日 11:25撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:25
男坂を登って出た先には古びた鐘が。クマよけに鳴らしておいた。
鐘の上に根本山神社。
かなりボロボロで、床板はあちこち腐り落ちている。
2024年05月23日 11:27撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:27
鐘の上に根本山神社。
かなりボロボロで、床板はあちこち腐り落ちている。
獅子に見えるかは疑問。
2024年05月23日 11:31撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:31
獅子に見えるかは疑問。
しばらく続く鎖場。
男坂を登ったあとだと相対的に易しく感じるが、それなりに急なので気は抜けない。
2024年05月23日 11:36撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:36
しばらく続く鎖場。
男坂を登ったあとだと相対的に易しく感じるが、それなりに急なので気は抜けない。
2024年05月23日 11:40撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:40
鎖場を登りきると行者山。
2024年05月23日 11:47撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 11:47
鎖場を登りきると行者山。
根本山山頂。特に見晴らしは良くない。
2024年05月23日 12:12撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 12:12
根本山山頂。特に見晴らしは良くない。
根本山〜十二山の中間点にある十二山根本山神社。
神社というが小祠サイズ。
2024年05月23日 12:33撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 12:33
根本山〜十二山の中間点にある十二山根本山神社。
神社というが小祠サイズ。
ツツジ、でいいのかな?
2024年05月23日 12:42撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 12:42
ツツジ、でいいのかな?
十二山山頂。特に何もない。
お腹が空いたので、ここでおにぎりとコーヒーをいただいた。
2024年05月23日 12:45撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 12:45
十二山山頂。特に何もない。
お腹が空いたので、ここでおにぎりとコーヒーをいただいた。
熊鷹山まではこんな感じの歩きやすい尾根道が続く。
2024年05月23日 13:23撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 13:23
熊鷹山まではこんな感じの歩きやすい尾根道が続く。
熊鷹山山頂。ちょっと古びた展望台がある。
昔、栃木県側から一度登ったことがあるが、今回は群馬県側から。
2024年05月23日 13:32撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 13:32
熊鷹山山頂。ちょっと古びた展望台がある。
昔、栃木県側から一度登ったことがあるが、今回は群馬県側から。
展望台からの眺めはさすがに良い。
これでもうちょっと天気も良ければ。
2024年05月23日 13:33撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 13:33
展望台からの眺めはさすがに良い。
これでもうちょっと天気も良ければ。
2024年05月23日 13:42撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 13:42
林道脇にあったウォータースライダーみたいな水路。
2024年05月23日 14:06撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 14:06
林道脇にあったウォータースライダーみたいな水路。
苔むした切断済みの丸太が道の脇に積まれていた。
川に流されてきたものを処理したのだろうか?
2024年05月23日 14:12撮影 by  SH-51C, SHARP
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5/23 14:12
苔むした切断済みの丸太が道の脇に積まれていた。
川に流されてきたものを処理したのだろうか?

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 サングラス タオル ストック
備考 ヘルメットは用意しておいた方が良かった。

感想

根本沢ルートは上級者向けとあったので、そちらの道をとるべきかどうか迷ったが、他の登山者の山行記録を見た感じでは何とかなりそうに思えたので挑戦することに。
結果無事に登りきれたが、男坂はかなり危険で怖かった。あそこを登るのは一度で十分、次に行くことがあれば女坂の方を行くだろう。
根本山では今年だけですでに死者二名・行方不明者一名が出ているそうだが、確かに落ちれば生死に関わるような箇所は少なくなかった。

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