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Yamareco

記録ID: 6838370
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

岩殿山(稚児落し周回)

2024年05月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
11.9km
登り
1,077m
下り
1,068m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:02
休憩
0:45
合計
4:47
10:37
10
スタート地点
10:46
10:47
13
10:59
11:01
9
11:09
11:11
4
11:15
11:27
13
11:39
11:44
40
12:24
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0
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3
12:27
12:32
14
12:46
12:54
56
13:51
13:55
19
14:14
14:16
27
14:44
14:44
33
15:17
15:23
1
15:23
ゴール地点
天候 晴れ。気温は高くやや汗をかいたが、風は涼しい
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
発着:JR大月駅
コース状況/
危険箇所等
駅近の強瀬ルートは通行止め。
全体的にコースは明瞭で標識も充実。
断崖、鎖場あり。
その他周辺情報 浅利地区に地元の煎餅店
中央本線大月駅を発着する駅から登山。
駅舎の向こうの岩殿山はすでに存在感十分
2024年05月24日 10:02撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 10:02
中央本線大月駅を発着する駅から登山。
駅舎の向こうの岩殿山はすでに存在感十分
甲州街道の宿場町らしい小路を東へ
2024年05月24日 10:30撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 10:30
甲州街道の宿場町らしい小路を東へ
東電前の踏切を渡る
2024年05月24日 10:34撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 10:34
東電前の踏切を渡る
高月橋で桂川を渡る。なかなかの峡谷感
1
高月橋で桂川を渡る。なかなかの峡谷感
国道に入り坂を登っていく。はやくも富士の姿を確認
2024年05月24日 10:49撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 10:49
国道に入り坂を登っていく。はやくも富士の姿を確認
最寄りとその先の登山道は、2本とも崩落の危険ありで通行止め
2024年05月24日 10:46撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 10:46
最寄りとその先の登山道は、2本とも崩落の危険ありで通行止め
北に回り込み、畑倉登山口から入山
2024年05月24日 11:10撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 11:10
北に回り込み、畑倉登山口から入山
登山カウンターが設置されていたのでひと押し。8000番台の後半だった。年始からの人数だろうか?
2024年05月24日 11:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 11:11
登山カウンターが設置されていたのでひと押し。8000番台の後半だった。年始からの人数だろうか?
登り始めてすぐの場所に、鬼の岩屋と呼ばれる巨大な岩窟あり。大月の桃太郎伝説によれば、かつて鬼がここを住処としていたらしい
2024年05月24日 11:14撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 11:14
登り始めてすぐの場所に、鬼の岩屋と呼ばれる巨大な岩窟あり。大月の桃太郎伝説によれば、かつて鬼がここを住処としていたらしい
途中からやや急勾配となる。真夏並みの気温だったが、山道はほぼ樹林帯のため比較的涼しい
2024年05月24日 11:29撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 11:29
途中からやや急勾配となる。真夏並みの気温だったが、山道はほぼ樹林帯のため比較的涼しい
意外にあっさり登頂できた。秀麗富嶽十二景の1つに指定される富士の姿を拝む
2024年05月24日 11:48撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 11:48
意外にあっさり登頂できた。秀麗富嶽十二景の1つに指定される富士の姿を拝む
市街地を前景とする富士もいい
2024年05月24日 12:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 12:11
市街地を前景とする富士もいい
戦国時代はここに難攻不落の岩殿城があった。
山上一帯にいくつもの遺構が残る
2024年05月24日 12:07撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 12:07
戦国時代はここに難攻不落の岩殿城があった。
山上一帯にいくつもの遺構が残る
先に進むと険しい岩場が現れた。鎖を伝ってじっくりと
2024年05月24日 12:40撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 12:40
先に進むと険しい岩場が現れた。鎖を伝ってじっくりと
兜岩を巻いた先にあった見晴らしのいい岩場で、岩殿山を眺めつつランチ休憩。今年初めてセミの声を聞いた
2024年05月24日 13:32撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 13:32
兜岩を巻いた先にあった見晴らしのいい岩場で、岩殿山を眺めつつランチ休憩。今年初めてセミの声を聞いた
尾根伝いに西へ。天神山は特に展望なし
2024年05月24日 13:52撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 13:52
尾根伝いに西へ。天神山は特に展望なし
断崖絶壁の稚児落しが眼前に出現。圧倒的な迫力に身体がゾクッとする。写真はあまり撮れなかった💦
2024年05月24日 14:06撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
1
5/24 14:06
断崖絶壁の稚児落しが眼前に出現。圧倒的な迫力に身体がゾクッとする。写真はあまり撮れなかった💦
稚児落とし以降はどんどん下っていく。下界に近づくと沢の音が聞こえてきた。
どっちなん?的道標に少し悩むが、断然近い左方向を選択
2024年05月24日 14:36撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 14:36
稚児落とし以降はどんどん下っていく。下界に近づくと沢の音が聞こえてきた。
どっちなん?的道標に少し悩むが、断然近い左方向を選択
舗装路に出る。のどかな浅利集落
2024年05月24日 14:45撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 14:45
舗装路に出る。のどかな浅利集落
大月駅に戻る。跨線橋から今一度、岩殿山を眺めた
2024年05月24日 15:11撮影 by  Redmi Note 9S, Xiaomi
5/24 15:11
大月駅に戻る。跨線橋から今一度、岩殿山を眺めた

感想

駅近登山ということで気楽に構えていたが、急登あり、鎖場あり、断崖絶壁ありで、かなり歩きごたえのあるコースだった。
富士の眺めも評判に違わず。岩殿城の遺構にも触れられ、歴史好きにはなお楽しめる山。

※スマホのGPSの精度に難があり、距離や獲得標高が実際より多めに出ています。ペースも普通だと思います。

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