記録ID: 6857232
全員に公開
ハイキング
近畿
氷ノ山 宍粟ふれあい登山会「坂ノ谷〜殿下コース」(兵庫県宍粟市)
2024年05月26日(日) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fuploads%2Fypd9b34657f2abb5f.jpg)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:06
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 666m
- 下り
- 486m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:02
◆所要時間 5時間05分 ●歩行距離 9.9Km ▲総上昇量 666m
10:10 坂ノ谷(さかのたに) 登山口 Ⓟ
11:50 三ノ丸(さんのまる)「▲1464m」〜(昼食)12:15
13:05 氷ノ山(ひょうのせん)「機ι好了魁覆劼腓Δ里笋沺泡1509.77m」〜13:30
15:15 殿下(でんか)登山口 Ⓟ
10:10 坂ノ谷(さかのたに) 登山口 Ⓟ
11:50 三ノ丸(さんのまる)「▲1464m」〜(昼食)12:15
13:05 氷ノ山(ひょうのせん)「機ι好了魁覆劼腓Δ里笋沺泡1509.77m」〜13:30
15:15 殿下(でんか)登山口 Ⓟ
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
【入山地:坂ノ谷登山口】 ・国道29号で戸倉のヤマメ茶屋から地道の坂ノ谷林道に入り、5km先の坂ノ谷登山口へ向かいます。 【下山地:殿下登山口】 ・坂の谷登山口からさらに4km先の殿下登山口で登山会の下山を待つ。 ■トイレは、各駐車場にバイオトイレが設置されています。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
▲山行概要 ・登山会の参加者45名とガイドクラブ員13名+主催4名の計62名が、マイナーな「坂ノ谷」から三の丸を経て、当日、山開き神事のある山頂に至り、元来た三の丸を経由して「殿下コースを降ります。 【入山:坂ノ谷登山口▲1000m】 ・「坂ノ谷登山口」から入山し、杉林に続く比較的緩やかな登山道を登って行くと、明るいブナの原生林が現れ、やがて心地よい笹原の登山道になり視界が開ける。 【三ノ丸▲1464m】 ・入山から1時間40分ほどで三ノ丸に到着し、お待ちかねのランチタイムにする。 ・老朽化した木製展望台が更新され、山名標柱の先に、遠く山頂の避難小屋が望める。 【氷ノ山▲1509.77m】 ・三の丸を出発して僅かな高度差のアップダウンを繰り替し、最後の坂を登り切ると50分ほどで山頂に着く。 ・山頂では山開きの神事が執り行われており、大勢のハイカーで混雑していた。 ・神事が終わると甘酒が振る舞われ、我々も列に並ぶ。 【下山:殿下登山口▲1200m】 ・しばしの休憩後、往路を辿って三の丸へ登り返し、分岐から殿下コースを下って迎えのバスに乗り込む。 【逆水の滝】 ・帰路に、希望者を募って滝へ立ち寄る。 ・林道の標識から急峻な山腹の難路を200mほど下り、氷ノ山の幻の滝と呼ばれている落差30m直瀑の「逆水の滝」の滝壺に降り立つと、水煙に陽光が射して神秘的な薄い虹が現れる。 |
その他周辺情報 |
写真
撮影機器:
感想
【感想・メモ】
・快晴の山日和に恵まれて、坂ノ谷コースの緩やかな登山道を辿り、ブナの新緑に染まりながら快適な登山会となりました。山頂では、大勢のハイカーが参列する山開きの神事が終わりかけていましたが、最後のお楽しみ会に参加できて今年も良い思い出となりました。
・帰路に立ち寄った逆水の滝は、迫力がある立派な滝で、一見の価値がありお勧めです。
【★宍粟50名山ふれあい登山会 氷ノ山 】
(集合:宍粟市役所Ⓟ 8:00 ・参加費 2,000円 記念品・保険含む)
〖主催〗(公財)しそう森林王国観光協会
〖参加総数:62名〗
・一般参加 45名
・宍粟50名山ガイド 13名
・主催関係者 4名
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:143人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する