白馬岳

2024年05月26日(日) ~ 2024年05月27日(月)

• GPS: 18:37
• 距離: 27.0km
• 登り: 2,050m
• 下り: 2,485m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:43
• 休憩: 1:21
• 合計: 11:04

6:12 スタート地点
6:15 6:18 猿倉荘
7:15 7:15 白馬尻荘
7:18 7:18 白馬尻小屋
10:14 10:23 岩室跡
10:46 11:13 避難小屋
12:22 12:34 白馬岳頂上宿舎
13:11 13:14 白馬山荘
13:39 13:43 白馬岳
14:16 14:17 三国境
15:26 15:50 小蓮華山
16:33 16:34 船越ノ頭
17:16 白馬大池山荘

2日目

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:48
• 合計: 7:27

17:16 白馬大池山荘
1:54 2:03 乗鞍岳
2:43 2:54 風吹大池方面分岐
3:01 3:02 天狗原/白馬岳神社
4:37 4:44 成城大学小屋
4:59 5:06 早大小屋
6:14 6:27 御殿場小屋
8:30 ゴール地点

写真

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5/26 11:01

5/26 11:26

5/26 12:10

5/26 12:32

5/26 12:43

5/26 12:44

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5/26 14:09

5/26 14:19

5/26 15:16

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5/26 15:30

5/26 15:31

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5/26 16:03

5/26 16:05

5/26 16:12

5/26 16:44

撮影機器：

Xperia 5 IV SoftBank SONY

コメント

Furuichi01

残雪期の山は梅雨入り前の今を逃すと来期になるため北アルプスを計画。上高地の高速バスはいっぱいだったので、白馬をターゲットに選定。
当初、栂池高原のゴンドラとロープウェイを期待したが、GWと6月以降の限定運転（5月末は運休らしく）、時計回りに変更。日曜の早朝に八方着、タクシーで猿倉まで。大雪渓はデブリも少なく比較的安定。山スキー・ボーダーや日帰り登山者の10人位に抜かれて6時間かけて白馬山頂に。ここまでは人気のルートなので体力不足は軽量化で補ったが、新調した3シーズン登山靴とチェーンスパイクは後で後悔する。白馬-三国境・小蓮華・白馬大池は人影なく、雷鳥もお目見え。ガスが湧き上がりなかなかの絶景、日本海も見渡せる。泊まりは大池山荘脇にツェルトを構えるが夜間風が強く、翌日は天候が期待できないので、仮眠後にカモシカ山行で下山を決行。下りのキックステップは自信があったが、夏道1／3・雪斜面2／3が交互に出てくるため、ルートファインディングに一苦労。藪漕ぎあり。
朝4時にはロープウェイ山頂駅の自然園につくが、そこからの舗装道路のくねくね道と雪のないゲレンデ歩きに閉口。小雨も降り出して、足が痛い中、更に4時間かけて栂池高原（下界）に到着。ゲレンデ周辺はオフシーズンのため、町内バスで八方バスセンターに移動し、八方の湯で疲れを癒やす。鑓ヶ岳・唐松・五竜に加えて鹿島槍と本物の槍までの遠望は素晴らしかった。白馬北側の山域はもう少しアクセスが良ければ人気が出るに違いない。