松尾八幡平IC手前の西根ICで降り道の駅に寄る。そこでアスピーテラインと樹海ラインのどちらで行くか考えた。この時間だし渋滞の情報もないためアスピーテラインで行くことにする。車窓には2022年に行った岩手山が綺麗に見えた。
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5/25 11:07
松尾八幡平IC手前の西根ICで降り道の駅に寄る。そこでアスピーテラインと樹海ラインのどちらで行くか考えた。この時間だし渋滞の情報もないためアスピーテラインで行くことにする。車窓には2022年に行った岩手山が綺麗に見えた。
無料駐車場手前で渋滞となった。無料駐車場にはいくつか空きが見えたが、ほとんどの車は その上の有料駐車場に向かうためスムーズに入れた。
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5/25 12:57
無料駐車場手前で渋滞となった。無料駐車場にはいくつか空きが見えたが、ほとんどの車は その上の有料駐車場に向かうためスムーズに入れた。
無料駐車場からは車道を歩き、有料駐車場がある八幡平山頂レストハウスへ向かう。駐車場の気温は9度で肌寒かった。
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5/25 13:35
無料駐車場からは車道を歩き、有料駐車場がある八幡平山頂レストハウスへ向かう。駐車場の気温は9度で肌寒かった。
登山口横にある県境標識。日本海側の秋田県と太平洋側の岩手県の堺目。
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5/25 13:40
登山口横にある県境標識。日本海側の秋田県と太平洋側の岩手県の堺目。
雪のない石畳からスタート。日差しを受けて気温は12度。GWの夏日が嘘のような東北。これが本来の姿だ。
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5/25 13:46
雪のない石畳からスタート。日差しを受けて気温は12度。GWの夏日が嘘のような東北。これが本来の姿だ。
鏡池分岐を過ぎると残雪が出てきたが、観光客も歩き易いようにステップを階段状に切ってあったりと よく整備されていた。
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5/25 13:57
鏡池分岐を過ぎると残雪が出てきたが、観光客も歩き易いようにステップを階段状に切ってあったりと よく整備されていた。
14時 今日一番のドラゴンアイ。ピークを過ぎたせいか満員のギャラリーは避けられたようだ。初めて見る生のドラゴンアイ。その上のワンちゃん雲に目がいく。
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5/25 14:00
14時 今日一番のドラゴンアイ。ピークを過ぎたせいか満員のギャラリーは避けられたようだ。初めて見る生のドラゴンアイ。その上のワンちゃん雲に目がいく。
コンデジでは全体が収まらず広角のスマホで撮影。空の青さは強調されている。中心は溶けておらず、完全な開眼はしていない。奥には岩手山。
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5/25 14:11
コンデジでは全体が収まらず広角のスマホで撮影。空の青さは強調されている。中心は溶けておらず、完全な開眼はしていない。奥には岩手山。
キャノン マーク靴濃1董スマホの方が木々が細かく写り繊細な感じがするが、全体的にフェイク。
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5/25 14:11
キャノン マーク靴濃1董スマホの方が木々が細かく写り繊細な感じがするが、全体的にフェイク。
隣のメガネ沼。鏡沼の色合いとは違う緑色。隣のメガネ沼の一方はまだ雪に埋もれている。
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5/25 14:23
隣のメガネ沼。鏡沼の色合いとは違う緑色。隣のメガネ沼の一方はまだ雪に埋もれている。
樹林を通過し
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5/25 14:30
樹林を通過し
やぐらのある山頂へ。
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5/25 14:35
やぐらのある山頂へ。
やぐらの上には、深田久弥氏の日本百名山の記述が刻まれていた。
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5/25 14:38
やぐらの上には、深田久弥氏の日本百名山の記述が刻まれていた。
ガマ沼越しに岩手山。
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5/25 14:46
ガマ沼越しに岩手山。
凄く深い。
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5/25 14:49
凄く深い。
今日の宿は無人の避難小屋「陵雲荘」。大きな八幡沼のほとりに佇んでいる。
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5/25 14:50
今日の宿は無人の避難小屋「陵雲荘」。大きな八幡沼のほとりに佇んでいる。
とても綺麗な外観。小屋の中は広くて上と下に仕切られている。薪ストーブがあり雰囲気がいい。トイレも綺麗だった。室内は11℃。
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5/25 14:57
とても綺麗な外観。小屋の中は広くて上と下に仕切られている。薪ストーブがあり雰囲気がいい。トイレも綺麗だった。室内は11℃。
そして、テラス越しに見える景色が最高。先着の単独男性がいらっしゃった。今日は3人かな?
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5/25 15:40
そして、テラス越しに見える景色が最高。先着の単独男性がいらっしゃった。今日は3人かな?
荷物を整理して散歩に出る。小屋の外には解けた残雪が沢となり勢い良く流れていた。浄水器を使えば使用可能な飲料水だ。
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5/25 16:03
荷物を整理して散歩に出る。小屋の外には解けた残雪が沢となり勢い良く流れていた。浄水器を使えば使用可能な飲料水だ。
16時を回り気温が落ち8度。風を遮る木々がなく肌寒い。木道の脇には水芭蕉にコバイケイソウも生息していた。
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5/25 16:08
16時を回り気温が落ち8度。風を遮る木々がなく肌寒い。木道の脇には水芭蕉にコバイケイソウも生息していた。
八幡沼の東端。青い水面に流氷が漂っているかのようで綺麗。気温は徐々に下がり6℃。
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5/25 16:15
八幡沼の東端。青い水面に流氷が漂っているかのようで綺麗。気温は徐々に下がり6℃。
源太分かれ源太森の山頂へ向かう。
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5/25 16:21
源太分かれ源太森の山頂へ向かう。
木道から樹林を抜けると 源太森 595m。山頂碑は小さいが、立派な三座同定盤がある。
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5/25 16:31
木道から樹林を抜けると 源太森 595m。山頂碑は小さいが、立派な三座同定盤がある。
展望の広がる山頂。ここからは、日の出が良く見られそうだ。
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5/25 16:33
展望の広がる山頂。ここからは、日の出が良く見られそうだ。
源太森から源太分かれを通過し見返峠へ。
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5/25 16:49
源太森から源太分かれを通過し見返峠へ。
八幡沼の南端から別れ、南の鏡沼分岐へ
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5/25 16:56
八幡沼の南端から別れ、南の鏡沼分岐へ
そして夕方の鏡沼。すり鉢状の沼の凍って雪の積もった水面に、雪どけ水が流れ込むことで 竜の目のような形になるそう。
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5/25 17:30
そして夕方の鏡沼。すり鉢状の沼の凍って雪の積もった水面に、雪どけ水が流れ込むことで 竜の目のような形になるそう。
17時半のドラゴンアイ。ギャラリーは ずいぶん減っていた。日の差し込み方が変わった。
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5/25 17:34
17時半のドラゴンアイ。ギャラリーは ずいぶん減っていた。日の差し込み方が変わった。
2回目の八幡平山頂のやぐら。百名山の抜粋文書をじっくり読む。
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5/25 17:46
2回目の八幡平山頂のやぐら。百名山の抜粋文書をじっくり読む。
「逍遥」とは、あちこちをぶらぶら歩くこと。手軽なトレッキングコースの八幡平を百名山に選んだのは、変化に富んだ風景の面白さからだった。一旦小屋に戻り18:52の日の入りをここから見よう。
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5/25 17:47
「逍遥」とは、あちこちをぶらぶら歩くこと。手軽なトレッキングコースの八幡平を百名山に選んだのは、変化に富んだ風景の面白さからだった。一旦小屋に戻り18:52の日の入りをここから見よう。
夕食を済ませ山頂へ急ぐ。岩手山も薄っすら染まっている。
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5/25 18:42
夕食を済ませ山頂へ急ぐ。岩手山も薄っすら染まっている。
グットタイミングで八幡平山頂のやぐらに到着。スッキリと視界は開けていないが、綺麗な夕陽がここまで届いている。
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5/25 18:51
グットタイミングで八幡平山頂のやぐらに到着。スッキリと視界は開けていないが、綺麗な夕陽がここまで届いている。
南東には、夕陽に染まる幻想的な岩手山
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5/25 18:51
南東には、夕陽に染まる幻想的な岩手山
ズームにすると雲海が広がっていた。
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5/25 18:51
ズームにすると雲海が広がっていた。
そして夕日は、辺りをオレンジに染めながら雲海の中へ溶け込んでいった。
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5/25 18:58
そして夕日は、辺りをオレンジに染めながら雲海の中へ溶け込んでいった。
小屋に戻ると、ストーブを楽しもうと 薪を歩荷してきてくれた新潟のお二人が加わり、全員で話が盛り上がった。頂いたシュワシュワの濁り酒が美味しかった😋 銘柄聞いとけば良かった
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5/25 19:48
小屋に戻ると、ストーブを楽しもうと 薪を歩荷してきてくれた新潟のお二人が加わり、全員で話が盛り上がった。頂いたシュワシュワの濁り酒が美味しかった😋 銘柄聞いとけば良かった
2日目
3時に起床。なるべく音を立てぬよう荷物をまとめる。皆さんに挨拶をしたかったが、起こさないように小屋を出た。
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5/26 3:48
2日目
3時に起床。なるべく音を立てぬよう荷物をまとめる。皆さんに挨拶をしたかったが、起こさないように小屋を出た。
4時15分の日の出に間に合うように 丘を上がった所にある展望台へ向かう。
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5/26 3:51
4時15分の日の出に間に合うように 丘を上がった所にある展望台へ向かう。
展望台は上と下で2箇所。
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5/26 3:53
展望台は上と下で2箇所。
少し風がありカッパの上下で寒さを抑えた。
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5/26 3:54
少し風がありカッパの上下で寒さを抑えた。
4:06 樹林から日が昇る
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5/26 4:06
4:06 樹林から日が昇る
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5/26 4:07
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5/26 4:13
一面がモルゲンに染まった。
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5/26 4:27
一面がモルゲンに染まった。
気温は1.7℃
日の出を見ながら、Dの作ってくれたカップ麺で温まる。美味しい。
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5/26 4:32
気温は1.7℃
日の出を見ながら、Dの作ってくれたカップ麺で温まる。美味しい。
山頂のやぐらへ。
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5/26 4:48
山頂のやぐらへ。
森吉山
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5/26 4:50
森吉山
やっと見られた岩木山。2022年に白神岳と併せて行った山だ。岩木山と岩手山の記憶と名前がごっちゃになってしまう。
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5/26 4:51
やっと見られた岩木山。2022年に白神岳と併せて行った山だ。岩木山と岩手山の記憶と名前がごっちゃになってしまう。
八甲田も見えた。
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5/26 4:52
八甲田も見えた。
そして、早朝のドラゴンアイ。ちょうど日差しが樹林から現れた。
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5/26 5:03
そして、早朝のドラゴンアイ。ちょうど日差しが樹林から現れた。
昨夜の冷え込みで瞳の表面は凍っている。
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5/26 5:04
昨夜の冷え込みで瞳の表面は凍っている。
ベストポジションには三脚を立てて待機している人が多数。今日も混雑しそうだ。
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5/26 5:08
ベストポジションには三脚を立てて待機している人が多数。今日も混雑しそうだ。
最後に見納め。一度は見たいと思っていた景色。今回を逃さず来ることができて良かった。
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5/26 5:11
最後に見納め。一度は見たいと思っていた景色。今回を逃さず来ることができて良かった。
鏡沼を過ぎると、右手に鳥海山が薄っすら見えた。
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5/26 5:15
鏡沼を過ぎると、右手に鳥海山が薄っすら見えた。
帰りは仙台まで下道で行き、途中の道の駅で美味しいジェラ―ドと、前回寄った 利久泉本店の牛タンに舌鼓。昼過ぎだったのに並ばず入れてラッキーだった。
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5/26 10:08
帰りは仙台まで下道で行き、途中の道の駅で美味しいジェラ―ドと、前回寄った 利久泉本店の牛タンに舌鼓。昼過ぎだったのに並ばず入れてラッキーだった。
いつもの冒険チックな要素がふんだんに詰まったpi-tiさんコンビの足跡は辿れる自信ないけど。
我が家から八幡平まで、高速使っても8時間かぁ(>_<)。
遠いね〜。お疲れさまでした。
避難小屋泊でドラゴンアイ、いつか必ず見に行きます!!
GW後半編、楽しみにお待ちしてますね。
コメントをありがとう。
遠いね〜。
それに ドラゴンアイの時期は 混雑が心配だし。
それでも、一度は見たいよね。
ぜひぜひ 避難小屋泊で計画立ててみてね。歳取っても楽しめる無理ないルートだからずっと先でも大丈夫。
今年は ドラゴンアイが綺麗に見えた年なんだって。開眼は完全にはしてなかったけど。Berryさんが訪れる年も当たり年になるといいな。
指、早く治るといいね。
お大事に。
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