台湾・四獣山

2024年05月31日(金) [日帰り]

• GPS: 03:24
• 距離: 6.1km
• 登り: 155m
• 下り: 139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:36
• 休憩: 0:12
• 合計: 3:48

13:42 スタート地点
13:58 14:00 象山登山口
14:20 14:20 六巨石
14:24 14:27 六巨石観景台
14:30 14:37 象山
17:30 ゴール地点

天候

曇り〜雷雨

アクセス

利用交通機関：

電車

MRT象山駅スタート、MRT後山埤駅ゴール

コース状況／危険箇所等

よく整備されており危険なところは全くない、ほとんど階段。

その他周辺情報

遊歩道に入ると休憩所・お寺以外何もないが、台北市内なので登山道を出れば何でもある。

写真

5/31 13:45

きれいな公園に生まれ変わった象山駅前

5/31 13:46

公園の中にもド派手なお寺がありにぎやかな声が聞こえてくる

5/31 13:51

公園にいた鳥、以前名前を調べたが忘れてしまった

5/31 13:58

四獣山・象山登山口

5/31 14:02

階段地獄

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この辺りは見上げるような傾斜

5/31 14:07

象山椅子

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こんな所にもAEDが設置されている

5/31 14:09

第一展望所、ここに誰もいないというのは多分初めて

5/31 14:09

第一展望所からの眺め、台北101などの高層ビルが立ち並ぶ

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象山の巨石群が見えてきた

5/31 14:18

象山六巨石の始まり

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象山六巨石

5/31 14:21

第二展望所「撮影平台」

5/31 14:22

撮影平台からの眺め、かなり高度感が出てくる

5/31 14:28

まだまだ階段が続く

5/31 14:30

第三展望所、しゃれたモニュメントが置かれている

5/31 14:33

象山峯(184m)

5/31 14:34

今回初めて四獣山を全て回るルートを歩く

5/31 14:44

まずは獅山峰へ

5/31 14:45

ここから依然歩いた本道から外れて獅山峰方向に向かう

5/31 14:47

分岐点の随所に地図があるので分かりやすい

5/31 14:49

北星賓宮、この後強烈な雨に見舞われここに避難する

5/31 14:49

前方に高い山がそびえるが今回はパス

5/31 14:50

北星賓宮の本堂、この後欧米人・台湾人各1名の登山者も避難してくる

5/31 15:08

強烈な雨、雷も近づいてきた

5/31 15:26

雷が去って獅山峰に向かう

5/31 15:30

獅山峰(151m)

5/31 15:30

日本では見かけないトカゲ

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獅山峰からの眺め、高層ビルが雲に隠れている

5/31 15:36

次の目的地は豹山

5/31 15:43

まむし草に似た赤い実、実際には巨大な植物

5/31 15:46

豹山峰への分岐点

5/31 15:46

台湾では犬を放し飼いにしているのが気になる

5/31 15:48

豹山峰(142m)

5/31 15:48

豹山峰からの眺め

5/31 15:53

IMG_6528 ここにもお寺がありにぎやかな話し声が聞こえてくる

5/31 15:53

5/31 15:53

あちこちに犬がうろついている

5/31 15:54

最後の虎山への分岐点

5/31 15:56

虎山への分岐点

5/31 15:57

5/31 15:59

5/31 16:01

虎山峯(142m)

5/31 16:02

虎山峯からの眺め

5/31 16:03

虎山峯からの眺め、高層マンション群がぎっしり

5/31 16:12

虎山峰への登山口に出た

5/31 16:23

5/31 16:24

10cm以上ありそうな巨大な巻貝がうごめいていた

5/31 16:33

奉天宮と書かれた壮大なお寺、超立派

5/31 16:33

階段には「いらっしゃいませ」の文字も

5/31 16:34

5/31 16:35

すごい彫刻

5/31 16:35

こちらは竜

5/31 16:37

5/31 16:37

5/31 16:38

5/31 16:40

5/31 16:56

路地から眺める台北101

5/31 17:06

本日の夕食、ビールは置いてないとのこと、残念、約650円ほど

撮影機器：

iPhone 12 Pro Max 512GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス

感想

nimuchan

朝一で食事に出るが、台北駅周辺は都会地のせいか意外にお店が開いていない。仕方なくモスバーガーでテイクアウトし、ホテルに戻って朝食。しばらく今日の予定などをネットで調べていたが、一昨日からの不規則な睡眠のせいか眠気に襲われ、気が付いたら1時近くまで熟睡していた。
遠くには行けないので、台湾に来るたび毎に登っている象山に向かう。朝方は強烈な日差しだったが、この時刻になるとかなり雲行きも怪しげになっていた。途中で昼ご飯でもと思ったが、適当な店がなかったのと、朝食後は眠っていただけなので、パスして山歩きに向かう。
森に囲まれ、雨上がりの階段地獄はとても蒸し暑く、軽装で来ているがすぐ汗ばんできた。今日は天気のせいか、時間帯のせいか出会う人もまばらだった。
最初の展望台からの眺めは、雲がかなり低い位置まで垂れこめ、高層ビルの上は一部雲に隠れるほど。2番目の撮影景台ではかなり高度感も出るが、ますます雲行きも怪しくなる。
途中、北星寶宮と表示されている立派なお寺があったので立ち寄ってみるが、丁度この頃小雨から土砂降りになる。雷も段々ひどくなり出歩くのは危険なので、お寺に避難。同じように山歩きをしていた欧米人・台湾人各1名も避難してくる。少し話をしかけたが、英語圏ではない言葉と台湾語と日本語なのでさっぱり意思疎通できず、皆諦め。そうこうしているうちに雷がかなり強烈になり、土砂降りの雨が小さな洪水のようにお寺の中まで侵入しだし、管理人が箒でかい出し？ていた。
今まで歩いていないルートを歩こうと思い、獅山峰・豹山峯・虎山峰などの名前が並ぶルートに行ってみる。この中では特に虎山峰からの眺めがよかった。
町中に降りると松山奉天宮と書かれたとても大きくて立派なお寺があったので、暫く立ち寄ってみる。その後、町中で食事をするところを探し、少し小綺麗な感じのお店で夕食休憩。
かなり汗びっしょりになっていたので、ホテルに帰ってすぐシャワーを浴び、コンビニで買ってきた日本のビールで一人乾杯。
夜中にかなり大きな揺れがあり、今回の台湾旅行で初の地震体験。