カーボンニュートラルを考える狭山丘陵ハイク

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 02:29
• 距離: 5.6km
• 登り: 128m
• 下り: 135m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:39
• 合計: 3:21

9:24 スタート地点
9:35 9:36 金仙寺
9:41 聴松軒
10:32 縄竹林道通用口
10:39 11:01 さいたま緑の博物館案内所
11:22 11:38 比良の丘
12:34 金仙寺
12:45 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復：西武池袋線小手指駅から早大生向け通学バス

コース状況／危険箇所等

■ 早稲田大学人間科学部 人間環境科学科の研究室主催のハイキング。狭山丘陵を歩きながら、カーボンニュートラルを考えるのが目的。
■ 普段は足を踏み入れることができない、早稲田大学の自然環境の研究エリアの湿地を歩くことができた。
■ さいたま緑の森博物館、糀谷八幡神社のほか、石仏も多く、楽しいハイキングコースだった。
■ 比良の丘は気持ちのよい休憩スポット。

写真

6/1 9:29

早稲田大学所沢キャンパスを朝9時半にスタート

6/1 9:34

キャンパスのすぐ近くでヤギを飼っている研究室を発見。

6/1 9:37

水生生物のすみか、沼沢地を横切る。アオサギがいた。サギは一日にヒトと同じ程度のカロリーを摂取する大食漢らしい

6/1 9:40

聴松軒馬頭観世音を通過。ここから先は、早稲田大学の自然環境研究のための敷地。

6/1 9:44

なだらかな傾斜の里山を歩く。

6/1 9:45

里山の保全には定期的な伐採・整備が必要とのこと。

6/1 9:55

小さなな小川にかかる木の橋を渡った。

6/1 9:59

ヨシがびっしりと茂る沼沢地を横切る。

6/1 10:09

熟した桑の実。食べてみたが苦かった。

6/1 10:10

早稲田大学の敷地を出て、狭山湖外周道路に出た。

6/1 10:36

狭山新道の改築碑。大正7年の建立。

6/1 10:39

さいたま緑の森博物館に到着。ここで15分ほど休憩。

6/1 11:05

大日如来像を通過。

6/1 11:14

糀谷八幡神社に到着。ちょこっと参拝。

6/1 11:19

白いアジサイが咲き咲きほこっていた。

6/1 11:22

美しい茶畑が広がる。青空と緑。

6/1 11:36

比良の丘に到着。ここで昼食を取った。

6/1 11:37

正午過ぎに比良の丘を出発。目の前に早稲田大学所沢キャンパスの校舎が見える。12時45分、ハイキング終了。

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

編集者Asanao

早稲田大学人間科学部主催のハイキングに参加した。専門家（教授）による環境保全のレクチャーを聞きながら、狭山丘陵を歩いた。1人で歩くと気が付かない、狭山丘陵の動植物を知ることができた。また、参加したい。