双門ルート
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- GPS
- 11:36
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 1,579m
- 下り
- 1,583m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
◼️全体
昨年、大杉谷例会を企画していましたが、
登山道通行止めというニュースで、
代替案として、双門コースが出てきたので、
初めて知りました。
経験者のSLにお願いきて来て貰いました。
双門の滝、巌の双門は、思ったよりずっと大きくて、圧巻でした。
写真では上手く写せなかったけれど、見に行く価値ありでした。
ピンクテープがなかったり、見つけられなかったり、しばしば道を間違う中、ベテラン勢ばかりのメンバーに助けていただきました。
ありがとうございました。
◼️記録
2:30起床、4:00熊渡出発予定でしたが、前夜は霧雨がずっとシトシトと降り止まないため、2時間遅らせることに。
4:30起床、5:40熊渡出発。
八丁河原で、川のように水がある場合は撤退予定でしたが、河原〜という感じだったので、そのまま進んだ。
釜滝は、少ない時はチョロチョロのようですが、
普通に立派な滝だった。
橋の手すりが取れかけていて触ったら落ちそうだったり、橋も片方の端がほぼひっかかってるだけで落ちそうだったり、しっかりしてるけれどやたら長い梯子だったり、手すりがない水平梯子だったり、川をへつったり、、
アドベンチャーでした。
◼️巌の双門に行くには
仙人嵓前のテラスから少し登った先に、右側に遭難碑のプレートがあるところ。
登山道は下から左上ですが、左にトラバースするところがあるので、ぐるっと左回りにトラバース。左下に古いワイヤーの跡を見ながら薄い踏み跡を辿ると、ワイヤーがぐるぐる巻きになった大木が見えます。そのままトラバースして行くと古い目印(テープ)があり、そのあたりから降ると右下に巌の双門が見えます。降りの踏み跡は比較的わかりやすい。帰りは来た道を。
河原小屋跡をすぎて、頂仙岳頂上のより南、狼平避難小屋より手前で、途中、高巻きして、道がなくなってしまい、沢に降りるのも危ない感じになってしまったため、頂仙岳南のコルにむけて原登。
ここで筋力をかなり使った気がする。
頂仙岳からカナビキ尾根分岐までは、
一般登山道なので、道!という感じで歩きやすい。
カナビキ尾根分岐からナメリ谷は破線ルートだけど、比較的歩きやすい。
カナビキ谷あたりは下りの重力が膝や足にきているような、、、?
金引尾根・弥山川分岐までくると山道。
山道も地味に長いけれど、ここまで来ればゴールと同じ。
早く帰りたいメンバーもいたので、ご飯もお風呂もなし。
降りたら沢近くはとっても冷えていて、寒かったので、アイスの気力なし。
手作りピリ辛こんにゃくをいただきました。
またリベンジしたいと思いますので、
その際はぜひ〜
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