八甲田 城ヶ倉沢F1・F2〜地獄湯の沢

2024年06月02日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 4.3km
• 登り: 392m
• 下り: 383m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:49
• 合計: 4:55

7:12 酸ヶ湯公共駐車場
7:34 7:35 新湯
7:49 8:37 城ヶ倉渓谷入渓点
12:07 12:07 酸ヶ湯公共駐車場
12:07 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

6/2 7:12

6/2 7:54

6/2 8:10

F1

6/2 8:12

6/2 8:15

6/2 8:47

読図

6/2 9:01

F2

6/2 9:35

6/2 9:51

6/2 9:51

6/2 9:54

6/2 10:11

懸垂下降で帰る

6/2 11:09

地獄湯の沢

6/2 16:52

ウド

6/2 17:12

食す

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

Mtasuku

今シーズン初の沢登りへ

相方は久々のキン

今回は私の体調、万全でなく、F2まで登って帰ってきた。

F2をリードするのが今回の一番の目標だったので、目的は達成することができた。

F2は傾斜もそれなりにあり、登りがいがある。ハーケンも良い場所に決めることができるので、良い登攀練習になった。

F1は相方にリードしてもらった。普段の山行では私がリードすることがほとんどなので、こうして誰かにリードしてもらうのは久々のことである。

彼女はフリークライミングの練習もしていることもあり、安定したクライミングができていた。

沢登りもアルパインクライミングも、技術の下地は読図や生活技術登山の基礎技術と、気象の知識、基礎体力、フリークライミング技術にあると思う。

これらを鍛錬して向上させてこそ、より高みを目指す楽しみを知ることができるのだと私は思う。

この鍛錬の部分を蔑ろにしてはいけない。先輩から教えてもらう、書籍やネットで調べて知見を得る、実体験をフィードバックしてみる、こうした積み重ねが、より登山を楽しめて、安全登山も実現できる登山者を作っていくのだと思う。そういう人に、私はなりたい。

追記
ウドが生えていたので、採集した。クセが少なく爽やかな風味で美味しかった。歯応えもよい。茹でて味噌和えにしたが、酢をもう少し加えれば良かったと思う。