御嶽山・継子岳 四ノ池周回

2024年06月05日(水) [日帰り]

• GPS: 08:41
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,234m
• 下り: 1,236m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:36

4:43 スタート地点
4:45 4:45 御嶽小坂登山口
4:53 4:54 登山道・原生林遊歩道分岐
5:30 5:31 小坂口七合目
5:52 5:52 湯ノ花峠
6:15 6:15 胡桃島キャンプ場分岐
6:18 6:19 のぞき岩
6:47 6:48 小坂口八合目・お助け水
7:55 7:56 五の池小屋
7:59 8:08 飛騨頂上
8:10 8:32 五の池小屋
8:35 8:35 飛騨頂上
9:11 9:16 継子岳
9:29 9:37 継子岳２峰
9:59 10:00 四ノ池渡渉点
10:15 10:21 三・四・五ノ池分岐
10:36 10:53 五ノ池
10:55 11:02 五の池小屋
11:50 11:51 小坂口八合目・お助け水
12:10 12:11 のぞき岩
12:13 12:14 胡桃島キャンプ場分岐
12:30 12:30 湯ノ花峠
12:49 12:49 小坂口七合目
13:18 13:19 登山道・原生林遊歩道分岐
13:23 原生林遊歩道東口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

濁河温泉の駐車場（無料）利用、トイレあり

コース状況／危険箇所等

コースは明瞭で迷うことは無いと思います。
五ノ池小屋まではトラバース2箇所以外、雪はほぼ無くなってました。
登山口からお助け水までは所々ぬかるんでいました。

継子岳から四ノ池周回ルートの四ノ池から五ノ池小屋の間は残雪あり、雪が緩んで少し歩きにくい箇所がありました。

チェーンスパイク携行してましたがこの日は使わずに歩けました。

トイレは登山口駐車場近く（無料）と五ノ池小屋（２００円/１回）が利用できます。

写真

朝３時半頃到着で上の駐車場半分くらい空いてました。
少し仮眠休憩してからスタートしました。

6/5 4:46

登山口に入ります

6/5 5:36

ジョーズ岩

6/5 6:08

蛙岩

6/5 6:19

のぞき岩

6/5 6:50

お助け水（水場はありません)

6/5 7:10

森林限界を越えるとバックに白山が綺麗に見えました

6/5 7:15

ひとつ目のトラバース

6/5 7:22

ふたつ目のトラバース

6/5 7:40

１０日前に比べると摩利支天山のゼブラが緑多めになってました。

6/5 7:56

飛騨頂上到着

6/5 8:04

三ノ池、ドラゴンアイというには氷が端に寄りすぎてるかな

6/5 8:11

五ノ池は凍ってました

6/5 8:21

五ノ池小屋は入れませんがトイレ（２００円/１回）は利用できます

6/5 8:59

継子岳への岩岩しい道

6/5 9:08

乗鞍岳は雲に隠れてほぼ見せてもらえませんでした

6/5 9:10

継子岳到着

6/5 9:13

記念撮影

6/5 9:22

一旦下ってII峰に向かいます

6/5 9:30

四ノ池の奥に摩利支天山と剣ヶ峰

6/5 9:44

II峰からの下り、ちょっとだけハードな岩場でした。

6/5 9:48

雷鳥発見

6/5 9:51

少し近づいても全く動かず、しばらく見惚れてました

6/5 9:56

四ノ池に向かいます。
雷鳥さんはまだ同じ場所に佇んでいました。

6/5 9:59

四ノ池まで下りてきました。
そこそこ水量のある渡渉、置き石が動くのでドボン注意

6/5 10:03

四ノ池からの登り返し、短い登りですがけっこうキツかった。

6/5 10:15

四ノ池側からの三ノ池ドラゴンアイ

6/5 10:24

残雪あります

6/5 10:35

角度を変えて三ノ池

6/5 10:56

五ノ池まで戻ってきた頃には氷が少し解けてました。
小屋横のベンチで軽く休憩してから下山しました。

6/5 11:47

ショウジョウバカマ
登りでは前後に人がいて立ち止まりずらかったので下山時にゆっくりお花を楽しみました。

6/5 11:50

バイカオウレン

6/5 12:11

イワカガミ

6/5 12:56

最後は苔の森に癒されて

6/5 13:24

駐車場まで戻ってきました。
お疲れ様でした。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

bando0430

１０日前にもドラゴンアイ目当てで来たばかりですが、前回は摩利支天山しか行けなかったので、今回は継子岳を四ノ池周回で歩いてきました。

登山道の雪がかなり解けてお花が増えていて、三ノ池も氷が解けて水面が多くなっていました。
ドラゴンアイというには氷が端に寄ったままで微妙でしたが前回と違う角度からの眺めを楽しむことができました。

摩利支天山より標高は低いものの今回の方が歩きごたえがあって下山時はヘロヘロでしたが、雷鳥も見れて大満足の山行となりました。