記録ID: 6893699
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ハイキング
塩見・赤石・聖
大無間山〜南アルプス深南部:原始の森を歩く〜
2024年06月08日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 09:20
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 2,134m
- 下り
- 2,139m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
最初のザレ場が道が不明瞭で、急斜面で細いので危険です。ピンクテープがあるので、これを頼りに歩くと良いですが、川沿いは崩落が進んでいます。 水場無し 今回は2L持参 |
その他周辺情報 | 温泉は少し先の白樺荘 日帰り 600円。以前、赤石岳の帰りに入った気がする。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
日焼け止め
携帯
サングラス
タオル
ストック
|
---|
感想
体力があるうちに登ろうと思っていた南アルプスの深南部、崩落が進む大無間山へ登ってきました。エスケープルートが無いので、日帰りとしては累積標高越えの難関の山。田代からのルートは崩落が進んでいるとの事なので、明神橋からピストンとしました。
危険個所は登山最初のザレ場。急登、崩落、ピンクテープ不明瞭という事もあって、最初からヒヤヒヤ、汗タラタラで緊張を強いられます。20分程でこの難関個所を切り抜け鉄塔近くまでくると山頂までは危険個所はありません。
・山頂までは樹林帯をずーっと歩きます。展望は殆どありません。崩落地を除くか山頂付近の一部だけ展望があります。
・標高差がっつりあります。小無間山までは、急勾配の連続でです。急登好きにはたまらないと思います。笊が岳、笹山を思いだす。
・水場なしです。
・ブナ林、シラビソの森。小無間山から山頂までは10度くらい気温で、気持ちよく歩けました。
・登山者は少ないかと思っていましたが、約15名の方とすれ違いました。皆さん健脚ですね。
怪我明けの登山でしたが、足も問題なく無事下山できました。
本当は、翌日も登ろうと思って、キャンプ道具を持ってきましたが、白樺荘の温泉に浸かるとドッと疲れが出たので翌日は休むことにしました。
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