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ハイキング
北陸
6/8【小佐波御前山(富山・754m)】笹津バス停から芦生ルート、神ニダムを経て岩稲楽今日館へ
2024年06月08日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:00
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 743m
- 下り
- 720m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:48
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:58
7:16
17分
スタート地点
11:16
ゴール地点
天候 | 晴れ、清々しい風が吹き込んで気持ちよかったです |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
富山駅南口のバスターミナル5番乗り場から、31系統笹津、猪谷方面に乗車 または富山駅からJR高山線猪谷行きに乗車 到着地 富山地鉄バス/岩稲温泉楽今日館バス停 富山駅南口のバスターミナル5番乗り場から、31系統猪谷方面に乗車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
笹津~御前山~小佐波御前山 笹津バス停から国道41号線・猪谷方面へ南下し、風の城の看板に沿って舗装路を行く 猿倉山森林公園からは、風の城を巻く道が右側に分かれています。風の城へは階段を登る 巻道は風の城を降りたところで合流し、舗装路を下ると「中部北陸自然歩道」の看板、御前山方向へは登山道の始まり 登山道は緩急の繰り返しの登り、御前山まで続く 御前山からは舗装林道、中部北陸自然歩道の標識に沿っていくと、やがて林道終点、小佐波御前山の登山口。車が数台停められるスペースがある 登山口からは緩やかな登り。獅子ヶ鼻岩分岐を右へ行くと獅子ヶ鼻岩。神通峡の眺めを見渡すことができる やや長い階段を2度登ると山頂部。山頂は林の中。道に面して標識がある 山頂から少し歩くと広場に。広場からは芦生・今生津ルートが分岐している 広場からさらに行くと、小佐波御前小屋(避難小屋兼公衆便所)。さらに行き、標柱の右手に伸びる登山道を行くと北アルプス展望台。積雪期でなければ見えづらい 小佐波御前山~楽今日館 芦生ルートを下り、舟倉用水に沿った山腹道、神ニダム堰堤を渡り、国道を歩き楽今日館へ 芦生ルートは、中部北陸自然歩道として整備された猿倉山からのルートと違い、野趣に溢れたコース 何ヶ所か崩落したところがあり注意が必要 舟倉用水路上に付けられた山腹道は、途中、水路のトンネルがあり、トンネルを迂回するルート取りがされている。迂回ルートは切れ落ちているところがあり注意が必要 神ニダムは「立ち入り禁止」の標識が目立つが、立ち入り・歩行可能なルートは確保されている |
その他周辺情報 | 温泉 岩稲温泉楽今日館 https://www.rakkyokan.com/ |
写真
感想
富山で昼過ぎに用事があり、それまでの「時間調整」に小佐波御前山、猿倉ルートと芦生ルートを歩いてきました。
夜行バスで朝、富山駅前に降り立ち、路線バスで笹津へ向かいます。
JR高山線の笹津駅もありますが、二つ手前の越中八尾駅止まりしかなく、ちょうど良い便がありません。
行きは猿倉ルート。
国道を少し歩き、風の城の看板を頼りに猿倉山森林公園へ。天気が良いにも関わらず、クルマは数台だけ。
風の城を経て、登山道へ。猿倉ルートは樹林帯の中の尾根伝いの道。吹き込む風が心地良い。ときどき、高山線のディーゼルカーの音が聞こえてきます。
御前山。もう10回以上来ていますが、山頂はどこにあるのかはっきりと分かりません。地図では、休憩所あたりにありそうな感じですが。
小佐波御前山の先、展望台がありますが、うっすらと見える程度。生い茂る草が邪魔してあまりよく見えませんでした。積雪期は綺麗なんですよね。
芦生ルート。ふるさと歩道として整備されています。ここ数年の豪雨で、崩落している箇所がありました。とは言え、野趣溢れる道歩きは楽しいものです。
芦生ルートを下りて舟倉用水の水路上の道へいき、神ニダム堰堤で対岸を渡り、楽今日館へ。
汗を流したあと、大広間の無料休憩室でバスが来るまでごろ寝、リラックスして後にしました。
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