乗鞍岳

2024年06月08日(土) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 2.7km
• 登り: 412m
• 下り: 410m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:31
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:50

9:45 肩の小屋口
10:49 10:50 朝日岳（乗鞍）
11:06 11:06 蚕玉岳（乗鞍）
11:13 11:19 乗鞍岳頂上小屋
11:25 11:36 乗鞍岳
11:42 11:42 乗鞍岳頂上小屋
11:45 11:45 蚕玉岳（乗鞍）
11:52 11:53 朝日岳（乗鞍）
12:35 12:35 肩の小屋口
12:35 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍観光センターに駐車し、ここからバスで肩の小屋まで約45分。往復4,000円。

その他周辺情報

白骨温泉の公共野天風呂は乗鞍観光センターより車で約15分。

写真

6/8 8:10

自宅から観光センターまで車で2時間。
シャトルバスは8:30発。
バックカントリースキーヤーが多い。

6/8 9:26

シャトルバスで45分で肩の小屋バス停。

6/8 9:33

立山で見る、アレは乗鞍岳でも見られた

6/8 9:33

どこから登っていいのか分からず、先輩たちの足跡を進むことにした。地図では山をほぼ直登していた。

6/8 9:56

6/8 9:59

雪質はゆるい。前爪のないアイゼンでは登れないことはない。

6/8 10:13

相棒は昨日の疲れが残っていて、調子が悪いらしい。

6/8 10:21

疲れている相棒をよそに、私はスイスイ登れる余裕さ。体重が重たい人は雪が沈んで進みにくいと。

6/8 10:22

コロナ観測所

6/8 10:59

稜線に到着する直前、岩場があるので、そこでアイゼンを外した。稜線から見える権現池

6/8 11:01

剣ヶ峰まではアイゼンなしで行ける

6/8 11:08

左に剣ヶ峰

6/8 11:26

6/8 11:28

6/8 11:29

剣ヶ峰から歩いてきた道を見下ろす

6/8 11:30

山もインバウンドで賑やか

6/8 11:31

6/8 11:33

全体的にくもりで、北アルプスの山々はほぼ見えず。

6/8 12:46

下山は、雪を滑るようにして下りてきたら、あっという間。
今日歩いた道を眺める。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-3 Tough オリンパス

感想

koyuking

乗鞍岳は8年ぶり、残雪期は初めて。シャトルバス4台で肩の小屋口へ。
軽アイゼンで心配だったが、問題なし。他に、チェーンスパイクの人もいた。
太陽が時々顔を出してくれたので、ダウンは使わなかったが、くもりや風が強い可能性を考えると、やはりダウンは必要。
山の上でランチをとれる場所がなかった。肩の小屋のバス停のところに避難小屋のような建物があって、そこでランチをしている人がいたので、次回は使わせてもらおう。
今回は登山口と剣ヶ峰を往復したルートで行ったが、次回は畳平経由で剣ヶ峰、のルートを行ってみたい。