田代山〜帝釈山(猿倉登山口より往復)
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- GPS
- 05:51
- 距離
- 10.1km
- 登り
- 881m
- 下り
- 884m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
猿倉登山口(さるくらとざんぐち)駐車場 - 登山口ナビ https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6123 |
コース状況/ 危険箇所等 |
田代山・帝釈山コース|トレッキング|ふくしま尾瀬 - 福島県 https://www.pref.fukushima.lg.jp/w4/oze/trekking/tashiro_taishaku.html 田代山 – 田代山を守ろう! https://tashiroyama.info/ |
その他周辺情報 | 南会津町観光物産協会: 南会津の観光・旅行情報 https://www.kanko-aizu.com/ 尾瀬ひのえまた山旅 | 檜枝岐温泉観光協会 https://www.oze-info.jp/ 道の駅 尾瀬檜枝岐 https://www.aizu-concierge.com/spot/649/ 湯ノ花温泉4つの共同浴場 - 南会津町観光物産協会 https://www.kanko-aizu.com/higaeri/3068/ 木賊温泉 岩風呂 - 南会津町観光物産協会 https://www.kanko-aizu.com/higaeri/27819/ あした天気 https://maps.app.goo.gl/eJTmtVArvRb2eWyV6 |
写真
感想
今年23回目のお山歩は、以前より気になっていた花の百名山の田代山と日本ニ百名山の帝釈山へ。
時期的にもちょうど良さそうということで、翌日の平ヶ岳チャレンジを控えた移動日に立ち寄りました。
当日は天候にも恵まれ、山開きの前日ということもあり、沢山の登山者で大賑わい。
山頂に広がる田代湿原は想像以上に広大で、一斉に咲き出した花たちやカエルたちも競うように鳴いていて、溢れる生命力を感じました。
長く雪の下でこの季節を待っていたのでしょうね。
高層湿原のある山や高山植物が有名な山にはいくつか登りましたが、花の季節に合うのは初めてかも。
雲上の楽園や天国といわれるのも分かる気がします。
今度は避難小屋に泊まってみたいですね。
帝釈山は思ったよりも遠かったですが・・・。(笑)
稜線上は帝釈山脈といって、中央分水嶺にもなっているみたいだし、福島県の絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い襯サバグサの群落地になっていて、頑張って足を延ばして良かったです。
山頂では時間が遅かったからか春霞で遠望は利きませんでしたが、それでも雪の残る周囲の名峰を見晴らすことが出来ました。
今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 08:20 / 1420m
到着時刻/高度: 14:11 / 1409m
合計時間: 5時間51分
水平移動距離: 10.12km
最高点の標高: 2060m
最低点の標高: 1409m
累積標高(登り): 881m
累積標高(下り): 884m
下山後は、こちらも以前から気になっていた温泉巡り。
残念ながら湯ノ花温泉では湯温が高すぎて混浴の天神湯には入れませんでしたが・・・。(笑)
とても良いお湯で、すっかり脚も軽くなりました。
個人的には木賊温泉よりもおススメかも。
続いて訪れた木賊温泉は足元から源泉が湧き出ていて、少し硫黄の匂いもしました。
河原に建っていることから豪雨災害で何度も流されたり土砂に埋まったりもしたそうですが、その度に全国から温泉愛好家より寸志が集まり再建されているようです。
こちらは混浴ですが、近くの旅館などで湯浴み着を借りられるようですし、女性用の更衣室もあるので、比較的に敷居は低いかも。
今回は夕食の時間が迫っていたのでどちらの温泉も長居出来ませんでしたが、今度はのんびりと温泉巡りに来たいと思います。
その後は宿泊地の桧枝岐村に移動。
名物女将の居る評判店で夕食を済ませたら、道の駅でちょっと早めに就寝したのでした。
2日目に続く・・・。
2024年06月09日(日)
下台倉山〜台倉山〜池ノ岳〜平ヶ岳(鷹ノ巣登山口より往復) ※編集中
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6909163.html
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