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Yamareco

記録ID: 6898682
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

田代山〜帝釈山(猿倉登山口より往復)

2024年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
10.1km
登り
881m
下り
884m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:14
休憩
0:37
合計
5:51
8:20
5
スタート地点
8:25
8:25
9
8:34
8:39
30
9:09
9:09
22
9:31
9:31
25
9:56
9:56
9
10:05
10:17
74
11:31
11:31
53
12:24
12:42
38
13:20
13:20
13
13:33
13:33
22
13:55
13:56
11
14:07
14:08
3
14:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて猿倉登山口駐車場まで

猿倉登山口(さるくらとざんぐち)駐車場 - 登山口ナビ
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6123
コース状況/
危険箇所等
田代山・帝釈山コース|トレッキング|ふくしま尾瀬 - 福島県
https://www.pref.fukushima.lg.jp/w4/oze/trekking/tashiro_taishaku.html

田代山 – 田代山を守ろう!
https://tashiroyama.info/
その他周辺情報 南会津町観光物産協会: 南会津の観光・旅行情報
https://www.kanko-aizu.com/

尾瀬ひのえまた山旅 | 檜枝岐温泉観光協会
https://www.oze-info.jp/

道の駅 尾瀬檜枝岐
https://www.aizu-concierge.com/spot/649/

湯ノ花温泉4つの共同浴場 - 南会津町観光物産協会
https://www.kanko-aizu.com/higaeri/3068/

木賊温泉 岩風呂 - 南会津町観光物産協会
https://www.kanko-aizu.com/higaeri/27819/

あした天気
https://maps.app.goo.gl/eJTmtVArvRb2eWyV6
駐車場に到着。
綺麗なトイレあります。
綺麗なトイレあります。
今日は賑やかになりそう。
今日は賑やかになりそう。
花が多いということは虫も多い?ということでこちらを初めて使ってみます。
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花が多いということは虫も多い?ということでこちらを初めて使ってみます。
登山口は翌日に山開きを控えて準備万端な感じ。
登山口は翌日に山開きを控えて準備万端な感じ。
でわでわ、いってきまーす!
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でわでわ、いってきまーす!
順路はこちら。
ハイキングマップ。
ハイキングマップ。
橋を渡って・・・。
橋を渡って・・・。
よく整備された登山道。
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よく整備された登山道。
涼し気な沢の流れ。
涼し気な沢の流れ。
眩しい新緑。
早速、可愛いお花を発見。
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早速、可愛いお花を発見。
ズダヤクシュ。
シソバタツナミ。
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シソバタツナミ。
なかなか先へ進まない。(笑)
なかなか先へ進まない。(笑)
他の登山者も花を愛でながら進んでます。
他の登山者も花を愛でながら進んでます。
イチヨウラン。
丸太のベンチで休憩中。
丸太のベンチで休憩中。
山頂まで1km地点でした。
山頂まで1km地点でした。
ミツバオウレン。
2
ミツバオウレン。
ゴザンタチバナ。
2
ゴザンタチバナ。
緩急を繰り返しながら標高を稼ぎます。
緩急を繰り返しながら標高を稼ぎます。
段々と頭上が明るくなってきました。
段々と頭上が明るくなってきました。
アズマシャクナゲ。
2
アズマシャクナゲ。
樹林帯を抜けたら・・・。
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樹林帯を抜けたら・・・。
小田代に到着。
あの上が山頂かな。
あの上が山頂かな。
ワタスゲ。
チングルマ。
タテヤマリンドウ。
2
タテヤマリンドウ。
ヒメシャクナゲ。
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ヒメシャクナゲ。
気になる山塊は日光連山。
気になる山塊は日光連山。
左から女峰山、大真名子、雲に隠れた男体山。
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左から女峰山、大真名子、雲に隠れた男体山。
さぁ、もうひと登り。
さぁ、もうひと登り。
ムラサキヤシオ。
2
ムラサキヤシオ。
コヨウラクツツジ。
2
コヨウラクツツジ。
オオカメノキ。
再び樹林帯を抜けたら・・・。
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再び樹林帯を抜けたら・・・。
田代湿原に到着。
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田代湿原に到着。
ここは反時計回りの一方通行です。
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ここは反時計回りの一方通行です。
順路はこちら。
カエルの声も聞こえます。
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カエルの声も聞こえます。
奥に見えるは残雪の会津駒ヶ岳。
2
奥に見えるは残雪の会津駒ヶ岳。
アップでパチリ♪
2
アップでパチリ♪
チングルマ。
池塘に映る青空。
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池塘に映る青空。
えっ!?山頂???
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えっ!?山頂???
とりあえずパチリ♪
3
とりあえずパチリ♪
あっちの方が高いですけど。(笑)
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あっちの方が高いですけど。(笑)
ワタスゲ。
一段上がって・・・。
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一段上がって・・・。
ワタスゲの絨毯。
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ワタスゲの絨毯。
ちょっぴり狙ってパチリ♪
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ちょっぴり狙ってパチリ♪
木道終点。
水芭蕉。
振り返ってパチリ♪
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振り返ってパチリ♪
この奥に田代山の最高地点があります。
この奥に田代山の最高地点があります。
避難小屋を兼ねた弘法大師堂のあたりが一番高そう。
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避難小屋を兼ねた弘法大師堂のあたりが一番高そう。
休憩所と綺麗なトイレ。
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休憩所と綺麗なトイレ。
帝釈山へはこちら。
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帝釈山へはこちら。
オサバグサは福島県の絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い襪箸。
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オサバグサは福島県の絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い襪箸。
まずは100mほど下ります。
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まずは100mほど下ります。
えっ?あそこ???
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えっ?あそこ???
結構遠くない?(笑)
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結構遠くない?(笑)
しばらくは緩やかにトラバース。
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しばらくは緩やかにトラバース。
コミヤマカタバミ
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コミヤマカタバミ
ツボスミレ。
アップダウンを繰り返しながら・・・。
アップダウンを繰り返しながら・・・。
帝釈山を目指します。
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帝釈山を目指します。
ウスバスミレ?
ミツバオウレンの群生。
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ミツバオウレンの群生。
えっ?ここが山頂???
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えっ?ここが山頂???
そんな訳無いよねー。(笑)
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そんな訳無いよねー。(笑)
段々と斜度が上がり・・・。
段々と斜度が上がり・・・。
大きな岩が目立ち始めました。
大きな岩が目立ち始めました。
ひとつめのハシゴ。
ひとつめのハシゴ。
ふたつめのハシゴを通過したら・・・。
ふたつめのハシゴを通過したら・・・。
帝釈山に到着ー!
帝釈山に到着ー!
山頂表示とパチリ♪
2
山頂表示とパチリ♪
三角点にタッチ♪
2
三角点にタッチ♪
山頂表示の向こうには会津駒ヶ岳。
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山頂表示の向こうには会津駒ヶ岳。
今日は向こうも賑わっているかな。
1
今日は向こうも賑わっているかな。
アップでパチリ♪
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アップでパチリ♪
どのあたりが見えているのかな。
どのあたりが見えているのかな。
陽が差し込む馬坂沢。
陽が差し込む馬坂沢。
西側の眺望。
燧ヶ岳。
明日登る平ヶ岳かな。
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明日登る平ヶ岳かな。
名残惜しいですが下山を開始。
名残惜しいですが下山を開始。
こちらから田代山の湿原は見えないんですね。
こちらから田代山の湿原は見えないんですね。
往路を辿って田代山に戻りました。
往路を辿って田代山に戻りました。
再び田代湿原へ。
再び田代湿原へ。
まだまだ登山者がやってきます。
まだまだ登山者がやってきます。
順路はこちら。
ちょっぴり雲行きが怪しくなって来た?
ちょっぴり雲行きが怪しくなって来た?
雲上の楽園。
チングルマの群生。
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チングルマの群生。
ワタスゲの並木道。
ワタスゲの並木道。
雪の重みで樹木が育たないのかな。
雪の重みで樹木が育たないのかな。
地面を這うように伸びてます。
地面を這うように伸びてます。
コバイケソウ。
立ち枯れも目立ちます。
立ち枯れも目立ちます。
イワカガミ。
湿原と会津駒ヶ岳。
湿原と会津駒ヶ岳。
アップでパチリ♪
アップでパチリ♪
往路に合流。
ここで田代湿原とお別れです。
ここで田代湿原とお別れです。
名残惜しいですが樹林帯に突入。
名残惜しいですが樹林帯に突入。
緩やかに下って・・・。
緩やかに下って・・・。
小田代を通過。
下りはあっという間。
下りはあっという間。
ゴゼンタチバナ。
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ゴゼンタチバナ。
沢沿いに出たので・・・。
沢沿いに出たので・・・。
ちょっぴり寄り道。
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ちょっぴり寄り道。
冷たい水で顔を洗ってさっぱり。
冷たい水で顔を洗ってさっぱり。
登山口に戻りました。
登山口に戻りました。
熊さんに注意。
ゴール!
林道で見かけたリスくんを捕獲。
林道で見かけたリスくんを捕獲。
下山後はこちらで汗を流します。
湯ノ花温泉4つの共同浴場 - 南会津町観光物産協会
https://www.kanko-aizu.com/higaeri/3068/
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下山後はこちらで汗を流します。
湯ノ花温泉4つの共同浴場 - 南会津町観光物産協会
https://www.kanko-aizu.com/higaeri/3068/
今回は地元の人に勧められた弘法の湯へ。
今回は地元の人に勧められた弘法の湯へ。
こちらで入浴券を購入します。
こちらで入浴券を購入します。
300円で入り放題。
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300円で入り放題。
綺麗な内装。
この手ぬぐい欲しい!
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この手ぬぐい欲しい!
脱衣所。
なかなか熱めのお湯でしたがすっかり脚が軽くなりました。
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なかなか熱めのお湯でしたがすっかり脚が軽くなりました。
こちらは混浴の天神湯。今の時期は湯温が高くて入るのが難しいとか。
こちらは混浴の天神湯。今の時期は湯温が高くて入るのが難しいとか。
続いて訪れたのはこちら。
木賊温泉 井筒屋 - 日本秘湯を守る会
https://www.hitou.or.jp/provider/detail?providerId=604
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続いて訪れたのはこちら。
木賊温泉 井筒屋 - 日本秘湯を守る会
https://www.hitou.or.jp/provider/detail?providerId=604
とても趣のあるお風呂でした。
木賊温泉 岩風呂 - 南会津町観光物産協会
https://www.kanko-aizu.com/higaeri/27819/
とても趣のあるお風呂でした。
木賊温泉 岩風呂 - 南会津町観光物産協会
https://www.kanko-aizu.com/higaeri/27819/
宿泊地の桧枝岐村へ移動したらこちらで夕食。
あした天気
https://maps.app.goo.gl/eJTmtVArvRb2eWyV6
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宿泊地の桧枝岐村へ移動したらこちらで夕食。
あした天気
https://maps.app.goo.gl/eJTmtVArvRb2eWyV6
特製カレーの大盛りを頂きました。
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特製カレーの大盛りを頂きました。
翌日に備えて道の駅で車中泊。
道の駅 尾瀬檜枝岐
https://www.aizu-concierge.com/spot/649/
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翌日に備えて道の駅で車中泊。
道の駅 尾瀬檜枝岐
https://www.aizu-concierge.com/spot/649/

感想

今年23回目のお山歩は、以前より気になっていた花の百名山の田代山と日本ニ百名山の帝釈山へ。
時期的にもちょうど良さそうということで、翌日の平ヶ岳チャレンジを控えた移動日に立ち寄りました。

当日は天候にも恵まれ、山開きの前日ということもあり、沢山の登山者で大賑わい。
山頂に広がる田代湿原は想像以上に広大で、一斉に咲き出した花たちやカエルたちも競うように鳴いていて、溢れる生命力を感じました。
長く雪の下でこの季節を待っていたのでしょうね。
高層湿原のある山や高山植物が有名な山にはいくつか登りましたが、花の季節に合うのは初めてかも。
雲上の楽園や天国といわれるのも分かる気がします。
今度は避難小屋に泊まってみたいですね。

帝釈山は思ったよりも遠かったですが・・・。(笑)
稜線上は帝釈山脈といって、中央分水嶺にもなっているみたいだし、福島県の絶滅危惧粁爐忙慊蠅気譴討い襯サバグサの群落地になっていて、頑張って足を延ばして良かったです。
山頂では時間が遅かったからか春霞で遠望は利きませんでしたが、それでも雪の残る周囲の名峰を見晴らすことが出来ました。

今回のデータはこちら。
出発時刻/高度: 08:20 / 1420m
到着時刻/高度: 14:11 / 1409m
合計時間: 5時間51分
水平移動距離: 10.12km
最高点の標高: 2060m
最低点の標高: 1409m
累積標高(登り): 881m
累積標高(下り): 884m

下山後は、こちらも以前から気になっていた温泉巡り。
残念ながら湯ノ花温泉では湯温が高すぎて混浴の天神湯には入れませんでしたが・・・。(笑)
とても良いお湯で、すっかり脚も軽くなりました。
個人的には木賊温泉よりもおススメかも。

続いて訪れた木賊温泉は足元から源泉が湧き出ていて、少し硫黄の匂いもしました。
河原に建っていることから豪雨災害で何度も流されたり土砂に埋まったりもしたそうですが、その度に全国から温泉愛好家より寸志が集まり再建されているようです。
こちらは混浴ですが、近くの旅館などで湯浴み着を借りられるようですし、女性用の更衣室もあるので、比較的に敷居は低いかも。
今回は夕食の時間が迫っていたのでどちらの温泉も長居出来ませんでしたが、今度はのんびりと温泉巡りに来たいと思います。

その後は宿泊地の桧枝岐村に移動。
名物女将の居る評判店で夕食を済ませたら、道の駅でちょっと早めに就寝したのでした。

2日目に続く・・・。

2024年06月09日(日) 
下台倉山〜台倉山〜池ノ岳〜平ヶ岳(鷹ノ巣登山口より往復) ※編集中
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6909163.html

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