火打石岳の山頂＆三角点確認して来ました! 箱根外輪、火打石岳・明神ヶ岳縦走

2024年06月12日(水) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 11.4km
• 登り: 714m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:20
• 合計: 6:12

8:24 仙石バス停
8:33 8:39 金時登山口
9:16 9:18 矢倉沢峠
9:36 9:36 963m
10:03 10:03 946m
10:08 10:08 苅川峠
10:36 10:37 火打石岳北
10:42 10:44 火打石岳
10:59 10:59 火打石岳案内板
11:08 11:09 959m
12:30 12:30 最乗寺奥の院分岐
12:36 12:37 明神ヶ岳
12:41 12:43 明神ヶ岳展望地
12:53 12:53 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
13:23 13:30 宮城野分岐
14:27 14:29 明神ヶ岳登山口
14:40 14:40 宮城野営業所前
14:41 ゴール地点

天候

晴れたり曇ったり　午後はめちゃ暑い💦

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

小田原駅東口から桃源台行きバスに乗車(箱根登山バス)
仙石バス停下車　少し歩いて金時山登山口へ
帰りは宮城野営業所前バス停から小田原駅行きバスを利用

コース状況／危険箇所等

特段の危険箇所は無いです
◯矢倉沢峠まで
国道から10分ほどで山道の入口で、階段や木道が整備された道になります。峠道らしい勾配に配慮が感じられる道です。
◯苅川峠まで
ハコネダケに囲まれた防火線の道で歩きやすいですが、ピークが３つありますのでアップダウンが連続します。
◯火打石岳の巻道
北斜面ですので日陰で湿って滑りやすい所もあります
◯好展望地まで
火打石岳の看板から先は平坦で気持ちの良い道がしばらく続きます。ハコネウツギもたくさん咲いていました
その先は赤土と岩の急登です。滑りやすい所も多少あります
◯明神ケ岳まで
好展望地からは南側が開けた緩やかな登りで素晴らしい眺めが楽しめます。足元も芝のような草付きで、このコースのハイライトかな？
奥之院分岐を過ぎるとハコネダケや潅木の中を緩やかにアップダウンして明神ケ岳に着きます
◯明星ケ岳分岐まで
尾根上は歩きやすく気持ち良いです。市境尾根分岐(閉鎖中)を過ぎると少し急になります
◯宮城野まで
岩や段差のある急下りが750m辺りまで続きます。その先はなだらかですが660ｍ辺りで車道を横断してからは別荘地と仕切られたハイカー用の道をひたすら下ります。あまり日も当たらず、展望もない溝状の一本道で只々苦痛な道です。
510m辺りで車道に出て直ぐ目の前の階段から細道に入ります。次に車道に出たらあとは道なりに下れば国道に出ます

写真

6/12 8:39

仙石でバスを降りて、金時山登山口からスタートしました

6/12 9:16

矢倉沢峠　茶屋の前
画面の道は金時山への道です

6/12 9:31

東に進んで963mピークへの登りで振り返ると展望が広がります

6/12 9:38

963mピークから振り返ると金時山が見えています

6/12 10:02

次の943mピークからも
残念ながら富士山は見えませんでした

6/12 10:42

火打石岳の山頂です
巻き道の北端地点のハコネダケの密ヤブを掻き分けるとすぐに背丈の低い笹原で、薄い踏み跡がありました
視界も利いて意外にスンナリ到着しました👌

6/12 10:42

同　山頂一帯は意外に笹丈も低く、疎らで尾根に踏み跡がありました

6/12 10:43

三角点

6/12 10:43

手製の山名板と赤テープ

6/12 10:56

尾根通しに笹のトンネルをかき分けて、東の看板の所で一般道に出ました
尾根上は踏み跡かなり明瞭ですが下りになると不明瞭で、北へトラバースしないと東の尾根に引き込まれてしまいます

6/12 12:19

約1110mの好展望地
富士山は右裾のラインがうっすら見える程度ですが、開けて気持ちの良い場所でランチにしました😄

6/12 12:41

明神ケ岳山頂からも金時山の展望

6/12 12:41

大涌谷の噴煙も゙見えています

6/12 13:21

稜線鞍部の分岐
ここで稜線を離れて宮城野に下ります

6/12 14:27

約510m地点の登山口看板
ここで車道を横切り細道を下ります

感想

独眼流きよさん

箱根の山と言うとハコネダケに囲まれた