前半戦は清冷山登山道わからずに渡瀬林道の果てを目指す
- GPS
- 01:16
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 404m
- 下り
- 405m
コースタイム
天候 | くもりですが風が通さない場所は蒸します |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道しか歩けなかった、ヒルはいないと思う |
その他周辺情報 | 椿ダム湖に温泉あった記憶がある |
写真
感想
【雨じゃない土曜日】
引っ越しの準備と新居の手続きなどで慌ただしくはありますが、それもこれも休みの日には山に行くが為のこと、好きなことになら全力を傾ける自分に酔っていなくもないですが、やる事が明確に見えている状態とも言えますので悪くはないです。
本日は5時前に起きて6時頃にバイクに跨り久々に南を目指します。有田川の上流に椿ダム湖付近に2座ほど近畿百名山でまだ未踏破の頂きがあるのですが、優先順位は低めでいわゆるご近所KEEPな山行プランの一座です。
このあたりは遥か昔のGo Toトラベルの施策の時分に何度か来ましたが、その頃は山の存在も気にかけていませんでしたから山は星の数ほどあるかのように錯覚してしまいますね。
【清冷山】
バイクを椿ダムに向けて走らせていると突然ナビが登山口までの案内をやめるので焦りましたが、地図を見ると吊り橋の向こうが登山口のようなので邪魔にならない広場に停めて吊り橋を渡って林道口に到着、これならバイクでもっと先まで行けたかなと思いつつ、だけれども対向車をやり過ごすこともできなさそうな林道であとからバイクを置いてきて正解だったなと安堵しつつ突き進みます。
しばらくすると突然ルート間違いのアナウンスがヤマレコから流れますが、登山口はらしきものから通り過ぎた記憶もなく、目の前には橋とその向こうにメンテナンスルートがあり、その果ては楽ルートにクロスしそうな方向に伸びているではありませんか、少し急斜面を登るか降りるかすれば合流できるかなと突き進み沢沿いを登っていく途中で見事に足を滑らせ、右足を完全に沢の水の中に突っ込んでしまいました。ゴアテックスもここまで来ると無意味です、靴下までやってしまいました。このまま長時間歩くのは靴擦れ怖いなと思いつつ、このルートの結論までは進んで引き返すかはそこで考えようと進んでいくと先程の林道には合流できましたが登山道にはたどり着けず、今回の清冷山は断念としました。
とはいえ、林道の行き着く果ては気になったのでそのまま歩き続け、やはりこちらも登山道から遠ざかり、行き止まりとなりましたので下山しました。
【登山道はどこ?】
林道を戻ると沢の反対側に水溜りがあり、そな水溜りの上を木の板が通っており、そこから上を見上げると登れそうな窪みが見つかりましたのでどうやら見落としていたようです。まぁ家から近いので次回また来ることにして、今回は偵察ということにしておきます。
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