後半戦は気を取り直して白馬山
- GPS
- 01:48
- 距離
- 5.8km
- 登り
- 585m
- 下り
- 584m
コースタイム
- 山行
- 1:46
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 1:48
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
【このまま帰るのもねぇ】
年を取ると休みの日になんの成果もないのは辛いもので、人生の土日があと何回巡ってくるのか考えると生き急ぎたくもなるのです。てなわけで近畿百座のもう一座が有田川付近にあったなと目星はつけていたので早速進みます。
水没した右足はバイクに乗ってれば少しは乾くかなと期待して道を戻ると交差点で通行止めの看板と警備員のおっちゃまがいてます。どうやら土砂崩れで白馬山に向かうルートのもっと先、道の駅までは行けるとのことで、許可を得て進みます。道が突然なくなるとバイクはどうにもならないので慎重に進みますが、無事に登山口に着きました。てっきりこんな状況なら他の登山客はいないかなと思いきや多分夫婦のペアの方が登山の準備中でした。私と違い通行止めの状況をネットで調べつつ登山口までのルートは影響ないと知ったうえで私と同じように許可を得て来られたそうで、確かに事前の情報収集がなければもしかしたら登山口までも通行止めで無駄足ともなりかねませんのでしたから、山の情報だけでなくアプローチの情報収集も必要だよなと気が付かされました。まぁソロの場合予定変更が容易なので最悪龍神温泉まで行ってしまえとなっていたことでしょうね…
【白馬山】
累積高低差と距離はまったく辛くはないのですが、多分マイナーな山なので道が痩せ気味で低木も多いかなという印象、尾根まで出れば涼しいですが、それまでは蒸して熱中症には注意ですね。
楽ルートにはありませんでしたが、谷間のバリルートと太田岳というピークもあるようですが、一刻も早くも家に帰ってお風呂に入りたかったのでスルーで最短ルートを周回しました。
【余談】
今日は夕方本の宅配買取と買い替えた冷蔵庫の搬入があるので、あまり遠出できなかったのです。とはいえ、久々に登山道が無い山を歩いて山の感を取り戻せたような気がしたので、有意義な一日でした。
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