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Yamareco

記録ID: 6925869
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ハイキング
中国山地西部

恐羅漢山で意気消沈

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
トマト その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:34
距離
11.4km
登り
741m
下り
745m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:58
合計
5:16
6:52
6
スタート地点
6:58
6:58
23
7:21
7:22
13
7:35
7:35
34
8:09
8:10
7
8:17
8:18
57
9:15
9:30
11
9:41
9:42
10
9:52
10:19
9
10:28
10:28
13
10:41
10:53
35
11:28
11:28
14
11:42
11:42
26
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場にはトイレあります
初の恐羅漢山です。いえ、広島が初かなー。
駐車場も広く、トイレもあります。
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初の恐羅漢山です。いえ、広島が初かなー。
駐車場も広く、トイレもあります。
予定では大外をぐるっと一周します。
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予定では大外をぐるっと一周します。
虫が多く、ネットが必要な季節となりました。が、前を行くご夫妻が線香を焚いていたので、しばらく煙のもてなしにあずかることとしました。
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虫が多く、ネットが必要な季節となりました。が、前を行くご夫妻が線香を焚いていたので、しばらく煙のもてなしにあずかることとしました。
ズンズンいきます!
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ズンズンいきます!
早手峠分岐で台所原平へ向かいました。思ってたのと違って、相棒と爆笑しながら歩きました。
ここでテン泊できそうですが、隣の山には熊が出たとか…
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早手峠分岐で台所原平へ向かいました。思ってたのと違って、相棒と爆笑しながら歩きました。
ここでテン泊できそうですが、隣の山には熊が出たとか…
恐羅漢山へ向かいます。
やばい景色です(笑
道がありません…
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恐羅漢山へ向かいます。
やばい景色です(笑
道がありません…
ニョロニョロが至る所にいました。
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ニョロニョロが至る所にいました。
所々のでっかい木に見惚れました。
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所々のでっかい木に見惚れました。
本線へ合流しました、待ちに待った見慣れた登山道です(笑
ここまで笹こぎしまくりで、泣きそうでした。
相棒の顔ら辺にバシバシ当たると悲鳴があがっていました(笑
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本線へ合流しました、待ちに待った見慣れた登山道です(笑
ここまで笹こぎしまくりで、泣きそうでした。
相棒の顔ら辺にバシバシ当たると悲鳴があがっていました(笑
しばし休憩
上りたがり
旧羅漢山に向かいます。
なかなか、趣きがあって良いです♪
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旧羅漢山に向かいます。
なかなか、趣きがあって良いです♪
マストで上りたがり。やばい梯子を登って眺望を楽しんでます?私の体重では壊れそうだったのでパスしました(笑
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マストで上りたがり。やばい梯子を登って眺望を楽しんでます?私の体重では壊れそうだったのでパスしました(笑
水越峠登山口へ向かいましたが、いくらか下ったところで、先ほど痛い目にあった笹を予感し・・・心が折れ・・・今回は恐羅漢山へ戻ることにしました。
水越峠登山口へ向かいましたが、いくらか下ったところで、先ほど痛い目にあった笹を予感し・・・心が折れ・・・今回は恐羅漢山へ戻ることにしました。
厳つい!
道中も森林浴にはうってつけのロケーションです。が、膝が痛くてそれどころではありませんでした。残念・・・
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厳つい!
道中も森林浴にはうってつけのロケーションです。が、膝が痛くてそれどころではありませんでした。残念・・・
ピンぼけしてますが、初物ということで(笑
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ピンぼけしてますが、初物ということで(笑
やっとこさ、下山しました。
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やっとこさ、下山しました。

感想

 休みには雨が降るし、晴れると行事ごとが重なり時間が取れないしで、1か月程度足が遠のいていました。
 予想に反して週末にかけて天候にめぐまれ、晴れの広島へ出撃することとなりました。
恐羅漢は字面からしてヤバい山と勝手に想像を膨らまし、気にはなっていたけど見て見ぬふりをしていたところです。
 早手峠から台所原平へ向かったのですが、下調べの不味さもあって、ただひたすら平地の草ボウボウ小道を歩き続けるという苦笑いな状況でした。また、その登山口から恐羅漢山へ向かう登りは、随所に前人未到感のある背丈ほどの笹漕ぎと、顔にまとわりつく蜘蛛の巣多さに閉口しました(笑 
 まあ、これはこれでよい経験となりました。
 今回ぐるりと周遊コースでの山行を予定していたのですが、旧羅漢山から水越峠登山口へ向け下ったところ、道半ばで先ほどの笹漕ぎのトラウマに出くわし、今回は周遊を断念することにしました。
 撤退は残念ではあったのですが、下山時に右膝の激痛をまたもや発症してしまい、私的には結果として良い判断となりました(笑 
 いわゆるアンダープロネーションをどうにかしないと、山籠もりは夢のまた夢のようです・・・
 そうそう今思えば、相方が山頂で顔面を虫に3か所刺され、翌日には外回りの仕事があるから顔面が腫れてしまっては一大事と絶叫しながら、血だらけになってアタフタしているのを横目に見て、心配している感を醸し出しながら爆笑してしまった罰が膝に当たったのかもしれません・・・恐ろしや~

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