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Yamareco

記録ID: 6928503
全員に公開
ハイキング
比良山系

蓬莱山〜平BSから志賀駅へ〜

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:36
距離
13.6km
登り
983m
下り
1,349m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:54
合計
6:36
8:41
57
9:38
9:38
7
9:45
9:48
7
9:55
9:56
40
10:36
10:40
27
11:07
11:08
22
11:30
11:30
3
11:33
11:44
5
11:49
11:49
28
12:17
12:29
4
12:33
12:34
8
12:51
13:06
26
13:32
13:32
28
14:00
14:04
36
14:40
14:41
36
15:17
15:17
0
15:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:京都バス 京阪出町柳駅→朽木学校前 平BS下車
https://www.kyotobus.jp/route/timetable/kana16/daira.html
帰り:JR湖西線 志賀駅
コース状況/
危険箇所等
全体的によく整備されてます。
蓬莱山、打見山周辺は案内標識などはほとんどないのでGPS必携。
旅の始まりはおにぎり屋さん。出町柳駅でバス待ちの間にゲット。
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旅の始まりはおにぎり屋さん。出町柳駅でバス待ちの間にゲット。
真の始まりは平バス停。寝過ごすギリギリに気づいてあわてて下車。
1
真の始まりは平バス停。寝過ごすギリギリに気づいてあわてて下車。
ちょっとだけ京都方面に戻って、ここから林道へ。
ちょっとだけ京都方面に戻って、ここから林道へ。
林道をしばらく歩くと登山口。
林道をしばらく歩くと登山口。
樹林帯をひたすら登るとアラキ峠。
1
樹林帯をひたすら登るとアラキ峠。
もうひと登りで本日の初ピーク、折立山。展望なし。
もうひと登りで本日の初ピーク、折立山。展望なし。
ヤマツツジ少々。さ、戻ろう。
3
ヤマツツジ少々。さ、戻ろう。
アラキ峠に戻り、終わりの見えない我慢の登りは体力もメンタルも削られる。
2
アラキ峠に戻り、終わりの見えない我慢の登りは体力もメンタルも削られる。
や〜〜っと展望が開けたら権現山。GPSだと山頂はもうちょい先。
3
や〜〜っと展望が開けたら権現山。GPSだと山頂はもうちょい先。
琵琶湖の眺めが爽快。
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琵琶湖の眺めが爽快。
GPSだとここが権現山。展望ないからさっきのところを権現山にしたのかな?
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GPSだとここが権現山。展望ないからさっきのところを権現山にしたのかな?
次に向かうホッケ山見えた。その向こうに最終目的地の蓬莱山も見える。
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次に向かうホッケ山見えた。その向こうに最終目的地の蓬莱山も見える。
白いもこもこな花。サワフタギ?
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白いもこもこな花。サワフタギ?
鞍部まで下ってから登り返す。山頂見えてるのになかなか近づかない。
鞍部まで下ってから登り返す。山頂見えてるのになかなか近づかない。
やっとのことでホッケ山。
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やっとのことでホッケ山。
次はいよいよ蓬莱山。
4
次はいよいよ蓬莱山。
琵琶湖の眺めと。
6
琵琶湖の眺めと。
蓬莱山への稜線。この登山道最高すぎる。
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蓬莱山への稜線。この登山道最高すぎる。
よき眺め。先ほどの地獄の樹林帯登りから一転してマジ天国。
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よき眺め。先ほどの地獄の樹林帯登りから一転してマジ天国。
小女郎峠まで下る。
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小女郎峠まで下る。
そのまま先に向かわずに左折。
1
そのまま先に向かわずに左折。
ぽっかり小女郎ヶ池。先着の何組か休憩中。
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ぽっかり小女郎ヶ池。先着の何組か休憩中。
ここテン泊よさそう〜、と思っていたら一組いらっしゃった。
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ここテン泊よさそう〜、と思っていたら一組いらっしゃった。
別天地ですな。
シャリバテ警報発令中にてここで休憩。ごほうび炭酸でかんぺ〜。
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シャリバテ警報発令中にてここで休憩。ごほうび炭酸でかんぺ〜。
とんがり三角おにぎり。むちゃくちゃ種類あったのにTHE王道な鮭と梅をチョイス。
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とんがり三角おにぎり。むちゃくちゃ種類あったのにTHE王道な鮭と梅をチョイス。
シャリバテ警報解除となり、小女郎峠に戻ってラスボスに向かう。
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シャリバテ警報解除となり、小女郎峠に戻ってラスボスに向かう。
山頂へは二段構えの登りが待ち構える。
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山頂へは二段構えの登りが待ち構える。
いよいよ登るよ〜!
2
いよいよ登るよ〜!
ヘロヘロ登って最後の登りを見上げる。
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ヘロヘロ登って最後の登りを見上げる。
蓬莱山山頂着いた。ホーライリフトがお出迎え。
5
蓬莱山山頂着いた。ホーライリフトがお出迎え。
オサレなテラス。
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オサレなテラス。
琵琶湖見ながらしばしまったり。オサレな卵型ソファは汗びただったので遠慮する。
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琵琶湖見ながらしばしまったり。オサレな卵型ソファは汗びただったので遠慮する。
ロープウェイ山頂駅のある打見山。このまま文明の利器使って下山もあり。
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ロープウェイ山頂駅のある打見山。このまま文明の利器使って下山もあり。
ホッケ山方面を振り返る。
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ホッケ山方面を振り返る。
山頂広場をうろつく。一等三角点あるお山なのね。
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山頂広場をうろつく。一等三角点あるお山なのね。
蓬莱山のあちこちでお地蔵さまを見かけた。
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蓬莱山のあちこちでお地蔵さまを見かけた。
打見山に向かう。案内標識は全くない。
打見山に向かう。案内標識は全くない。
ご家族連れでにぎやかな空間。
2
ご家族連れでにぎやかな空間。
レジャー施設の片隅にもお地蔵さま。
レジャー施設の片隅にもお地蔵さま。
庶民は歩くのです。
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庶民は歩くのです。
こちらから蓬莱山登るのキツそうだな。
2
こちらから蓬莱山登るのキツそうだな。
オサレな施設だわ〜。
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オサレな施設だわ〜。
その先にあるオサレなテラス。
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その先にあるオサレなテラス。
腰下ろしたら当分立ち上がれなくなりそう。
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腰下ろしたら当分立ち上がれなくなりそう。
でもせっかくなのでちょいと座って琵琶湖の眺めなど。
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でもせっかくなのでちょいと座って琵琶湖の眺めなど。
下山口がわからずしばらくうろつく。徒歩で下る庶民はいないのか?
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下山口がわからずしばらくうろつく。徒歩で下る庶民はいないのか?
天命水とやらはポタ…ポタ…くらい。
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天命水とやらはポタ…ポタ…くらい。
しばらく下るとやっと案内出現。
しばらく下るとやっと案内出現。
ジギタリス。
何このキノコ?
反対側に回ったらもう一つデカいのいた。
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反対側に回ったらもう一つデカいのいた。
ロープウェイとスライド。クマが歩いてると思われなかっただろうか。
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ロープウェイとスライド。クマが歩いてると思われなかっただろうか。
ここだけ白いな〜と思っていたらクロトノハゲらしい。
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ここだけ白いな〜と思っていたらクロトノハゲらしい。
それにしてもこの下りがむちゃくちゃ長い。
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それにしてもこの下りがむちゃくちゃ長い。
タツナミソウ。撮影のために這いつくばったら一気に体力なくなった。
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タツナミソウ。撮影のために這いつくばったら一気に体力なくなった。
天狗杉。明らかに周りと雰囲気違う。見どころはこの二つくらい。
3
天狗杉。明らかに周りと雰囲気違う。見どころはこの二つくらい。
下りに下るとやがて林道っぽい道に。これが少し気を抜くとザリッと滑る。
下りに下るとやがて林道っぽい道に。これが少し気を抜くとザリッと滑る。
キタダカ道登山口。はぁ〜〜〜長かった。
キタダカ道登山口。はぁ〜〜〜長かった。
とはいえゴールの志賀駅まではまだまだ。舗装路の住宅街を下る。
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とはいえゴールの志賀駅まではまだまだ。舗装路の住宅街を下る。
樹下神社。
さらに下ると鳥居があって。
2
さらに下ると鳥居があって。
琵琶湖まで下ってきたら志賀駅はあと少し。
3
琵琶湖まで下ってきたら志賀駅はあと少し。
JR湖西線越しに蓬莱山を見上げてお疲れっした〜。
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JR湖西線越しに蓬莱山を見上げてお疲れっした〜。

感想

一度行ってみたかった蓬莱山。
ロープウェイ&リフトでワープもありですが、ここは地道に歩いて登ってみよう!
と意気込んだものの、そこは修験のお山。
権現山への登りはマジできつかった。
だけど、そこから先は極上の稜線歩きと爽快な琵琶湖の眺め、のどかな小女郎ヶ池が待っていてくれました。
来てよかったな〜と、しみじみ思いながらの下山でしたが、これがまた長いし終わりが見えないしで、何度も意識が遠のきかけました。

翌日は筋肉痛でバッキバキになるほどきつかったのに、終わってみるとまた別ルートで行ってみたくなっている不思議なお山です。
帰ってきてから蓬莱山のレコやらなんやら見まくってます。
今度は山頂のオサレcafeも行ってみよう。

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