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Yamareco

記録ID: 6928753
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠山

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:55
距離
8.5km
登り
959m
下り
945m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:49
合計
6:54
8:34
8:34
15
8:49
8:50
72
10:02
10:02
6
10:08
10:18
64
11:22
11:27
10
11:37
11:47
25
12:12
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39
12:51
12:59
52
13:51
13:57
0
13:57
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14
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14:16
1
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14:21
48
15:09
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5
15:14
15:14
0
15:14
ゴール地点
スマホの残バッテリーがやばかったので弥勒尾根コース分岐(牧場入口)まで来たところでGPSは終了しました。 その後は牧場脇の道と奥社入口までの平坦な遊歩道になります。(16:05頃到着)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
奥社駐車場(土日祝上限1000円)を利用。 2kmほど進んだところに高妻山 登山者用駐車場があって周回ルートの通り道なので開始時刻が早ければそちらのほうが良いかも
コース状況/
危険箇所等
蟻の塔渡りが最前面+道中のいくつかの鎖場が話題にされる戸隠山ですが、鎖場が出てくるまでの道も結構な急登で体力が削られます。
その他周辺情報 近隣の戸隠神告げ温泉湯行館で入浴。日帰り入浴施設です。
奥社入口からスタート
2024年06月15日 08:20撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 8:20
奥社入口からスタート
奥社までは非登山客も昇り降りできる参道です。 とは言っても片道40分前後
2024年06月15日 08:44撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 8:44
奥社までは非登山客も昇り降りできる参道です。 とは言っても片道40分前後
登山を開始します。結構な急登が延々続きます
2024年06月15日 08:52撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 8:52
登山を開始します。結構な急登が延々続きます
岩が見えてきました
2024年06月15日 09:56撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 9:56
岩が見えてきました
五十間長屋まで来ると岩を巻くようなルートに
2024年06月15日 10:04撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 10:04
五十間長屋まで来ると岩を巻くようなルートに
百間長屋。この先から鎖が増えてきます。
2024年06月15日 10:08撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 10:08
百間長屋。この先から鎖が増えてきます。
鎖を登る
2024年06月15日 10:31撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 10:31
鎖を登る
登る
2024年06月15日 10:35撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 10:35
登る
ちょっと鎖をトラバース
2024年06月15日 10:36撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 10:36
ちょっと鎖をトラバース
トラバース
2024年06月15日 10:48撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 10:48
トラバース
鎖場としてのボスは蟻の塔渡り直前の胸突岩だろうか。鎖場は全体的に斜度はきつめで長さが長め。ただとっかかりは多くて登りやすく、木や岩が周りに多いので高度感はあまり無いです。
2024年06月15日 11:00撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 11:00
鎖場としてのボスは蟻の塔渡り直前の胸突岩だろうか。鎖場は全体的に斜度はきつめで長さが長め。ただとっかかりは多くて登りやすく、木や岩が周りに多いので高度感はあまり無いです。
胸突岩を登っている先行者
2024年06月15日 10:51撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 10:51
胸突岩を登っている先行者
蟻の塔渡りに着きました。
2024年06月15日 11:11撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 11:11
蟻の塔渡りに着きました。
巻き道ではなく上コースを行きたいと思います
2024年06月15日 11:13撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 11:13
巻き道ではなく上コースを行きたいと思います
中間地点で振り返り。 4WD(手も駆使)で行けば難易度は高くないです
2024年06月15日 11:24撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 11:24
中間地点で振り返り。 4WD(手も駆使)で行けば難易度は高くないです
蟻の塔渡りを越えたあと少し上部から
2024年06月15日 11:31撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 11:31
蟻の塔渡りを越えたあと少し上部から
さらに上がったところから蟻の塔渡り
2024年06月15日 11:33撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 11:33
さらに上がったところから蟻の塔渡り
八方睨に到着。 スペースが広くて展望もいいので休憩は戸隠山頂よりここで取るのがいいですね。
2024年06月15日 11:40撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 11:40
八方睨に到着。 スペースが広くて展望もいいので休憩は戸隠山頂よりここで取るのがいいですね。
戸隠山の山頂。周回コースで九頭龍山方向に進みます。
2024年06月15日 11:57撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 11:57
戸隠山の山頂。周回コースで九頭龍山方向に進みます。
途中で茂みが大きめにガサガサ揺れて身構えましたが大きめの猿でした。 いや猿は猿で危ないので距離を取ります。(最終的に猿が木に登って猿の方から回避する形に)
2024年06月15日 12:25撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 12:25
途中で茂みが大きめにガサガサ揺れて身構えましたが大きめの猿でした。 いや猿は猿で危ないので距離を取ります。(最終的に猿が木に登って猿の方から回避する形に)
八方睨から九頭龍山までは多少の昇り降りのみ。 この先が急に降りてまた急に登る区間があって体力的なハイライト。そこを過ぎるとあとはひたすら急な下り阪です。
2024年06月15日 12:53撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 12:53
八方睨から九頭龍山までは多少の昇り降りのみ。 この先が急に降りてまた急に登る区間があって体力的なハイライト。そこを過ぎるとあとはひたすら急な下り阪です。
一不動避難小屋に到着。 この先もまだ急な下り坂な上に沢と合流したり何回も渡渉したり。
2024年06月15日 13:56撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 13:56
一不動避難小屋に到着。 この先もまだ急な下り坂な上に沢と合流したり何回も渡渉したり。
トラバースの鎖場。濡れてて滑りそうなので慎重に。
2024年06月15日 14:16撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 14:16
トラバースの鎖場。濡れてて滑りそうなので慎重に。
滝の真横の鎖場。ここも岩も鎖も濡れてるので要注意。 ここを過ぎてしばらく沢を行ったり来たりしてると徐々に斜度が緩くなってきます
2024年06月15日 14:29撮影 by  Pixel 8, Google
6/15 14:29
滝の真横の鎖場。ここも岩も鎖も濡れてるので要注意。 ここを過ぎてしばらく沢を行ったり来たりしてると徐々に斜度が緩くなってきます

感想

五十間長屋までの急登でかなり体力を削られました(暑さもあった)。 かなり休み休みで「ペース的にヤバイ?撤退も視野に入れとかないと?」と思いながら登っていましたが時間的にはコースタイムと大差ない感じでした。
鎖が出てくると鎖場の連続になり「残りの高度全部鎖か?」という感覚になってきます。鎖は「これはキツイ」というものはなかった感じですがどれも長く急なのは要覚悟。
周回での下りコースも高度図を見ると登りルートと同程度の急な下り坂かつ岩がゴロゴロしてたり沢の濡れた岩を歩いたりと油断すると危ない区間なので最後まで集中が必要です。

八方睨で休憩後に出発した際にうっかりカメラを置き忘れてしまい、別の登山グループの方に追いかけてもらって渡されました。大変助かりました。ありがとうございます。

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