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記録ID: 6932330
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

四阿山

2024年06月15日(土) [日帰り]
 - 拍手
達哉 その他2人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
8.3km
登り
840m
下り
838m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
1:01
合計
5:17
7:26
32
7:59
7:59
48
8:47
8:50
48
9:38
9:42
41
10:23
10:58
12
11:10
11:18
35
11:53
11:54
21
12:15
12:26
19
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
良子
四阿山鳥居峠駐車です。
東花童子後コースで山頂へ向かいます。
四阿山鳥居峠駐車です。
東花童子後コースで山頂へ向かいます。
登山開始直後の笹原地帯です。
結構長いですね。
2024年06月15日 07:35撮影 by  iPhone 12 Pro, Apple
6/15 7:35
登山開始直後の笹原地帯です。
結構長いですね。
笹原地帯を抜けて童子宮跡迄の林地帯です。
笹原地帯を抜けて童子宮跡迄の林地帯です。
途中のビューポイントです。
遠くの山には霞が掛かってます。
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途中のビューポイントです。
遠くの山には霞が掛かってます。
また、林地帯を進みます。
また、林地帯を進みます。
ようやく開けた所に出ました。
ようやく開けた所に出ました。
東花童子宮跡の杭です。
隣には説明の看板が有ったらしいですが・・・。
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東花童子宮跡の杭です。
隣には説明の看板が有ったらしいですが・・・。
東花童子宮跡の石垣です。
立派な石垣です。
どの様な建物があったのか気になります。
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東花童子宮跡の石垣です。
立派な石垣です。
どの様な建物があったのか気になります。
東花童子の石碑。
これも立派なモノです。
東花童子の石碑。
これも立派なモノです。
相変わらず、遠くの山にはモヤが掛かってます。
相変わらず、遠くの山にはモヤが掛かってます。
木々の背丈が低くなり、青空が見える様になってきました。
木々の背丈が低くなり、青空が見える様になってきました。
まだまだ上り坂が続きます。
まだまだ上り坂が続きます。
林の中に突入、暑かったので、たすかります。
林の中に突入、暑かったので、たすかります。
少し岩礁地帯に入って来ました。
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少し岩礁地帯に入って来ました。
ビューポイントで一休み。
やはり遠くは見えません。
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ビューポイントで一休み。
やはり遠くは見えません。
奥の山が山頂です。
心折れポイント1号です。
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奥の山が山頂です。
心折れポイント1号です。
頂上or屏風岩への分岐点です。
まずは頂上に向かいます。
頂上or屏風岩への分岐点です。
まずは頂上に向かいます。
手前の山は山頂では有りません。
一旦開けた所を進みます。
手前の山は山頂では有りません。
一旦開けた所を進みます。
また右手は急斜面です。
また右手は急斜面です。
そして、心折れポイント2号です。
まだまだ山頂は遠いです。
そして、心折れポイント2号です。
まだまだ山頂は遠いです。
心臓破りの階段1号。
一気に登ったら、死にかけました。
無理は禁物です。
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心臓破りの階段1号。
一気に登ったら、死にかけました。
無理は禁物です。
そしてまた、林地帯。
そしてまた、林地帯。
ようやく、湧水ポイントに到着。
しかし、ここは、一旦スルーで頂上に向かいました。
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ようやく、湧水ポイントに到着。
しかし、ここは、一旦スルーで頂上に向かいました。
ビューポイント、真ん中の二つ山の向こうに富士山が見えるハズですが・・・。
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ビューポイント、真ん中の二つ山の向こうに富士山が見えるハズですが・・・。
少しスペースがあり、小休憩です。
少しスペースがあり、小休憩です。
なかなか、西コースと合流地点に辿り付けません。
しかしこのドキドキ感も登山の醍醐味ですね。
なかなか、西コースと合流地点に辿り付けません。
しかしこのドキドキ感も登山の醍醐味ですね。
四阿山頂上と鳥居峠駐車場への旧分岐点です。
今は、鳥居峠駐車場への道は無くなっています。
四阿山頂上と鳥居峠駐車場への旧分岐点です。
今は、鳥居峠駐車場への道は無くなっています。
心臓破りの階段2号です。
心臓破りの階段2号です。
ようやく四阿山頂上と西コースの分岐点に辿り着きました。
頂上迄後少しです。
ようやく四阿山頂上と西コースの分岐点に辿り着きました。
頂上迄後少しです。
最後の心臓破りの階段です。
結構な段数があります。
最後の心臓破りの階段です。
結構な段数があります。
そして、信濃社の御社に辿り着きました。
8ヶ月振りです。
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そして、信濃社の御社に辿り着きました。
8ヶ月振りです。
そして、信濃社からの眺めです。
疲れが吹っ飛びますね。
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そして、信濃社からの眺めです。
疲れが吹っ飛びますね。
巌窟(奥社)です。
流石にもう見落とす事は無いです。
巌窟(奥社)です。
流石にもう見落とす事は無いです。
四阿山頂上、上毛社です。
ここまで来ると、登山者も多くおられました。
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四阿山頂上、上毛社です。
ここまで来ると、登山者も多くおられました。
四阿山山頂からの眺めです。
素晴らしいですね。
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四阿山山頂からの眺めです。
素晴らしいですね。
根子岳を望む!
天気も良く、最高でした。
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根子岳を望む!
天気も良く、最高でした。
下山開始です。
来た道を上側から見た所。
来た道を上側から見た所。
行きでスルーした、湧水ポイント。
この下200m程行った所に水が湧いています。
 N氏は、実際に行ってこられました。
湧水地の周りは濡れていて、足場も悪く2回転んだそうです。
行きでスルーした、湧水ポイント。
この下200m程行った所に水が湧いています。
 N氏は、実際に行ってこられました。
湧水地の周りは濡れていて、足場も悪く2回転んだそうです。
帰りの上り階段。
心が折れます。
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帰りの上り階段。
心が折れます。
屏風岩、的岩への分岐点です。
的岩に向かいます。
屏風岩、的岩への分岐点です。
的岩に向かいます。
向かいの尾根に東花童子宮跡が望めます。
向かいの尾根に東花童子宮跡が望めます。
道に迷いそうな林を抜けて…。
道に迷いそうな林を抜けて…。
的岩に到着です・・・が、
 実は的岩、屏風岩の裏にあり、回り込んで200m程道なき道を行かなければならず、周りに同じ様な岩が沢山あり発見は困難です。
 今回は無事発見できましたが、次回発見出来る自信がありません。
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的岩に到着です・・・が、
 実は的岩、屏風岩の裏にあり、回り込んで200m程道なき道を行かなければならず、周りに同じ様な岩が沢山あり発見は困難です。
 今回は無事発見できましたが、次回発見出来る自信がありません。
地元の方曰わく、この凹んだ所は、だいだらぼっちが、おにぎりを投げて出来た跡だと言う説があるとの事です。
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地元の方曰わく、この凹んだ所は、だいだらぼっちが、おにぎりを投げて出来た跡だと言う説があるとの事です。
木が被って分かり難いですが、屏風岩の側面です。
細い岩壁が続きます。
どうしてこの様な形状が出来たか不思議です。
木が被って分かり難いですが、屏風岩の側面です。
細い岩壁が続きます。
どうしてこの様な形状が出来たか不思議です。
鳥居峠駐車場に戻って来ました。
お疲れ様でした。
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鳥居峠駐車場に戻って来ました。
お疲れ様でした。

感想

 私達は、今後富士山登山を企画しており、そのトレーニングも兼ねて、何処か行けたらなーと、考えておりました。
 そんな折、とあるイベントで知り合えた方が、四阿山に行くと言うのを聞き付けて、友人であり、登山仲間でもあるN氏と一緒に、計3名で6月15日意を決して四阿山登山に行って来ました。

 当地、この日は晴れのち曇り、最高32℃の予報で、物凄く暑くなるのを覚悟して登山に望みました。
 実際に登山を開始すると、確かに日差しは強かったのですが、谷を渡る風は事の他冷たく、気持ち良く登山ができました。

 今回のルートは、去年10月の四阿山閉山祭の時と同じ鳥居峠駐車場から、東花童子宮後から四阿山山頂を目指すルートであり、同行頂いた方は四阿山を何回も踏破されており、私の知らない事を沢山知っておられ、道中色々な事を教えて頂きながら楽しく登山させて頂きました。

 頂上で周囲を見渡すと、晴れてはいたのですが、霞がかかった様になっていて、残念ながら富士山を見る事は出来ませんでした。(次回に期待です。)

 帰路は、屏風岩、的岩を経由して下山となりました。
同行頂いた皆様、有難う御座いました。

 今回の登山でも、新たな発見があったり、筋肉痛も無かったので、とても良い登山だったなぁーと思っていたんですがぁ・・・。
 翌日(16日)しっかりと、足腰が痛く、動けなくなってました。

次回は、また精進して、登山したいと思います。

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