【道後山高原開き】＜道後山山の家＞

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:17
• 距離: 6.1km
• 登り: 308m
• 下り: 309m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:10

8:45 月見ヶ丘登山口
9:01 9:01 東屋
9:18 9:23 岩樋山
9:31 9:31 両国牧場跡分岐
9:35 9:35 道後山分岐点
9:45 10:03 道後山（三角点）
10:11 10:12 大池
10:24 10:24 道後山分岐点
10:28 10:29 両国牧場跡分岐
10:41 10:41 岩樋山分岐
10:45 10:45 東屋
10:55 月見ヶ丘登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

クロカンパークの「すずらんの湯」
620円（道後山、猫山駐車場にあるチラシで100円割り引き）
水曜日は、360円
休み　火曜日

写真

6/14 7:48

6/13 中国新聞ローカル
「道後山山の家」再生へのニュース
閉鎖の山小屋を開放する・・行かねば　

6/16 7:46

平子駅の踏切にかかる
上りは4便/日　運がいいのか？悪いのか？

6/16 8:24

道後山のリフト乗り場の奥に「山の家」
テント設営中
準備スタッフと間違えられた

6/16 8:24

正面
「スタッフよりお客さんの方が早いよ〜」
開始は11：00からだそうだ

6/16 8:48

では、11時まで道後山へ
「行ってくるけん！」

6/16 8:49

山はタニウツギがいっぱいです

6/16 8:56

登山口にはこれがおおい

6/16 9:13

イチイの木とカエデが多い

6/16 9:16

ちっこい花

6/16 9:19

猫山
霞んでる

6/16 9:20

日当たりにはフリフリ

6/16 9:20

アカモノがいっぱい

6/16 9:25

岩桶山着
虫が多くて、ここからネット被る

6/16 9:30

あちらに道後山

6/16 9:35

帰りはこちら

6/16 9:43

気になった紫の花

6/16 9:46

ケルン

6/16 9:47

かわいい黄色の花

6/16 9:50

あちらが道後山山頂
8人いらっしゃる

6/16 10:00

山頂の道の周りはこの花

6/16 10:03

何年ぶりかの山頂
調べたら2018年10月以来
お久しぶり

6/16 9:59

多里大山

6/16 9:57

多里大山への道
今日はやめておく

6/16 10:11

赤いツツジが多い

6/16 10:16

池のところ
ツルアジサイ

6/16 10:22

ヤマボウシ

6/16 10:22

これは？

6/16 10:29

分岐まで帰って岩桶山
登り返さない

6/16 10:30

またまたフリフリ

6/16 10:30

かわいいの〜〜

6/16 10:43

すごい鈴なりのナルコユリ

6/16 10:46

腰が痛くなったので、東屋で休憩

6/16 10:57

コアジサイ
このあたりは、セミとカエルでうるさい

6/16 11:05

げざ〜〜ん

6/16 11:10

今日は糖分たっぷりで乾杯

6/16 11:20

下りてくると「神事」中

6/16 11:23

時間がかかりそうなので
受付に署名して、開放の山小屋へ

6/16 11:23

正面は反対側
（昔は下からくると正面ですね）

6/16 11:24

看板も渋い

6/16 11:24

受付

6/16 11:24

広い1階

6/16 11:24

昔の値段

6/16 11:25

昭和39年の小五は、今は70歳

6/16 11:25

反対側から

6/16 11:25

訪れた小学生の・・

6/16 11:25

歴史

6/16 11:26

6/16 11:25

小学生の寄せ書きも

6/16 11:26

横には当時の絵が
何軒もあったようです

6/16 11:26

こんな感じだったのですね

6/16 11:26

6/16 11:27

時刻表の黒板

6/16 11:27

2階は立入禁止
宿泊の部屋

6/16 11:27

当時の写真

6/16 11:28

バルコニーはボロボロ
鐘がある

6/16 11:29

う〜〜ん
なかなか長い
お巡りさんの番だ

6/16 11:30

演奏者も待ち

6/16 11:31

神事が終わらないと売ってくれない
尚、ここへは車でしか来られないから酒は売っていない（お巡りさんいるしね）

6/16 11:32

お腹がすいたので、車へ帰ってごはん

6/16 11:45

ホルンのおじさんはこの姿勢で45分待ち

6/16 11:45

神事のあとは来賓あいさつ

6/16 11:49

なかなか長いな〜〜
50分経過

6/16 11:56

やっと出番
ブゥウォ〜〜〜ン　といい音

6/16 11:59

ローカルニュース撮影中

6/16 11:59

運営の準備がいまいちで、演奏終了後に、お祭り開幕のファンファーレ

6/16 12:14

駐車場にあったチラシ

6/16 12:15

すずらんの湯
上のチラシで100円割引
駐車場に同じに来られたご夫婦にも1枚あげて( ´艸｀)　喜ばれた

撮影機器：

PENTAX WG-3 ペンタックス

Google Pixel 8 128GB au Google

感想

カオナシ

先週が用事と雨のためミヤマヨメナに行けていない
しかし今日は、道後山だ

新聞で読んで、こういうレトロな山小屋は見ておきたい
道後山はスキーで3・4回、キャンプで2回行っている
昭和の末期のこと
時期的には見ているはずだが・・
建物がたくさんあった思いもあるが、スキーやキャンプではここに来ない

新聞と今日の解説では、以下だ

「山の家」は木造2階建て
1938年に当時の国鉄が開設し、1991年に旧西条町が譲渡を受けた
「国鉄道後山山の家」から「JR道後山山の家」となり「道後山山の家」で町営
登山やスキー客の宿泊や学校の合宿など、最盛期には1万人／年が利用した
現在はイベント以外は閉鎖されている（2009年〜）

・・・ここのとこは、にっしー（べいびー）さんが、わかるのかな？

例年の道後山高原開き・スズラン祭りは、「クロカンパーク」で行っていた
今回は、この山の家を再生→登山やスキーで顧客誘致のため
将来的には修繕費など、クラウドファンディングも検討している様だ

こういうところは残して後世に伝えてほしいが・・・
芸備線を含め過疎化は・・

コメント

のりさん

カオナシさん、こんにちは！←いつ見ても無難なあいさつwww😝

タイトルの写真(絵)、50枚目の写真(絵)はジブリの世界ですねw
やすはさんが急いで着替えてカオナシになっている光景が目に浮かびましたwww😄

カオナシ

のりさん　こんにちは！　(✿✪‿✪｡)ﾉｺﾝﾁｬ♡　←いつ見ても無難なあいさつwww😝

昭和レトロがいいのです　なぜか懐かしく、落ち着く
隠れて変身中が見えましたか( ´艸｀)　
ここは年配者が多くて受けないような

にっしー（べいびー）

こんばんは。
道後山山の家の歴史についてはよく知りませんが、大学1年生の時の1974年9月に一度泊まったのは覚えています。
（その時が道後山初登山ですが、一応ヤマレコ記録にもしています）

カオナシ

にっしー（べいびー）さん。こんばんわ(^^♪
コメントありがとうございます
ヤマレコの記録見ました　山の家がちゃんと営業していたのですね
写真を比較すると、右側の建物はもうありません
また、復興するといいのですが、芸備線もあれですから　厳しそうです
1974年は私は中２でマンガを読んで、描いてだけでしたね