釈迦ヶ岳、深仙宿、大日岳

2024年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 09:47
• 距離: 11.3km
• 登り: 885m
• 下り: 886m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:30
• 休憩: 2:18
• 合計: 9:48

7:24 スタート地点
7:27 7:27 太尾登山口
8:12 8:13 P1468
8:57 8:58 古田の森
9:28 9:28 かくし水
10:18 10:48 釈迦ヶ岳
11:51 12:59 深仙ノ宿
13:49 14:06 大日岳
14:43 14:44 深仙ノ宿
15:19 15:31 かくし水
15:58 16:05 古田の森
16:36 16:37 P1468
17:11 17:11 太尾登山口
17:12 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太尾登山口まで自動車

コース状況／危険箇所等

道は綺麗に整備されてました。大日岳の岩場は行場なので、かなりの覚悟が必要。何とか頑張って登ったけど、とても怖かった

その他周辺情報

帰りに五條市の金剛の湯で入浴。900円

写真

6/16 7:18

太尾登山口からスタート。お手洗いがきれいでありがたい

6/16 7:24

登山口

6/16 7:52

今朝、雨が降っていたので、薄もやであまり景色はのぞめない

6/16 7:56

6/16 8:06

ちょっと晴れてきた？

6/16 8:13

不動木屋谷林道への降り口。

6/16 8:46

古田の森

6/16 8:54

バイケイソウの群集

6/16 9:01

薄もやのなか、ちらっと見えるのが大日岳？

6/16 9:12

根っこごとごっそり倒れた風倒木

6/16 9:22

池？　水たまり？　神秘的

6/16 9:24

鹿が食べないのか、バイケイソウが多くみられました

6/16 9:25

突然、登山道に現れる鹿の骨。まだ腱がのこっていて比較的フレッシュ。

6/16 9:30

かくし水。お水は少しだけ

6/16 9:32

尾根線に湧き出る水。貴重

6/16 9:33

お、遠くに鹿が。親子かな。

6/16 9:33

この後あちこちで鹿の群れを見ました。やはり増えているんですね

6/16 9:44

深い笹林で、足元が濡れる…

6/16 9:44

釈迦が岳まであと5分。もう少し！

6/16 9:52

釈迦ヶ岳山頂付きました！1799.6m！！

6/16 9:52

お釈迦様に感謝

6/16 9:53

恒例の一等三角点タッチ

6/16 10:35

錫杖形の山頂の標

6/16 10:46

まだ雲の中で周辺の景色は見えず

6/16 11:07

大きな岩が見えてきた。五百羅漢と呼ばれる岩の一群らしい

6/16 11:07

釈迦が岳のお釈迦さまが見えた！

6/16 11:10

だんだんと晴れてきました。大きな土砂崩れの痕跡が見える

6/16 11:12

ここからも五百羅漢がみえました

6/16 11:15

岩の上に立って、大峰の山々をのぞむ

6/16 11:30

第39番靡　都津門

6/16 11:31

岩に穴が開いているので、そこまで笹の枝をつかみながらたどりつきます

6/16 11:35

穴からちょこっと向こうの景色をのぞむ

6/16 11:36

都津門から

6/16 11:37

都津門から

6/16 11:54

深仙につきました。灌頂堂

6/16 11:58

大日もやっとはっきり見えました

6/16 11:58

灌頂堂にあった鰐口

6/16 12:06

ここでお昼。お昼は民宿で作ってもらったおにぎりとインスタント味噌汁。

6/16 12:35

6/16 12:36

6/16 12:37

香精の水

6/16 12:44

6/16 12:44

6/16 12:55

西行法師の和歌「深き山に澄みける月を見ざりせば思ひ出もなくわが身ならまし」

6/16 12:58

深仙の避難小屋

6/16 13:15

6/16 13:16

6/16 13:20

ここは修験者の行場でm一般登山者はう回路を利用するよう注意書き。後でその意味を知る…。

6/16 13:41

岩の上から見た山々。最後の鎖場が足がとりつくところがなく、一度は無理と思いましたが、何とか2度目のチャレンジで登れました。

6/16 13:44

岩の上から見た山々。登れて本当に良かった。

6/16 13:44

6/16 13:50

大日岳の山頂にいらっしゃる大日如来さま

6/16 14:34

深仙に戻ってきました。さて、これから下山します。帰りはトラバースルートで。

6/16 14:59

6/16 15:10

橋がかかっていました。ちょっと危なっかしい。

6/16 15:18

千丈平。キャンプ地になっているようで。大きな平場になっていました。

6/16 15:19

千丈平

6/16 15:32

6/16 15:39

6/16 15:41

6/16 15:42

6/16 15:46

大日岳が見えるとつい写真を撮ってしまう

6/16 15:51

6/16 15:59

古田の森

6/16 15:59

6/16 16:00

6/16 16:06

グレートトラバースに出てきそうな稜線

6/16 16:35

6/16 16:35

弥山・八経ヶ岳もまだ見える。

6/16 16:36

遠くにかすかに見える釈迦が岳

6/16 16:50

6/16 17:13

ゴール。おつかれさまでした。

撮影機器：

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

yclumsy

今回はとあるミッションのため、9人という大人数で、釈迦が岳、深仙宿、大日岳をのぼりました。近世以前の大峰の修行がどういったものなのか、その手がかりを探りつつ、しっかり山も登って、頭も体力も使った充実した一日でした。