旭岳、白馬岳（猿倉から大雪渓）滑落！滑っていいのは、トークだけ！

2024年06月15日(土) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,928m
• 下り: 1,930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:27
• 休憩: 1:11
• 合計: 9:38

4:13 猿倉登山口駐車場
4:18 4:20 猿倉荘
5:10 5:10 白馬尻荘
5:14 5:23 白馬尻小屋
7:08 7:15 岩室跡
7:35 7:41 避難小屋
8:23 8:27 白馬岳頂上宿舎
9:23 9:26 旭岳
10:20 10:41 白馬山荘
11:00 11:01 白馬岳
11:11 11:12 白馬山荘
11:23 11:24 白馬岳頂上宿舎
11:53 11:53 避難小屋
12:00 12:08 岩室跡
12:59 13:05 白馬尻小屋
13:06 13:06 白馬尻荘
13:46 13:48 猿倉荘
13:51 13:51 猿倉登山口駐車場
13:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

猿倉登山口駐車場

写真

6/15 4:15

やってきました猿倉登山口
梓川SAで5時間弱仮眠できたのでまあまあなコンディション

6/15 4:21

山荘(営業開始前)の横を抜けて

6/15 4:26

6/15 4:36

しばし林道歩き

6/15 4:38

おー！山が見える！

6/15 4:42

高いよねぇ

6/15 4:44

6/15 4:59

6/15 5:01

6/15 5:02

6/15 5:02

6/15 5:07

6/15 5:07

雪渓が見えてきた。

6/15 5:15

白馬尻小屋でアイゼン装着
さーて行くか〜

6/15 5:16

6/15 5:39

地味にしんどいねぇ
汗かきながら歩く

6/15 5:44

大きな石がここまで転がってくるのね。

6/15 5:44

6/15 5:44

6/15 5:54

よいしょ
よいしょ

6/15 6:08

6/15 6:08

6/15 6:08

上がって来たなぁ

6/15 6:17

だんだん急になってきました

6/15 6:32

6/15 6:33

6/15 6:50

6/15 6:57

ふ〜
岩室の下側で休憩

6/15 6:57

この方はガンガン登って行かれる。すごい！

6/15 7:09

アイゼン外して、しばし夏道を登る

6/15 7:13

6/15 7:15

6/15 7:25

杓子がかっちょいい

6/15 7:25

ふたたび雪渓を登る

6/15 7:30

6/15 7:30

斜度こんな感じ、、、

6/15 7:30

よいしょ
よいしょ

6/15 7:51

頂上宿舎が見えてきた

6/15 7:52

6/15 7:54

6/15 8:01

6/15 8:01

すごいなぁ

6/15 8:03

やっと木道に取り付いてひと休み
アイゼン外す

6/15 8:13

6/15 8:19

時々雪道

6/15 8:26

頂上山荘に到着

6/15 8:26

6/15 8:26

6/15 8:37

白馬岳までは夏道だね

6/15 8:37

で、今回のお題は、旭岳

6/15 8:55

前回は、このあたりで爆風にさらされ撤退
今日は行けるぞ〜

6/15 8:55

振り返ると白馬岳

6/15 9:08

少し左に振って、夏道に取り付く
登山道は地図に記されていないけど、歩いた跡はある。

6/15 9:14

歩きづらい

6/15 9:23

ここはアイゼン無くても渡れる

6/15 9:24

右奥が山頂だよ。

6/15 9:24

反対側に回るとちゃんと道がある。安心

6/15 9:26

6/15 9:27

到着！

6/15 9:23

イェーイ！
百高山96座目ゲットですぅ〜

6/15 9:28

遠くに槍穂かしらん

6/15 9:29

さて帰ろう。白馬へ

6/15 9:29

登ってこられている人がいる
鞍部まで下りたところで、雪渓をガシガシ登っていた方に
登り方を教えてもらう。

6/15 10:00

振り返り
旭岳どーん！

6/15 10:17

空気薄くてゼイゼイハーハー
白馬山荘へ

6/15 10:23

山荘到着

6/15 10:27

まずは、燃料補給！
カレーラーメンはしみる〜

6/15 10:46

お腹が落ち着いたら、白馬岳山頂へ

6/15 10:54

6/15 11:01

もうちょい

6/15 11:03

到着！

6/15 11:00

イェーイ
新しい看板かな？

6/15 11:05

ライチョウの声は聞こえど
一瞬姿を見せてすぐ消えた。（見失う）

6/15 11:15

6/15 11:16

ちょっガスったねぇ

6/15 11:24

6/15 11:26

頂上山荘周りはウルップソウが多い

6/15 11:35

雪解けの沢

6/15 11:40

さあ下りましょう

6/15 11:50

6/15 11:55

避難小屋があるね。

6/15 11:57

ここは急よね。
それでもザグザグ歩く。
もっと右を歩くべき。。。なのに
そして事件は起きる

滑落しました。
青い線で引いてる左の白い跡
夏道が出ていたので、奇跡的に着地できました。。。
ストック1本は失いましたが、ほぼ無傷で良かった。
周りで見ていた方々にご迷惑をおかけしました。
お声がけもいただきありがとうございました。
そして大反省。

6/15 12:19

左肩が少々痛みますが、
ぼちぼち下ります。

6/15 12:41

6/15 12:41

振り返り。。。
さっき止まらなかったら、どこまで落ちてるかなぁ。。。
岩にぶつかったら死んでるよな。

6/15 12:54

そして何か見たことあるような岩

6/15 12:54

渋川のニコニコ岩ぽいけど。
僕に苦言を呈しているのか、渋い顔

6/15 12:57

6/15 12:57

もうちょいで終わり
お腹いっぱいになりました。

6/15 13:17

シラネアオイがお帰りなさいと。

6/15 13:18

6/15 13:20

6/15 13:28

6/15 13:49

6/15 13:54

とりあえず下山しました。
とても無事にとは言えない。
油断禁物！大反省！

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

fkihr

やってきました白馬大雪渓
初めての大雪渓。数年前も計画するも雪渓消失で断念。
今年は梅雨入り前で絶好のコンディションのようです。
大汗をかいて、久しぶりの空気の薄さにあえぎながら
百高山未踏の旭岳とお久しぶりの白馬岳へ
昔と比べパフォーマンスは下がってますが、なんとか登頂！

良い山行となるはずでしたが…

無事に下山して初めて良い山行となるわけですが、
自分自身の油断から、避難小屋からの急斜面で岩室付近まで滑落💦
夏道出ているところで着地できましたが、危うく大惨事でした。
左肩は痛めたようですが、命があってよかった。
周りで見ていた方々にご心配とご迷惑をおかけしました。
大反省です。
「油断禁物！」

追記
モンベルの赤いストック１本が斜面に放置されてます。
申し訳ありませんm(_ _)m

コメント

yamaneko07

fkihrさん、お久しぶりです。

題名を見て心配しながら読んでいましたが。。。
無事では無かったようですが、とにかく大怪我とかでは無くて本当に良かったです😣左肩の痛みはいかがですか？

私も大反省する事たくさんあります！！それでも命があって、またこうして山に登れる事に感謝しながら、起きてしまった事は今後の教訓として、また山を楽しんで下さいね😊『油断禁物！』私も心掛けます！

それにしても百高山96座ですか！あと4座ということは今年完登ですかね😆

ストックは猿倉山荘か白馬山荘に落とし物で届いているといいですね🥺

fkihr

yamaneko07さん
お久しぶりです。元気に登られてますね。
奇跡の踏ん張り着地でほぼ無傷でしたが、
ジワジワと不調が出てます。
やっぱりかなりの負荷がかかったのかしら…
骨折れてなくて良かったです。
今日のニュースで白馬大雪渓で滑落事故があり、登山者が亡くなられていたようです。
何が起こるかわかりませんね。

閑話休題
やはり気の緩みが1番の原因です。
油断禁物！安全第一！
これを呟きながら歩くことにします😊