小笠池ー小笠神社

2024年06月19日(水) [日帰り]

• GPS: 02:19
• 距離: 4.7km
• 登り: 365m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 2:20

11:38 スタート地点
11:54 12:08 見晴台
12:30 12:30 行者ノ頭
13:05 13:11 小笠山
13:33 13:33 迂回地点
13:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

シダ群生、痩せ尾根

写真

6/19 11:43

池の駐車場をスタートして、すぐに真っ暗な狭いトンネル！車は通れない。いきなりライト必要。めちゃ楽しいじゃんか！けっこう濡れてる、深めの溝あり。

6/19 11:47

さあ、ライトはしまって・・・、えーー2つ目のトンネル。ここもけっこう濡れてる。

6/19 11:49

橋がある

6/19 11:50

3つ目のトンネル。大きめのコウモリさんも飛んでておもしろい。雨のあとだったので、深めの水たまり距離5m。靴紐通す一番下の金具までの深さだけど、ザブザブしながら行く。

6/19 11:53

また橋ある

6/19 11:54

六枚屏風を思い出させる風景。雨の後のおかげで水がたくさん落ちていて小さな滝2つ。良い景色。雨の後日がお勧めですね。

6/19 12:08

見晴らし台到着。肉眼では写真正面中央上部に小笠神社が見えている。

6/19 12:09

予定では、この見晴らし台から北西へ続く尾根を登りたかったのだけど・・・
そちらのルートは通行止めの看板。その先は、シダ群生が見えるので、どのみち行きたくない。

6/19 12:13

何かおもしろそうなルートはないか？「急坂スベル」と書いてある。とりあえず滑るの覚悟で行ってみる。

6/19 12:14

急坂途中からシダ群生が出てきた。これは、ダニダニしてそうだ・・・引き返す。登り返すのが大変であった

6/19 12:21

池の周りをそのまま歩く。吊り橋出てきた。

6/19 12:23

東屋あり。誰もいない。

6/19 12:26

浮き桟橋。橋が古く穴があいていて、けっこう怖い。この日一番の恐怖箇所はココ。

6/19 13:21

池から小笠神社まで登って南西へルートをとる。倒れかけたずいぶん古い看板。昔はこのルート行けたのだろうな。とりあえずここも行ってみるが崖になっており断念し引返す。

6/19 13:28

お！ここも本日確認してみたかったルートです。通行止めとは書いてないので、行ってみる。

6/19 13:33

痩せ尾根が続く。

6/19 13:34

また痩せ尾根。このルートを推奨しないはずだ。獅子ヶ鼻の蟻の戸渡よりは怖くないので進む。

6/19 13:40

げげーー！！予想はしていたが、シダ群生にぶちあたる・・・。ここまで来ると小笠神社まで戻るのはつらい。それでも引き返すか？迷ったが覚悟を決めて、突き進む！10m弱進むと、ましな道になる。ホッとする。

6/19 13:42

ホッとしたのは、1分も無い。第二のシダ群生あらわる・・・。もう戻れないので突き進む！ここも10m弱でまともな道に出る。その後、またシダ群生現れ、写真撮るのも面倒。シダが深すぎて、地面が見えないのでストックを最長まで伸ばして、ツンツンして足元が本当にあるのか？確認しながら進む。でも、ちんたらしてるとダニにヤラレル。

6/19 13:59

ショートカットルートで一気に池に出て駐車場にたどり着く。速攻でダニチェック。こういうときソロだと背中とか見えんので不便。誰もいないので服を脱いでチェック。とりあえずセーフ。

6/19 14:08

ザックや靴下もチェックして日向干し。1日誰にも会わなかった。サクっと短時間ルート探索、おもしろかった。またやろっと。

感想

ぷ〜さん

今回は、�，泙戚し亳海両�笠池周辺を歩いてみること。�△修靴討�もしろそうなルートを見つける事。��まだ登山してなかった7年くらい前に使った山頂近くの東屋の位置を確認することが目的でした。
��は、ここにあったであろうとこには行けたが、無くなっていた。それとも違う場所で自分がみつけられないのか？ご存知の方がいらしたら教えて頂きたい。
1か月後くらいに山頂近くの東屋で、骨折した友人の快気祝いに山飯をご馳走する計画だったが変更せねばならない。

コメント

わにわ

大冒険じゃん
雨上がりによく行ったねー
変態確定です！

ぷ〜さん

わにわさん
やたらと高い所に立つ、わにわさんに比べたら、かなりマトモです。
早く、次、行きましょうよ。