ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6953154
全員に公開
ハイキング
関東

丘陵歩き(小野路・小山田緑地)

2024年06月22日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
03:14
距離
8.9km
登り
179m
下り
132m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:37
休憩
0:37
合計
3:14
9:21
20
小野神社
9:41
9:44
8
9:52
9:56
1
9:57
9:58
8
10:06
10:33
31
11:04
11:05
20
11:25
11:25
60
12:35
唐木田駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:多摩センター駅からバスで小野神社前
復路:唐木田駅
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はないが、湿った赤土や乾いてつるつるなった場所は滑りやすい。マムシ注意の看板が何箇所か有った。
多摩センターからバスに乗り小野神社前で下車した。眼の前が里山交流館だったが、そのまま小野神社に向かった。白木の鳥居をくぐり階段を上がると破風飾りや木鼻に龍の彫り物がある立派な拝殿があった。
2024年06月22日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
6/22 9:25
多摩センターからバスに乗り小野神社前で下車した。眼の前が里山交流館だったが、そのまま小野神社に向かった。白木の鳥居をくぐり階段を上がると破風飾りや木鼻に龍の彫り物がある立派な拝殿があった。
小野神社で拝礼をした後、神社脇の道を歩くと萬松寺があった。その横を進むと眼の前に一面の緑の風景が広がっていた。萬松寺谷戸だ。むせるような草いきれが顔を包み、噎せ返るようだった。周りにはカメラを構えた人が里山の風景にシャッターを押していた。
2024年06月22日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
2
6/22 9:41
小野神社で拝礼をした後、神社脇の道を歩くと萬松寺があった。その横を進むと眼の前に一面の緑の風景が広がっていた。萬松寺谷戸だ。むせるような草いきれが顔を包み、噎せ返るようだった。周りにはカメラを構えた人が里山の風景にシャッターを押していた。
萬松寺谷戸を過ぎると道は林の中に入るがしばらく進むといきなり切通が現れた。スマホの地図を確認すると乗越八幡跡と呼ばれている場所らしい。
2024年06月22日 09:52撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
6/22 9:52
萬松寺谷戸を過ぎると道は林の中に入るがしばらく進むといきなり切通が現れた。スマホの地図を確認すると乗越八幡跡と呼ばれている場所らしい。
さらに進むと都内とは思えない深い林があり、低山のハイキングをしているような気がする。日差しは遮られ、肌に当たる風が心地よい。何処ともなくウグイスやホトトギスの声が聞こえてきた。
2024年06月22日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
2
6/22 10:05
さらに進むと都内とは思えない深い林があり、低山のハイキングをしているような気がする。日差しは遮られ、肌に当たる風が心地よい。何処ともなくウグイスやホトトギスの声が聞こえてきた。
歩いていると小町井戸書かれた案内板があり、道の右脇下をみると小さな水たまりの様な井戸があった。
2024年06月22日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
6/22 10:07
歩いていると小町井戸書かれた案内板があり、道の右脇下をみると小さな水たまりの様な井戸があった。
小野井戸を過ぎると広い広場の様な場所に出た。案内板には小野路城址とあった。きっとここに砦のようなものが有ったのだろう。
2024年06月22日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
6/22 10:17
小野井戸を過ぎると広い広場の様な場所に出た。案内板には小野路城址とあった。きっとここに砦のようなものが有ったのだろう。
城跡あたりで予定ルートを外し、周辺をウロウロした。ヤマレコの地図には現在地や向いている方位が表示されず、時計やスマホが示す方位と、持ってきたガイドブックの地図でなんとか予定ルートに復帰できた。しばらく歩くと、眼下には谷戸が広がり山並みの先には富士山がチョッコと顔を出しているのが見えた。どこに出かけても富士山が見えると得した気分になるのは自分だけだろうか?
2024年06月22日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
6/22 10:44
城跡あたりで予定ルートを外し、周辺をウロウロした。ヤマレコの地図には現在地や向いている方位が表示されず、時計やスマホが示す方位と、持ってきたガイドブックの地図でなんとか予定ルートに復帰できた。しばらく歩くと、眼下には谷戸が広がり山並みの先には富士山がチョッコと顔を出しているのが見えた。どこに出かけても富士山が見えると得した気分になるのは自分だけだろうか?
奈良ばい谷戸に到着。作業小屋があったが、田んぼの植え付けも終わったので、人の姿はなかった。途中に休憩用のベンチがあり、水分補給にとすこし休んだ。
2024年06月22日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
2
6/22 10:49
奈良ばい谷戸に到着。作業小屋があったが、田んぼの植え付けも終わったので、人の姿はなかった。途中に休憩用のベンチがあり、水分補給にとすこし休んだ。
小野路を歩き終え、小山田緑地の本園に入る予定だったが、城跡あたりで時間を費やしたので本園をカットしうさぎ谷の吊り橋を目指すことにした。
左を見ると小山田緑地の丘陵が見えた。
2024年06月22日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
6/22 11:12
小野路を歩き終え、小山田緑地の本園に入る予定だったが、城跡あたりで時間を費やしたので本園をカットしうさぎ谷の吊り橋を目指すことにした。
左を見ると小山田緑地の丘陵が見えた。
うさぎ谷は公園事務所を経由しないでもショートカットで行ける道があった。
2024年06月22日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
6/22 11:18
うさぎ谷は公園事務所を経由しないでもショートカットで行ける道があった。
木々の合間から今日一番楽しみにしていた場所の吊り橋が見えた。こころなしかワクワクしてきた。
2024年06月22日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
6/22 11:23
木々の合間から今日一番楽しみにしていた場所の吊り橋が見えた。こころなしかワクワクしてきた。
木製で渡るとギシギシ音がして、右や左に揺れる吊り橋を想像していたが、金属製の梁がある立派な吊り橋だった。安全第一!
2024年06月22日 11:24撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
6/22 11:24
木製で渡るとギシギシ音がして、右や左に揺れる吊り橋を想像していたが、金属製の梁がある立派な吊り橋だった。安全第一!
吊り橋からきばん峠を通り、アサザ池を経由してよこやまの道分岐を目指した。
2024年06月22日 11:37撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
6/22 11:37
吊り橋からきばん峠を通り、アサザ池を経由してよこやまの道分岐を目指した。
ゴルフ場の脇の道にはガクアジサイが咲いていた。
小山田緑地はゴルフ場と隣接しているのでカートがたまに目の前を横切る事があり、注意が必要だ。
2024年06月22日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
1
6/22 12:10
ゴルフ場の脇の道にはガクアジサイが咲いていた。
小山田緑地はゴルフ場と隣接しているのでカートがたまに目の前を横切る事があり、注意が必要だ。
よこやまの道との分岐を過ぎ、一般道に入った。
多摩市総合福祉センターが見えた。なんと不思議な雰囲気の建物だ。建物を横目で見ながら唐木田駅に向かった。
2024年06月22日 12:25撮影 by  Canon PowerShot SX280 HS, Canon
2
6/22 12:25
よこやまの道との分岐を過ぎ、一般道に入った。
多摩市総合福祉センターが見えた。なんと不思議な雰囲気の建物だ。建物を横目で見ながら唐木田駅に向かった。
撮影機器:

感想

小野路・小山田緑地はよこやまの道を歩いていてずーと気になっていたので、今回思い切って2つの緑地を連続して歩くことにした。
実際に歩いてみると高低差もほとんどなく、未整備の緑豊かな公園を歩いているような雰囲気があり、かつ山道の気分も味わうことができた。
失敗もあった。今までの山歩きは当然ちゃんとした地図を持ち、かつヤマレコにルートも登録し、道標も確認しながら最初から迷わず歩くことができたが、今回小野路には道標がほとんどなく、かつ分岐道も何箇所もあり何度も予定ルートを外してし、時間ばかり掛かってしまった。
結局当初計画していた小山田緑地本園は次の機会にまわすことにした。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:43人

コメント

結構緑が多いエリアなんですね。
お疲れ様でした。
2024/6/24 7:20
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら