可也山（福岡県糸島市）

2024年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 01:14
• 距離: 4.5km
• 登り: 348m
• 下り: 350m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:02
• 合計: 1:08

7:03 スタート地点
7:19 7:19 石切り場
7:36 7:36 小富士分岐
7:40 7:41 可也山
7:49 7:50 可也山展望台
7:53 7:53 小富士分岐
8:01 8:01 石切り場
8:11 師吉公民館

天候

木が傘がわりになってくれて、とりあえず雨具なしでも歩けるぐらいの小雨。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

福岡二日目。
朝いちから糸島市の師吉公民館に車を置いて、可也山(かやさん)遊歩道へはいりました。
福岡前原道路（西九州自動車道）からみえた可也山の山容に惹かれて、この日の目標が決まりました。
標高は365m、端正な姿から糸島富士とも呼ばれています。いわゆる郷土富士ですね。私は、この山が唐津へ向かう高速道路の左側に見えたらさほど惹かれなかったかもしれませんが、右側、つまり海側に見えたから驚きました。
「あれは登りたい」と。

7時10分ごろから登り始めたのに、もう降りてくる高齢のかたがいて、毎日登山の山なんだなと思いました。
標高365m。
「365日登りなさい」と山が言ってるようです。
途中に鉄塔があり、展望台があり、神社があり、別コースへの分岐があり、いたって歩きやすい普通の山道でした。

山頂から。
いま地図をみながら調べると、とんがりな島は姫島。その向こうに呼子の島々。
天気はいまいちでしたがこれだけ見えるんですね。
次は島の地理と名前をおぼえて、もっと眺めのよい日に、その場でもっと感動したいと思います。

登頂記念の木札がありました。
ひとつ戴きました。ありがとうございます。
いま調べものの途中で知りました
――
私たちの糸島市が「世界で最も魅力的な小都市」
世界第3位にランクインしました♪
――
ですと。
前泊の地は糸島市でした。
ということは私は「世界で最も魅力的な小都市、世界第3位」の地に宿泊した人です。

そんな糸島市のために、コマーシャルをひとつ。
−−−
糸島市で印象に残った買い物。
柑橘「はるか」は糸島市生まれだそうです。
そして糸島市の飲料メーカー「九星飲料工業株式会社」が
はるか味の炭酸水を作ったそうで、駅前スーパーで売られてました。
九星飲料工業株式会社の当該商品のページはこちら。

糸島で製造した「糸島はるかの炭酸水500ml」を数量限定で新発売　2023年9月15日
https://bit.ly/3zyyqUQ

感想

piraru9

糸島市、JR筑前前原駅近くの宿に泊まりました。
翌朝も雨の天気予報でしたが、朝7時、幸いときどき小雨程度。
ほぼ思いつきで近くの可也山へ登りました。
下調べゼロで土地勘のない場所での登山は、探検気分が加わって、わくわくします。