六甲山 日帰り合宿

2024年06月29日(土) [日帰り]

• GPS: 07:09
• 距離: 12.0km
• 登り: 1,176m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:10

7:41 スタート地点
7:46 7:46 城山・荒地山方面分岐点
8:06 8:15 高座の滝
8:26 8:40 ロックガーデンの案内板
9:14 9:16 ピラーロック
9:20 9:33 風吹岩
9:47 9:47 荒地山への分岐
10:01 10:01 黒五谷入口
10:47 10:47 雨ヶ峠
10:50 10:50 雨ヶ峠三角点
11:09 11:09 東お多福山
11:22 11:38 土樋割峠
12:36 12:47 一軒茶屋
12:47 12:55 六甲最高峰トイレ
12:57 12:57 一軒茶屋
13:16 13:22 六甲山
13:25 13:26 一軒茶屋
13:56 13:56 筆屋道分岐
14:02 14:02 炭屋道分岐上
14:38 14:38 亀の井ホテル 有馬
14:51 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

行き
大阪梅田駅で集合し、芦屋川駅まで阪急で移動

帰り
有馬温泉前バス停から蓬莱峡経由のバスで宝塚駅へ移動

コース状況／危険箇所等

＜本ルート＞
○芦屋川駅〜城山分岐〜滝の茶屋
住宅街のアスファルト道。道標が多くあるので道迷いの心配はない。住宅街を抜け細くなった舗装路を進んでいくと、白文字で「ロックガーデン」と書かれた「滝の茶屋」のトンネルが現れる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〇滝の茶屋〜高座谷下降点〜風吹岩
ロックガーデンは岩登りが断続的に続くが、手がかり足がかりは豊富にある。特に急な岩場にはくさりや高はしごがかけられている。風吹岩には猪が住み着いているので注意が必要。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
〇風吹岩〜荒地山分岐〜雨ヶ峠〜東おたふく山〜土樋割峠〜黒岩谷西尾根入口〜黒岩谷西尾根下降点〜一軒茶屋〜六甲越
よく整備された登山道。分岐がたくさんあるが、道標もたくさんあるので問題はない。黒岩谷尾根は山と高原地図ではバリエーションルートになっているが、登りで使う分には少し急登のある一般的な登山道。土樋割峠から尾根へ取り付く箇所が少しだけ分かりづらいが、それ以降は痩せ尾根が続く。
一軒茶屋の少し前で迂回路の表示。階段の急登を登らなくてはならない階段登った後、トラバースして更にその先、階段を降りて前の登山道に合流。一軒茶屋の前の道路を渡ると広場と綺麗なトイレが有る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〇六甲越〜白石谷下降点〜筆谷道分岐〜炭屋道分岐〜ロープウェイ有馬温泉駅〜有馬温泉
とても良く整備された登山道。筆谷道分岐手前倒木のために迂回路あり。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

＜エスケープルート＞
�　‥譴�たふく山〜土樋割峠分岐〜東おたふく山登山口バス停
山頂周辺は笹原。各分岐に道標があるので道迷いの心配なし。

その他周辺情報

〇有馬温泉には金の湯、銀の湯、炭酸温泉等の名湯が湧いている。
おおむね\800〜1,100程度で、銀の湯では大型ザック用コインロッカーがうれしい。有馬御苑ではタオル付できんの湯、銀の湯どちらも入浴できてお得感ある。
下山口にて太閤の湯が割引券を配っていた。(60分\1,000、90分\1,200だったかな)

写真

6/29 7:02

芦屋川の流れ

6/29 7:25

デカザックで住宅街をかけぬけろ!

6/29 7:56

いつもの玄関口です。

6/29 8:02

滝前で休憩

6/29 8:13

ロックガーデンというだけあって、難度こそ高くないものの、初心者には十分な刺激となったでしょう。

6/29 9:05

ふくよかなキノコ

6/29 10:50

東おたふく山は笹が気持ちいい

6/29 12:58

山頂手前の登り。晴れてきました。

6/29 15:36

帰りは有馬温泉巡り。私は後輩と離れて、源泉巡り。

6/29 15:57

6/29 16:05

いい水の空間ですね。

感想

maerou

猛暑を危惧しての合宿であったが、確かに暑いものの前半は曇りであって気温上昇が穏やかであり、山中は芦屋のコンクリ上よりかは3,4℃涼しく感じられた。山頂でちょうど晴れた点も評価したい。
疲れたものの、全員無事下山できてよかった。

やはり一次予備の参加が不完全なものについては、体力の練度が低いものも見られたため引き続き様子を見ていきたい。