白山 （雪渓辿って御前峰から南竜へ）

2024年06月27日(木) [日帰り]

• GPS: 12:25
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,611m
• 下り: 1,611m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:01
• 休憩: 3:24
• 合計: 12:25

6:02 別当出合駐車場
6:10 6:25 別当出合
7:04 中飯場
7:47 7:48 別当覗
8:18 9:00 甚之助避難小屋
9:17 9:19 南竜分岐
10:15 10:35 黒ボコ岩
11:00 11:27 白山室堂
12:24 13:07 白山
14:00 14:07 白山室堂
14:23 14:27 トンビ岩
15:21 15:28 南竜山荘
15:54 南竜分岐
16:08 16:27 甚之助避難小屋
17:22 17:26 中飯場
18:06 18:19 別当出合
18:27 別当出合駐車場

天候

高曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・別当出合駐車場：R157白峰交差点より県道33号線を東に約18km。約200台。

コース状況／危険箇所等

・別当出合、中飯場、甚之助避難小屋は、水道、トイレ共使用可能。
・室堂のトイレは、冬季用のみ使用可。
・雪は、水屋尻雪渓、室堂平、トンビ岩下にあり。

その他周辺情報

・日帰り入浴は、大野市の「あっ宝んど」。600円。
　営業時間10:00〜23:00。食事のラストオーダー21:00。
　定休日は、第２火曜日。

写真

【ギボちゃん】
打ち上げ成功したね。

【ササユリリん】
階段の上で笑ってた。

【ベニイッちゃん】
逆光でぼんぼりに。

【タカナデちゃん】
相変わらずの繊細な舞。

【ハクチィちゃん】
あれっ、引っ越した？

【ゴゼンちゃん】
赤い帽子をかぶればサンタさんに。

【ツマトリン】
今日はスッピンさん。

【ムラサキのヤッちゃん】
まだまだ現役。

【ノビチィさん】
葉がワカメ。

【使えてよかったぁ】
この前は冬期用も使えなかったからね。

【清楚なサンちゃん】
だんだん上に上がってきたね。

【シワシワサンちゃん】
そろそろ目を開けて。

【新鮮キヌやん】
隙がない。

【歯車みたい】
一匹狼の方が似合ってる。

【ダイコンちゃん】
黒ボコ岩が見張ってるよ。

【ノウイッチん】
最近行動範囲広がった？

【カラマッちゃん】
気持ちよさそう。

【キンポウゲンキ隊】
別山もビックリ。

【伊吹山は見えるかな】
荒島、能郷までみたい。

【キンバイちゃん】
逆にしないでね。

【残雪模様】
まだ繋がっててよかった。

【いい顔してる】
張り切ってるね、ガンダムロドー。

【見えてる】
高曇り効果かな。

【不思議空間】
天上遺跡候補。

【クロユリリンは見ていた】
荒島岳が猛アピール。

【ヒメクワちゃん】
踏まれそう。

【天空のお見合い】
ノリとオン。

【ミツバのオウちゃん】
ワン・ツー・スリー。

【イワカガミん】
ピンク色の声で、おしゃべり天国。

【ツガザクラん】
ピンクの唇が色っぽい。

【イワギキョウ】
踏まれた？

【御前峰】
これでもう安心。

【アルプス一望】
白馬から御嶽まで。

【大汝峰】
池の周りの雪も少なくなった。

【イワヒゲ隊】
名前負けしてる。

【白水湖の色占い】
今日はちょっと明るい若竹色。

【クロユリの海】
芋の子を洗うよう。

【生け簀で】
ピッチピチ。

【水屋尻雪渓】
室堂脇まで雪渓下って。

【コザクラしゃん】
今年の初めまして。

【室堂平の雪田】
別山に向かって。

【ホッシー】
得意げに。

【トンビ岩】
別山をチラ見しながら。

【エコーライン】
登山道に雪は殆ど無くなった。

【孤高の御嶽】
日本のキリマンジャロ。

【南竜と別山】
油坂の雪もあと少し。

【待ち伏せ】
トンビ岩コースのゴール脇で。

【ミツバのバイオウ】
ヒョロヒョロで。

【テガチィさん】
別山の親衛隊。

【四つ子のヨッちゃん】
甚之助を見下ろしながら。

【負けじとフウロ隊】
甚ちゃん、モテすぎ。

【カラマッちゃんまで】
私達が見ているのは経ヶ岳ですよ。

【ツマイヅルソウ】
お取り込み中。

【ノビネ3チドリ】
アイドルチドリで。

【コケイラン】
朝は気付かずスルーしてた。

【センジュのガンちゃん】
最後にやっと姿を見せてくれた。

感想

whitewater

季節と感覚がズレたままの梅雨の中休み。
前線が南下し、北の高気圧がやってきた。
まだ山頂を踏んでいないので、御前峰狙いで白山へ。

天気は高曇りだが、空気が澄んでいて風もなく絶好の山日和。
そういえばと、去年の南竜湿原のコザクラを思い出す。
去年と一日違いなので、咲いているかもと、南竜湿原に寄ってみることに。

ところが、登りでどうも調子が出ない。
途中休み休みで、山頂到着が大幅に遅れる。
水屋尻雪渓を下って室堂に着いた時は、大幅に予定オーバーに。
それでも、取り敢えずトンビ岩コースで南竜山荘へ。
ところが、誤算はトンビ岩コースでも。
意外と雪が残っていて苦戦する。
残雪の状況は去年とそう違ってはいないのだが、違うのは登りと下り。
夏道を隠す中途半端に残っている雪に難儀。
南竜に着いた時は、湿原に行く時間も気力も無くなっていた。

その後は消化試合。
暗くなる前に着けばいいと、慌てずゆっくりと。
湿原のコザクラは残念だったが、今回は山頂に立てただけで充分。
近い内にまた、梅雨の中休みを狙って白山に来ることになりそうだ。