扇ノ山 (河合谷登山口より)

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 03:13
• 距離: 7.5km
• 登り: 430m
• 下り: 432m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:07

9:45 水とのふれあい広場
9:47 9:47 河合谷登山口
10:09 10:09 小ヅッコ
10:31 10:31 大ヅッコ
10:52 11:42 扇ノ山
12:01 12:01 大ヅッコ
12:20 12:20 小ヅッコ
12:37 12:37 河合谷登山口
13:28 13:28 上山高原避難小屋
13:33 13:41 上山（三角点）
13:52 上山高原避難小屋

天候

雨☔。西風強い。
下りでは止んだ。

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車 飛行機

■往路 (鳥取駅近くのカプホに前泊)
🚗レンタカー 鳥取市街8:11→登山口9:25 47km

・5月に登ったジン ジン ジンギスカーンさんの記録(記録ID: 6826902)で ”鳥取市街から入る場合、河合谷林道が大荒れで、上山高原経由の方が無難” というのを見て従った。

■復路
🚗登山口13:58→(上山高原, 砂丘→)鳥取市街16:08
🚕タクシー 鳥取駅17:17→鳥取空港17:30
　(空港バスに乗り損ねた😢。3080円也。レンタカーは2525☺️円なのに...)
✈️ANA 鳥取18:50→羽田20:13 (23分遅)

写真

6/30 9:43

水とのふれあい広場。水場あり(伏流水で多分飲める)
車は5,6台は楽に停められそう。

6/30 9:47

1分程歩いて登山口。

6/30 10:06

積雪の故か、地面から斜めに曲がって伸びる木々。

6/30 10:14

良い感じなブナ林が続く。晴れてたら、気持ちよく森林浴できそうだが、この日は風で木の音がすごくて不気味。

6/30 10:37

ご丁寧に木道もあり。

6/30 10:47

山頂手前に展望台。西側が見える

6/30 10:48

展望台から、予想に反して下になんか見えた。
(日本海の島々と思ってたら、鳥取市街だった)

6/30 10:58

扇ノ山、登頂。

6/30 11:00

雨を避けて小屋に避難。
1階。4畳位の床スペースあって3,4人は寝られそう。

6/30 11:02

2階(土足禁)は、四方に大きな窓があり、とても明るい。木の香りもする。雰囲気は、展望台になってるお城🏯の天守閣。

6/30 11:12

ただ、この日は眺望はなし。
とはいえ、雨風避けて休憩できてホントありがたい。

6/30 11:29

11時半頃、外出たら雨が上がってた

6/30 11:41

ガスが薄くなり、周りがじわじわ見えるように。
雲かかった氷ノ山。

6/30 11:45

途中の展望台からは、鳥取市街地が。

6/30 12:13

帰りも、ブナの樹林を満喫

6/30 13:52

(おまけ) 帰る途中、上山高原に寄る。
大きな駐車場。脇に避難小屋も。(泊まる人達が上がって来てた)

6/30 13:33

上山。5分程で登れる小山だが、一応、火山。三角点もあり。

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

ikerina

山陰2日目。
降水確率80%で登山には全然いいとこ無しって感じだったが、はるばる鳥取まで来たんだし、片道1時間弱で登れるはずだし、山頂に避難小屋もあるみたいだったので、そのままGO。

幸いなことに、山頂までずっとブナの樹林の中を歩くルートで、風雨の直撃は避けられた。風が木々を揺さぶる音で騒がしかったけど。

ブナ林が美しい。
アップダウンもおだやかで、体調が微妙な身に優しい。

1時間弱で山頂着。雨の中、眺望なし。すぐ山頂避難小屋に逃げ込む。
大層きれいな避難小屋で、2Fは四方が大きな窓になっており、眺望の案内板もあって展望台を兼ねてた。木の香りもする。お城の天守閣みたいな雰囲気。
悪天の中、靴脱いでホッとくつろげるのは有難かった。

しばらく休んで外に出たら、雨が止んでた。
下りる直前に、雲が切れて氷ノ山現る。見えてうれしい。
待てばさらに良くなるかもだけど、後ろ髪惹かれる思いで下山。
途中の展望台から、鳥取市街地も見えるように。

粛々と来た道戻って、お昼過ぎには下山。

お天気全然よくなくて残念だったけど、今日(月曜)の中国地方の大雨のニュースを見ていると、1日ズレて幸運だったのかもしれない。