待っていてくれたバンダイクワガタ 磐梯山

2024年06月30日(日) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,148m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:39

3:55 裏磐梯スキー場 第３駐車場
4:26 4:27 噴火口分岐
4:52 4:53 火口原分岐
5:08 5:08 イエローフォール
5:38 5:44 櫛ヶ峰分岐
6:14 6:16 櫛ヶ峰
6:51 6:51 櫛ヶ峰分岐
7:05 7:05 三合目分岐
7:16 7:17 黄金清水
7:34 7:34 弘法清水
7:56 8:15 磐梯山
8:31 8:31 弘法清水
8:37 8:37 弘法清水分岐
9:20 9:21 裏磐梯スキー場分岐
9:49 9:49 丸山下
10:08 10:10 銅沼
10:18 10:19 裏磐梯ゲレンデトップ
10:40 裏磐梯スキー場 第３駐車場

天候

晴れ→薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

裏磐梯スキー場駐車場
スタート時3台ほど、帰着時10台ほど(帰路通りかかった八方台と近辺の駐車場は満車)

コース状況／危険箇所等

大変良く整備されています、ありがとうございます

写真

6/30 4:05

夜明け頃歩き出す裏磐梯

6/30 4:11

朝空と吾妻連峰

6/30 5:16

ぷっくり可愛いウラジロヨウラク

6/30 5:42

向かう磐梯山

6/30 6:07

待っていてくれたバンダイクワガタ

6/30 6:58

地球感じる荒涼とした火口壁

6/30 6:58

そこを行く稜線には

6/30 7:02

待っていてくれたクワガタ達が

6/30 7:04

小さくとも美しいその色合いで

6/30 7:03

必ず私を引き留める

6/30 7:05

ふり返る櫛ヶ峰

6/30 8:02

山頂からは

6/30 8:02

雲の中から現れた飯豊

6/30 8:03

天狗岩と櫛ヶ峰の向こうには吾妻

6/30 8:16

桧原湖の向こうには朝日と月山、鳥海山も見えた

6/30 8:04

足もとにはウスユキソウ

6/30 8:23

八方台からの多数の登山者とすれ違いながら、見上げたサラサドウダン

6/30 10:01

イチヤクソウがコロコロ

6/30 10:06

咲いたらさらに可愛いね

6/30 10:11

銅沼リフレクション

6/30 10:16

見かけたくまプーさんの真新しい足跡、近くには大きな糞も

6/30 10:20

爽やかに揺れながら見送ってくれたノイバラ

6/30 13:01

下りたら会津名物ソースカツ丼でサクジュワ♪

おまけは清水川の梅花藻、梅雨の晴れ間の花の旅

撮影機器：

α7 III ILCE-7M3 ボディ SONY

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

chee2005

ほぼ終盤とは知りながら、それでも会いに行きたくて。何気に初めましてのバンダイクワガタ♪
その儚いほどの小ささ、可愛らしさも、ピーク時にはさぞかし圧巻の光景を生み出すのだろうと思われた。咲き終わったクワガタがずっとずっと続いていた。
来年はきっと、ピークの頃に(^^)

コメント

z-koizumi

磐梯山とは、お珍しいですね。
バンダイクワガタもcheeさんの感性におさめられ喜んでいることと思います。
櫛ヶ峰からの画像はいろいろと慮っての不掲載と拝察。
経緯もあるのでしょうが、「×」ではないのに「×」という認識が独り歩き。
まぁ、でも、足慣れない方に安易に入られるのもあれですから、よいご判断かと。
磐梯、吾妻、安達太良は良い山域なのですが、人が多いのが何とも・・・
早発ちして混みだす前に下山してすまうのがいちばんですね。

chee2005

z-koizumiさんこんにちは♪
櫛ヶ峰への道のりの詳細については確かに掲載を慮るほかなかったわけですが、磐梯山には数年ぶりに訪れました。その道も眺めも久しぶりで、だからこそ新鮮で！あらためて迫力の磐梯山に感動、裾野と森も深く、地球の営みを感じながらの山歩きとなりました。
華奢で可憐でいながらそこで力強く咲くバンダイクワガタ、本当に美しかったです。咲き終わりではありましたが、その痕跡の多さに驚きました。満開の頃ならば登山道が薄紫色に染まってしまいそうですね♪